“伝えにくい”を伝える達人

LINEで送る
Pocket

心友のFacebook投稿から、
最近ふと気づいたことは…

断りづらいメール文のアドバイザー

…を、アタシは自然にやってるってこと。

どういうことかというと、
よく友人に相談されるのである。
「ねぇ、こういう時って、どうやって断ればいいの?」
とか。
「言いづらいんだけど、どう伝えたらいいかな?」
とか…そういうの。

友人たちからも、
ナゼか「ゆか先生!教えて!!」と言われる…

言いづらいこと、伝えにくいことを、
伝えないといけないシーンって、
仕事でもプライベートでもあるよね。

そんな時に、
みんなが概ね気にするのは…

【相手を傷つけずに、自分の意思を伝えること】

ということなのよね。

本音を言ったら、相手を傷つける?

本音を言ったら、
相手を傷つけちゃうって思ってる人、
意外と多いんじゃないかなーって感じる。

んなことないよ!!!

…と、声を大にして言いたい。
ナゼそんなことを思い込んでしまったのか。

ここで、ズバリ申し上げると…

相手が傷つくかどうかは、
あっちの勝手だから!!

…ということである。
本音・本心・こちらの意図を伝えることと、
相手が傷つくかどうかは別モノ。

仮に「あれ?ちょっと丸くなった?」と、
友人に言ってみたとしよう。
その言葉に傷つく人もいれば、
傷つかない人もいる。
傷つくもつかないも、相手の選択。

仮に言われた友人が、
〈太ったらダメ〉という考えを持っていたら、
「ちょっと丸くなった?」と言われた瞬間、
「きゃー!何?私はデブ?ダメ人間じゃん!」と、
一人で勝手に自動変換して、傷ついていく。

けれども、そんな考えなど特になかったら、
「あ、そう見える?最近、外食多いんだよねー」
で済む話しなわけだ。

だから、相手が傷つくかもしれない‥という
心配は余計なお世話で。
相手のことを心配して、
自分の本心を伝えないというのは、

自分に対して失礼なのである!

だって、自分の感じたこと・思ったことを、
蔑ろにしちゃっているわけだから。
だから、「自分を大切にする」という意味でも、
自分の思っていること、感じていることは、
素直に表現していいのよ。
意思表明はとても大切よ。

興味のない男性から誘われて…

先日、友人から相談されたのは、
興味のない男性から食事に誘われたというケース。
これもアルアルよね。

物理的に会わない人だったら、
「ちょっと忙しくて…ごめんね」くらいで、
なんとか交わせたりするんだけど、
職場やご近所やらで会っちゃう人、
自分の素性を知られている人に対しては、
なかなかそんな言い訳も通用しない。

アタシの某友人は地方にお住まいで、
限られた地域の中で生活してる。
その地域の中で、仕事の絡みもある人に
食事に誘われて困っていた。

相手からのお誘い文:
今度、週末に食事へ行こう!!

なんともストレートなお誘い。
そしてアタシが彼女にアドバイスしたこと↓

①まずは受容と感謝を!

これね、とっても大事よ。
まずは「受け容れる・受け止める」ということ。
そして感謝の気持ちも添えるのだ。
なので…

お返事例:
お誘いありがとうございます!
お食事に誘っていただけるなんて光栄です。

②自分の現状や考えを伝える!

一旦受け止めてから、自分のことを伝えよう!
この場合は…

お返事例:
お誘いいただき、とても有り難いのですが、
今は特定の男性と二人きりで食事に行ったり、
会ったりということは考えられなくて。
せっかくなのですが、申し訳ありません

③今後の付き合いも考えて…

恋愛関係というところでは、
あまりノル気になれない相手であっても、
友達関係としてはOKという場合。
また、周囲の友人・知人など共通する付き合いが多く、
今後も会ってしまうであろうという場合。
こういう一文を付け加えておくと、
偶然会ってしまっても気まずくはならないでしょう。

お返事例:
またみんなで会う機会などあったら、
その時はヨロシクお願いしますね☆

相手が傷つくか…ではなく、尊重をする

先述の通り、
相手が傷つくかどうかを心配して、
こちらが我慢をするとか、
表現をしないとかじゃなくって。

きちんと相手を尊重する配慮は必要。
そして、当然のことながら、
自分の気持ちや考えも尊重すること。
要するに、

自分も相手も尊重して、
適切な自己主張をすることが、
“気持ちいいコミュニケーション”になる。

男女であっても、上司部下でもあっても、
友人同士であっても、ご近所さんであっても。
〈人と人〉として対等な立場で、
お互いを尊重し合う関係づくりを、
目指していくことが大切ではないかと。

そして、それが持続可能な人間関係づくりに
つながっていくものだとアタシは思う。

相手が自分に好意を持ってくれることに感謝し、
人から好意を持ってもらえている、
魅力のある自分に感謝し。
どんなアクションであれ、
勇気を持って自分に伝えてきてくれたことに感謝し、
けれども、自分の中の正直な気持ちも大切にし。
そういう“感謝”のやり取りが出来るコミュニケーションが、
お互いを尊重するということ。

正直な気持ちや考えを伝えることは、
決して申し訳ないことでもなんでもなく。
断って相手が傷つくかどうかは、
こちらの範疇じゃない。
仮に断ったことで相手が傷ついたとしても、
“自分のせいで”なんて思う必要はない。
この線引が人間関係において出来ているか。
ここも大切なポイントだなー…

自分も相手も大切にする伝え方講座

…というわけで、
番宣みたくなっていますが(笑)

8月よりスタートした、
アタシが主催をしている生涯学習講座。
9月は21日(土)に実施します♪

ナゼか「聴く」方の講座は人気なのに、
伝える方の講座は不人気……かと思いきや、
先月は傾聴講座に参加してくださった方たちが、
そのまま伝える講座にも参加してくださり、
「聴く」と「伝える」の両刀で、
学んでくださっています☆
コミュニケーションは「聴く」と「伝える」で
成立するので、その方がバランスGoodです☆

第2回目となる今回は、
〈事実と思考・感情・ニーズを分ける〉をテーマにした、
「伝える」講座を開催します♪

きちんと相手に伝えるためには、
自分が何を考え、何を感じて、何を相手に要求しているのか。
自分の中で整理が出来ていないと、
伝えられないんです。
だから、その整理のポイントなどを中心に、
講座を組み立てていきますので、
ご興味のある方はぜひどうぞ♡
残席2名でーす!!

生涯学習講座“本当のIメッセージ”
お申込みはコチラから

Written by まついゆか

LINEで送る
Pocket

持続可能な人間関係とは?

LINEで送る
Pocket

『SDGs(エス・ディー・ジーズ)』を
知っている人も、知らない人もいると思うけど、
アタシの周りの経営者をはじめとする方たちは、
すでに取り組んでいる人が多い。

詳しくは、外務省のサイトを
ご覧いただければと思うのですが、
【2016年から2030年までに、
持続可能な世界を実現するための世界目標】のことを言う。

その中で、アタシに一番響いた言葉が、

地球上の誰一人取り残さない

という誓い。
ここに胸を打たれる。

SDGsとは?|外務省ホームページより

人間関係もSustainableに‥?

SDGsの頭文字の“S”は、
「Sustainable=持続可能な」という意味。

まさしくアタシのモットーも

【人間関係もSustainableに】

なのだ。

当然のことながら、
人生には出会いもあれば別れもあり。
必ずしも持続することだけが良いということでは
ないこともわかっている。

時には離れることだって必要でしょう。
別れを体験することだって必要でしょう。
時期が来たら、自然と枯れ葉が落ちるように。
人間関係においても時期が来たら、
自然と(必然と)関係が終わっていくこともある。
別のステージに移る時がきたら、
これまでのステージの人たちとお別れする時期がくる。
出会いも別れも必然だ。

では〈持続可能な人間関係〉って、
どんな状態のことを言うのか…?

〈持続可能な人間関係〉の状態とは?

アタシの言う〈持続可能な人間関係〉は、
“未完了な感情を清算すること”で、
実現可能だと思ってる。
清算することでもあるけど、
“残さないこと”‥という方が近いかもな。

『未完了な感情を関係性において残さないこと』

人が離れる時。
関係が終わりを迎える時。
先述のように、
そうならざるを得ないことだってあるし、
別れという時期がくるのも自然なこと。
自然な別れであるなら、
それが必然なんだろうけれども、
場合によっては「関係がこじれたこと」によって、
「別れ(離れ)ざるを得ない」ということも、
大いにしてあると思う。
要するに、ケンカ別れとか、決別とかの類い。

なので、離れることや別れることなど、
起こっている現象が問題なのではなく、
ここに“未完了な感情”が残っていると、
物理的に終わったとしても、
結局は相手には伝えきれていない思いや気持ちが、
ずーっと自分の内側に居座り続けるわけで、
これが〈持続させない関係〉を生み出すことになる。

この内側に居座っている“未完了な感情”が、
その後の人生に大きく影響し、
また、双方の溝をどんどん深めていく。
ここには、感情を含めた“本音”が語られてはいない。

関係が終わる時(終わりそうになる時)に、
感じている気持ちをとことん感じ尽くす!
そして、きちんと自分の伝えたいことを伝える!
そうすることで、現実で別れ(離れ)ようとも、
つながり続けようとも、どっちでもよくて。
別れを選んだとしても、
その後も普通にコンタクトを取れるのだ。

感じていることを感じ切らずに蓋をし、
伝えたいことを伝えきれずにいるから、
いつしか悲しみや寂しさが恨みつらみへと変化し、
わだかまりを抱え、ひどくなると怒りへと変わり、
持続しない関係へと発展してしまう。

持続可能な人間関係〉とは、
また必要があった時に、
“つながり直し”ができる関係でいること。

アタシの中の定義はココ↑なのである。

そのためには、
「またいつしか、ご一緒する時があったら、
再会を歓びましょう。」と、
双方が自己責任のもと、
別れるにしても、つながるにしても、
選択をして決断する状態を創ることが、
アタシの目指したいところなのです。

感じたくない&見たくない感情は抑圧する

“未完了な感情”と、先ほどから出てきている言葉。
これは、どういうことかと言うと、
アタシたちは自分が傷つくような体験をしたとき、
あまりにも辛すぎて受け止められないから、
感情を感じ切らずに、
抑圧・封印してしまうってことを、
無意識にやっちゃいます。

これは自分を守るためとして、
誰もが備え持っているもの。
だって人間だもの!
なので、感情を抑圧することや封印することが、
決して悪いということではない。

しかしながら、この抑圧・封印した感情たちは、
実は内側で蓄積されており、随所に顔を出す。
過去の傷ついた体験と似たシチュエーションだったり、
似たような相手だったり、
傷ついた時と同じような言動だったり。
とにかく、地雷を踏まれた瞬間に、
ピョコンと顔を出すのだ。

だから、抑圧・封印した感情たちを、
未完了のままにしておかず、
その関係性において、きちんと清算をする!
そうすることによって、
またお互いが必要な時になったら、
つながり直しができる関係ができると信じてるし、
アタシの実体験では実証済みだ。

新サービス『メディエーション・プログラム』でやること

先日にリリースした、
『メディエーション・プログラム』では、
ご本人と、関係を修復したいお相手がいる話し。

修復したいお相手に対して、
例えば「謝ってほしい」とか、
「償ってほしい」といったような、
ニーズをぶつけるサービスではない。
これでは、関係が修復されないことを、
アタシは知っているから。

相手の行動が変容するのは、
気持ちや本音が伝わったときだけ。
だからこそ、こちらの本音や気持ち、
心の底から出てくる思いを、
言葉として伝えていくことが最重要となる。

本当は素直に謝りたいだけ。
本当は相手の本心を聞きたいだけ。
本当はまた一緒に笑う時間を創りたいだけ。
本当はまた繋がりを創りたいだけ。
お話を辿っていくと、
実はとてもシンプルで純粋なものだったりする。

深まった溝を埋めるためには、
自分の“本音・本心”を語ることでしか、
縮まらないのだ。

だから、まずは関係がこじれてしまった経緯を整理し、
本当に心から望んでいるゴールの状態をイメージし、
そのために、自分ができる最大の相手への敬意や感謝を
明確に言葉としてアウトプットし、
抽出された純粋な言葉を紡いで相手に伝えることで、
わだかまりを徐々に溶かしていく…ということを、
このプログラムでは、
セッションを通じて行なっていきます。

地球上の誰一人取り残さない

取り残さない状態を創るためには、
“つながり続ける”ことがキーだとアタシは思って、
この活動を続けていきます。

分離を生まない社会づくりの、
第一歩としているので、
どうぞ宜しくお願いします。

モニター価格実施中! 9月末まで¥5,000→¥3,000
メディエーション・プログラム』

Written by まついゆか

LINEで送る
Pocket

“聴く(傾聴)”の大切さ

LINEで送る
Pocket

長年、カウンセリング業に携わってきて、
いつも改めて思わされるのは、
“聴く(傾聴)”の重要性。

カウンセリング現場においてだけではなく、
人との関わりの中で、
“カウンセリング・マインド”を持って、
相手の話しを聴くと…

◎ 相手の心を開き
◎ 二人の関係を親密にし
◎ 関係を短時間で深めていく

ということが出来る!
これって、すごくない??

私たちはコミュニケーションを、
どこで教わったということもなく、
親の背中を見ながら、
親のコミュニケーションスタイルを基軸とし、
学校生活の中で周囲とのやり取りで実践しながら、
自分のスタイルを確立してきた。

人それぞれのコミュニケーションスタイルがあっていいと思うし、
全員が一緒である必要はないと思う。

けれども、基本の型を知ることで、
人との関係づくりが楽になるとしたらどうだろう?
「より人生が豊かになる」ということは、
間違いなく言えることだと私は思うのです。

人がコミュニケーションする理由

人がコミュニケーションする理由は、
たった一つ。

つながりたい!

ただ、これだけ。

この欲求を満たすため、
コミュニケーションをとって、
対象となる相手との“つながり”を創る・生み出す。

だから、「この人と、つながりたい!関わりたい!」
と思ったときに、まず何をするかというと、
相手の話しを聴くことから。
コミュニケーションのスタートは、
“聴くこと”からなの。

私はよく傾聴講座の中で、
「聴くことを通じて何をしているかというと、
 相手との“信頼関係”をつくること。
 相手に信頼してもらう、好きになってもらうこと。」
ということを伝えている。

コミュニケーションは循環とバランス

コミュニケーションの基本は、
「聞く(聴く)」と「話す(伝える)」の循環で
成り立っていくわけだけれども、
この循環が滞っていたり、
どちらか一方に偏ってしまってバランスが悪くなっていると、
ストレスが溜まっていくもの。

そうなると、関係性は心地よくなくなり、
関係に亀裂や溝が生じたり、攻撃をしたり、
コミュニケーションを取らなくなったり、
気づけば疎遠・決裂・対立など、
関係が悪化してきちゃいます。

よくあるバランスの悪さでは、
どちらか一方だけが話しているケース。
このケースでは話している人が優位となり、
無意識のうちに、
この関係に“上下関係”が生まれてしまう。
話せない人は圧迫感や窮屈感を感じ、
居心地が悪くなってしまう。
そうなると、「この人とは話したくないな」って
思っちゃう…この気持ち、分かるよね。

人が離れていってしまうのであれば、
自分のコミュニケーションスタイルを見直すべき!
「勝手に相手が離れていった」としていては、
そのうち本当にお友達、いなくなっちゃうよ。

コミュニケーションの講座 8/10〜開始

ということで、
コミュニケーションに関しては、
とても熱の入ってしまうアタシなんですが…笑

8月10日から1ヶ月に一度のペースで、
コミュニケーションの基本となる、
「聴く」と「伝える」をジックリと学ぶ講座を実施します☆

傾聴講座はすでに何度か実施しており、
有り難いことに好評いただいております♪
皆さんからいただいた感想を一部ご紹介します♡

わかりやすい言葉や例えが多く、心地よく学べました

40代 女性

傾聴をわかっていたつもりで、出来ていませんでした。
今後に活かしていきます。

40代 男性

教えることがすごく上手で、
傾聴の理論的なところもシッカリ学ぶことができてよかったです。

30代 男性

傾聴の大切さ、重要さを再度理解しました

30代 男性

「受容と容認は違う!」これだけで、
コミュニケーションの在り方が変わりそうです!
信頼関係の築き方、在り方・姿勢など、
深めていきたいと思いました。

30代 男性

資料もユーモアがあり、
ポジティブに心のことを学べるのは、
ゆかさんならではだと思いました!

30代 女性

コミュニケーションを学び、豊かな人生を。

アタシがこれほどに、
コミュニケーションにこだわるのは、
自分がコミュニケーション力で助けられ、
人生を拓いてきた経験があるからです。

自分の経験や知識が、
少しでもお役に立てるのであれば‥と思い、
熱意を持って伝えさせていただきます(笑)

まだお席に余裕がありますので、
この機会にぜひ学び触れていただければと思います☆

Written by まついゆか

“本気の傾聴”お申込
(ストアカ)

“本当のIメッセージ”お申込
(ストアカ)

連続受講は一括がお得♪

¥3,500×6回 = ¥21,000 が…

¥20,000になります!

一括払いはPeatixから
“本気の傾聴” 一括お申込

一括払いはPeatixから
“本当のIメッセージ” 一括お申込

LINEで送る
Pocket

実感と本音こそがすべて

LINEで送る
Pocket

3月16日・17日と、
「感性論哲学後継者育成講座」に
参加するため、名古屋へ行ってきました!

★感性論哲学とは…?

感性肌のアタシ

もともと“感性肌”のアタシは、
子どもの頃から、
自分の中の“感性”をとても大切にしていて、
そのセンサーを指針としている。

快か、不快か
楽しいか、つまらないか
好きか、嫌いか
心地いいか、心地悪いか
気持ちいいか、気持ち悪いか

これらを感じる時に、
“なんとなく…”という感覚と共に、
言葉にならない領域にアンテナを立て、
それを基準に物事を判断してきた。

そんな生き方を、
自分は“ダメな子”としてきた。
なぜなら、世の中のモノサシが
【理性社会】だから。

世の中のモノサシが【理性】というのは、
どういうことかというと…

良いか、悪いか
正しいか、間違っているか
優れているか、劣っているか
出来るか、出来ないか
勝ちか、負けか

といったモノサシ。

だから、親にもそうやって
育てられてきたし、
学校でも、社会でも、
その〈理性の価値判断〉で図られ、
成人になるまで過ごしてきた。

これはアタシに限ってじゃないよね。
世の中の水準がそこだもの。
多くの人が、その〈理性の価値判断〉という
枠に入れられて来たと思う、時代的に。

そんな窮屈さと、
生きづらさと、
息苦しさと、
違和感がずーーーっとあって。
どんどん【自分】という人が、
見えなくなってきていた。

アタシは誰で、
アタシは何者で、
アタシは何がしたくて、
アタシは何のために生まれたのか。

拭いきれない問いが、
ずーーーっと頭の片隅にあった。

“感性を拓く場”との出会い

そんな自分が、
まず出会ったのは、
“心理学”だった。
2006年頃から学んできて、
次から次へと知る心の世界が、
楽しくてしかたなかった。

その中でも、
最も好きだったものが、

エンカウンターワークショップ

だった。

その当時の「エンカウンター」についての説明。
こちらの★過去ブログ★からどうぞ。

端的に言うと、
エンカウンターという言葉自体は、
“出会い”を意味するが、
「本音と本音の交流で自分や他者に出会うこと」
を目的とした、グループ心理療法。
この療法のスタートは、
来談者中心療法の創始者である、
カール・ロジャースです。

アタシは、このエンカウンターが大好きで。
自分の本音や感じていることが、
なんなのか分からなくなるほどまで、
抑圧していたアタシだったのが、
今くらいまでオープンになることができた(笑)
きっかけは、このエンカウンターだった。

当時は、自分の本音を話そうとするだけで、
涙が溢れてしまって、
何も言えなかった。
しょっちゅう泣いてた。
言葉に出来なくて苦しかった。

今だって、本音を話そうとするのは、
躊躇することもあれば、
なかなか吐露できないこともある。
けど、約10年前に比べると、
格段と出来るようになったもんだ。

失感情症・失体感症

紆余曲折、人生いろいろあって。
一度は離れた対人援助職だったが、
再び同じステージに戻ろうと決めた時、
出会ったのが“あけみちゃん”こと、
岡部明美さんのワークショップだった。
アタシのブログでも、
何度も紹介させていただいている。

このワークショップの中で、
「現代人の問題は、
失感情症・失体感症にある」

いう話しを聞いたとき、
当時のアタシにとってドンピシャで、
「同じことを感じている人がいた!」
と思って、とても嬉しかった。

また、
「自分が自分らしく生きるためには、
“感性を取り戻すこと”だ」
という
話もあり、深く共感したのだった。

そして、あけみちゃんのワークショップや、
リーダーシップ育成の教えの基盤の考え方には、
【感性論哲学】があることを知り、
そこから【感性論哲学】に興味を持った。

アタシは〈人生はすべて体験にある〉と
10代の頃から思っていたし、
だからこそ、さまざまな体験をすることに
意味と価値を置いて人生を選択してきたのだ。

体験そのものも大事だけれど、
そこで“感じること”が大事なわけで、

体験でしか
“本当に知り得る”ことは出来ない

と、思ってる。
というのも、体験を通じて感じたことが、
理性を使って記憶されることで、
はじめて「知った」になると。
アタシの基準の「知る」はソコ。
脳内だけでの“記憶”は、
あまり重要ではない。

だからこそ、
バーチャル世界に異を唱える。
失感情症・失体感症は、
極論、“生きる実感”を失うことだ。
だから、頭でっかちになるなってこと!

体験から“実感”が湧く

何度もいうよ。
〈体験こそが大事〉
生(なま)で感じることでしか、
生きていることを感じられない。

ワークショップが大事なのは、
体験を通して、
“感じる”世界に直接アクセスするからだ。

座学は、結局のところ“思考”でしかない。
そこでずーっと座って学んでいても、
頭に知識・情報は入ってくるだろうが、
何も動いてない。

アタシの感覚でいう、
「本当に知り得る」ことにはならんのだ。
なのに…知った気になる。
知ったと思うから、
やってみようとするけど、
いざ、やろうとすると…できない。
当たり前じゃ、体験してないんだから。

“実感”の奥に“本音”がある

そして、さらには。
【実感】した後にしか、
【本音】っつーのは出てこない。
頭だけの知識や情報、考えでは、
【本音】まで辿り着けないのである。
残念なことに…。
本音って奥深いのよ。。。

そう思うと、
【本音】で言い合えている人って、
どんだけいるんだろ…?
アタシは日常生活において、
あまり出会わないかな。

“実感”することが〈怖い〉という壁

じゃ、みんなはなぜ、
そんなにも頭だけに偏ろうとするのか。
それは〈怖さ〉がそこにはあるから。
感じることを怖がる人って、
めっちゃ多い。

・コントロール出来なくなりそう
・自分の嫌な部分が見えちゃう
・本当の自分がバレてはいけない
・弱い人間なことを認めてしまう
・自分に価値がないことを認めてしまう
・これまで頑張ってきたことが、
 全部崩れてしまいそう。
・自分じゃなくなってしまいそう。

こういった恐怖に襲われるから。
これは自分の“エゴ”や“マインド(思考)”が
創り出した幻想よ!

この壁を乗り越えた先に、
【真の実感】を体験することができ、
そして【本音】と出会える。

ジャッジメントのない世界

【実感と本音】には、
ジャッジメントの世界はない。
〈理性の価値判断〉は存在しない。

感じたことに、善し悪しもないし。
感じたことに、正誤はないし。
感じたことに、優劣はないし。
感じたことに、勝負はないし。

感じたこと、
それが“すべて”なの。
それ以上でも以下でもない。
そして、その感じたことを、
そのまんま伝えることこそが【本音】なの。
その【本音】こそが、
人の心を動かすの。

まとめ

感性論哲学後継者育成講座で、

感性の〈実感〉と〈本音〉に信頼をおく

という話しがあった。
まさに、その通りだと思う。

頭では、言葉としてはわかるけど、
じゃぁ…どうするの?

まずは【実感】を
この身をもって体験しましょう。
その【実感】を体験すると、
自分の奥底にある【本音】が自然と顔出す。
その繰り返しをしていると、
感性で生きるスタンスとなり、
それが自分を生きることになるから。

今年は、
エンカウンターワークショップの
実践を予定しています!!
ワクワクが止まらない〜♡

感じること、生きること、愛すること、
つながること、自分と出会い、
本当の自分で他者と出会う場を創造していくよ。

自分とつながらなければ、
他者とつながることなんて出来ない。
まずは、自分の感性を拓きましょう。

準備が整ったら、
また告知しますね☆

Written by まついゆか

感性論哲学を基盤とした、
子育て講座のモニター募集中です♪

感性論哲学流 愛の子育てレッスン

♡個人セッションお申込♡

LINEで送る
Pocket

RJにゾッコンLOVE

LINEで送る
Pocket

ここ最近のマイブームは、
もっぱら【RJ】です!
RJに夢中です☆
RJにゾッコンLOVEです♡
RJに首ったけです♡

Facebookでもシェアしてるけど、
改めて記事にします。
一部の友人たちが、
記事化を楽しみにしてくれていたし♡

マジメ記事を過去に一度書いたワ

以前にも記事にしたことありますよ。
しかも…めっちゃ真面目な記事でね。

★ブログ:Restorative Justice★

真面目すぎて、
堅苦しくて、
文字が多すぎて…
今となっちゃー読みづらいよね(笑)
この頃の記事を読むと、

マジメか!!

…と、突っ込みたくなる(笑)
自分で言うのもなんだけど…
昔のブログ、つまんないねー(爆)!

そんなマジメ仮面は外して、
改めてわかりやすく、
お伝えいたしますわ〜☆

【RJ】って何なのさー??

【RJ】って、リオデジャネイロじゃないよ。
【RJ】って、鉄道ジャーナルじゃないよ。
【RJ】って、腕時計じゃないよ。

Restorative Justice

の略で、【RJ】です!

日本語だと、
Restorative=修復
Justice=正義、公正、公平、司法
なので、『修復的正義』とか、
『修復的司法』と訳されているけど、
アタシ個人としては、
「伝わりづらいな〜この言葉」って
いつも思っているのと、
あんまり日本語的にシックリきてない。

「公平な修復をしていく」

が、個人的には分かりやすいかなぁ。
じゃ、一体何を修復してくの?って、

ズバリ!関係性!

関係不全が起こっているところに、
公平な修復をしていきましょっていう
アプローチをする考え方。

主には“対立構造”になってることで、
ケンカ、イジメ、ハラスメント、
紛争、戦争、虐待、DV、離別
差別、偏見などなど…。
この世には、いっぱいあるよね。

それを、罰を与えて終わりじゃなくて。
弁償して終わりじゃなくて。
罪を償って終わりじゃなくて。
損害賠償を払って終わりじゃなくて。

対立の両者間に出来た、
大きな、大きなポッカリ空いた穴を、
〈対話〉を用いて、
関係性を修復していくことが目的。
どちらに偏ることもなく。
被害者・加害者の両者公平に。
その関係性を修復していく概念。

RJが学べるところ

このRJにアタシが出会ったのは、
昨年のちょうど今頃。
子どもの電話相談の
ボランティア活動をしており、
そこで知り合った仲間の中で、
このRJに携わっている方がいて、
その方のご紹介から「NPO法人 対話の会」が
主催している、講座へ参加したことがきっかけ。

それがまさに、
以前投稿したブログの内容。

自分の中で雷が落ちたような、
とても衝撃的な出会いだった。

アタシはよく、
自分が「これだ!」というものに対し、
直感で閃きが起こることが多く。
そういう時は大抵、
雷が落ちたような衝撃を受ける。

そこから定期的に、
NPO法人 対話の会には参加しつつ、
今年の1月には、
スクールソーシャルワーカーの
パイオニアでもある、
山下英三郎先生のところへ、
2泊3日のRJ研修を受講しに行った。

NPO法人 対話の会は、
代表である山田由紀子先生が、
弁護士でもあるため、
主に司法の分野において、
活動を広めている。

そして、山下英三郎先生が代表の、
NPO法人コスモス村では、
教育分野であるスクールソーシャルワーカーや、
福祉分野であるソーシャルワーカーを中心に、
RJを広める活動をしている。

もうお一方、埼玉県立大学の
梅崎薫先生が社会福祉の分野で、
研究をしながら、
広める活動をされている。

どの分野においても、
とても画期的な概念なのだ。

RJの“萌え”ポイント

RJで、アタシが“萌え”っとくる
ポイントがいくつかあるから、
そこをご紹介☆

①RJの定義
1つ目は、RJの定義ね。

『RJとは、個人あるいは集団が、
 受けた傷を癒やし、事態を望ましい
 状態に戻すために、
 問題に関係がある人たちが参加し、
 損害やニーズ、及び責任と義務を
 全員で明らかにすると同時に、
 今後の展開を模索する過程である』

NPO法人コスモス村 研修資料より抜粋

トラブルや問題が起きた時、
被害者も加害者も、
またその家族や関係のある人全員で、
修復へと向かうというスタンスが、
アタシ個人は、とても“萌え”っとくる。

誰も排除しない。
パワーバランスにも偏りがない。
どの意見も尊重される。
全員で理解しようとする姿勢。
この平和で調和するプロセスが、
とても胸を熱くする。

②RJの理念と先住民の教え
2つ目は、理念と先住民の教え。

まず先住民の教えとして、
ネイティブ・アメリカンや、
ニュージーランドのマオリ族、
ハワイの先住民のバックグラウンドがあり、
狩猟を地域でやっていたからこそ、
地域内でトラブルが起こると、
協力関係が崩れることから、
地域から排除せず、
関係を修復する解決法をしていた。
そこがベースになっている。

そして、RJ理念。

●すべての人はつながり合っている。
●すべての物はつながっているが、
 それぞれには明確な違いがあり、
 それらが均衡にとれていることが
 重要である。
●宇宙のあらゆる部分が、
 全体に寄与しており、
 それぞれが同じように価値がある。

NPO法人コスモス村 研修資料より抜粋

つながりの断絶や、
損なわれた均衡は、
世界の調和を乱すため、
修復される必要がある。

ここの“萌え”ポイント。
わかる人には、わかると思う。

RJはハウツーではなく、

「宇宙のバランスを取るための哲学」

と言っても過言ではない。
MAXの“萌え”ポイント。

③RJ的対応
3つ目は、RJの対応。

・循環的
・当事者同士の対話
・出来事による“影響”を重視
・責任のとり方を模索
・自発的な謝罪と赦し
・関係を築くことに焦点
・現在と未来に焦点

NPO法人コスモス村 研修資料より抜粋

従来の対応では、
何かトラブルが起こったとき、
一方的だったり。
当事者同士を対話させるなんて、
とんでもない!!
むしろ、引き離したり。
責任を追求し、罰を与え。
謝罪と赦しを強要し、
過ぎ去ったことに焦点を当てていた。

全く正反対と言っていいほどの、
対応なのである。
そして、一番重要とされているのが、
【関係を築くこと】にコミットしている。
関係性を新たに創り出したり、
壊れたものを修復していく。
この【構築と修復】が主なアプローチ。
この関係性にコミットしている部分が、
アタシにとっての“萌え”ポイント。

RJファシリテーターをやってく!

ということで、ご興味のある方は、
個人的に学んでください(笑)
これはね…文章で説明できるものでもなく。
体験を伴わないと、学べないもの。

そしてアタシは、
このRJファシリをやっていくと決めたのですー!
そして、いずれはRJファシリの育成もするぞ!

ここ最近は機会に恵まれ、
小学校や中学校などで、
「RJサークル」と呼ばれる、
対立予防となる対話のワークを、
子どもたちとやっている。
子どもたちと対話をするというのも、
なかなか面白い体験♡

スクールソーシャルワーカーの方々が、
着実に取り組んでいらっしゃるので、
教育分野においては、
引き続き、機会があればお手伝いを
させていただければと思っている。

アタシがガチで踏み込んでいきたいのは、
大人に向けた“コンフリクト対応”。
職場・家庭で起こるトラブルや対立。
そこの【関係性修復】に寄与したい!

カウンセリングのスキルも、
ファシリテータースキルも、
すべて総動員して。

目指せ!
オンナ版、坂本龍馬☆

このRJ理念・定義を大切にしながら、
宇宙の調和を計るための活動を、
今後のメイン軸としていきますYo☆

Written by まついゆか

♡子育てママ向け♡
RJサークルを体験できます!

〈Circle tea time Vol.04〉2019.04.15
※ここをクリック※

LINEで送る
Pocket

“いい子ちゃん”であることの危険性

LINEで送る
Pocket

これは、ぜひとも
全国のママさんにお伝えしたい!

お子さん、“いい子ちゃん”に
なっていませんか??

今日は、子どもが“いい子ちゃん”
であることのリスクについて、
お伝えしまーす!

“いい子ちゃん”=従順な子

元々の性格や基質として、
“おとなしい子”というのと、
元々の性格や基質はそうでないのに、
親に合わせて“いい子ちゃん”でいる子
…とでは、全く異なる!

この「親に合わせて“いい子ちゃん”で
いる子ども」は、大人になってから、
とても苦労することが多い。

まさにアタシ自身がそうであるし、
また周囲でも苦労している人が多いからだ。

“いい子ちゃん”は親からすると、
とても好都合であり、
有り難いと思ってしまいがち。
けれども、その子どもの“いい子ちゃん”
に甘んじてしまっていると、
その子が大人になった時に、
いろんな形で障害になることがある。

お子さんが大人になった時、
生きることに苦しさを感じて欲しくないよね?

親の言う通り、親の顔色を伺う子

アタシはまさに、
そんな子どもだった。
反抗期がなかった。

親の言う通りにしようと思っていたし、
常に親の(特に母親)の顔色を常に見て、
立ち居振る舞いをしていたのだ。
無意識のうちにね。


そのココロは…

いかに“怒られないか”

が基準である。

常に、母親に怒られないか否かが、
アタシにとっての行動基準になっていたし、
母親に声かけられる度に、すぐ
「あ、何か悪いことしちゃったかな?」と
いう言葉が思い浮かぶ。
だから、生きていることの基準が常に、
「怒られないように」というところにあった。

そう思うと、
子どもの頃のアタシにとって、
家庭というのはなかなかのサバイバル
だったんだと思う。
休まることはなかったのかもしれない。
安心することはなかったのかもしれない。
おかげさまで、
身体がカチコチに硬くなった(笑)

〈アダルトチルドレン〉による不都合

〈アダルトチルドレン〉という言葉も、
最近では馴染んできたように思える。
以前より耳にすることも多くなってきたし、
その自覚をする人も増えてきたと思う。

元々は、アルコール依存症の親の元で育った
人のことを意味していたけれども、
昨今では「機能不全家族」で育った人全般が、
大人になって生きづらさを感じており、
子どもの頃の家族関係で、

子どもらしく生きられなかった人

も、〈アダルトチルドレン〉としている。

「機能不全家族」というのは、
健全に機能していない家族であり、

* 身体的・性的・精神的虐待の起こっている家族
* 仲が(夫婦間や嫁姑間)悪い家族
* 怒りの爆発する家族
* 愛のない冷たい家族
* 親の期待が大き過ぎる家族
* お金・仕事・学歴だけが重視される家族
* 他人の目を気にする、表面だけがよい家族
* 秘密があまりにも多い家族
* 親と子どもの関係が逆転している家族
* 子どもを過度に甘やかし溺愛する家族
* アディクション(依存症)のある家族
* 他人(兄弟姉妹も含む)と比較される家族
* 親が病気がち、留守がちな家族
* 情緒不安定な親のいる家族             

など(西尾和美)

「こころのこくばん」さんブログより

この、西尾和美さんは、長年
〈アダルトチルドレン〉に特化した
心理療法家で、彼女は多くの著書を
出しており、とても読みやすいよ!

その西尾さん曰く、
日本人の80%以上が〈アダルトチルドレン〉
(以後、AC)だと言います。
それを言われていたのが、
もう10年以上前の話しなので、
今はもっと増えている気がする。

そして、この先もさらに増え続け、
90%以上になるんではないかというのが、
アタシの予測です!

“いい子ちゃん”による弊害

さて、話しは少し前に戻り。
“いい子ちゃん”による弊害は、
実際にどういうことかっていうと…

とにかく生きづらい!

恋愛も、仕事も、
人間関係も、お金も。
なんだかわからないけれど、

うまくいかない!

…ということが、起こるの。

昨日、心友と話しをしていて、
アタシもそうだし、
彼女もそうなんだけれども、
心友であり、AC仲間でもある。

そして自分たちの人生から、
「なぜこんな風になっちゃったのか?」を、
紐解いてみた。
そしたらね、すごいことがわかった!!

子どもの頃に“オトナ”やってたから

ACは機能不全家族の中で、
子どもながらに頑張って大人になろうと、
無理に背伸びしていた。
だから「アダルトチルドレン」というしね。

親の不仲を仲直りさせるため、
両親の愚痴の聞き役をやったり。
(↑これ、アタシね)

父親の虐待から、
母親を守ろうとして、
自分がわざと悪いことをするとか。

留守がちな親に代わって、
兄弟の面倒を見ようとしたりとか。

家族の中で、安心・安全を得るため、
自分に出来ることはなんだろうって考え、
そして、自分の出来ることを、
子どもながらに精一杯やっていた。
そんなことに意識が向いているもんだから、

“子ども”を思いっきりやっていない
“子ども”を思いっきり生きていない

(↑ここ、超重要!)
という、子ども時代を送っている。

ACは子どもの頃から、
役割・責任の肩代わりをしちゃってるから、
オトナ並みの使命感・責任感・義務を、
無意識に背負っちゃってる。

それが大人になってからも、
ずーっと残り続けているし、
その生き方が当たり前だと思ってる。

だからね…人から見ると、
一目瞭然…

重いわけ!!!

ACが大人になってやるべきこと

ACの人が大人になってやるべきこと。
それはね、たった一つだけよ。

子どもに戻ろう♡

…ってこと。

これまで背負ってきちゃった、
使命感、責任感、義務感を降ろして、
子どもの頃に戻って、
自分の自由を取り戻すこと。

だって、“子ども”やってないんだもん。
“子ども”の修了証、受け取ってないもの。
飛び級しすぎちゃったのよ(笑)

だから…
・心から楽しむ
・自分にワガママになる
・「イヤ」ってちゃんと言う
・「やってちょうだい」と甘える
・「これ、欲しい」とオーダーする
・感じたまんま、表現をする

子ども時代には、“子ども”をやらせるべし!

だから、子育て中の皆さんには、
ぜひともお願いしたい。

お子さんの子ども時代には、
“子ども”を思いっきりやらせてあげてください。

感じるままを受け入れ、
感じるままを許し、
感じるままを愛し、
「あれして、これして」に耳を傾け、
“どんなアナタでも愛してるよ”という
メッセージを送り続けること。

ACの生きづらさは、
大人になってからさまざまなシーンで、
影響が出てくるもの。
犯罪者のほぼ100%はACよ。

アタシはACで、
そして心理学に出会って、
とても助かったことがいっぱいある。
けれど出来れば、
健全で生きていけることほど、
幸せなことはないよね。

今の時代、そしてこれからの時代。
もっと加速していくと思われる、ACの繁殖。
自分がそうだったから、
もちろん、サポート側に回るよ。

けれどもね、
子育て中のママ・パパには、
ぜひとも意識しておいて欲しい。
“いい子ちゃん”のリスク。

Written by まついゆか

我が子をアダルトチルドレンにしない子育て!
【愛の子育てレッスン】モニター募集中

LINEで送る
Pocket

実践!〈対立〉が起きた時にどうする!?シリーズ⑥

LINEで送る
Pocket

これまでのシリーズはコチラ↓
シリーズ①:“ケンカ”が勃発するワケ
シリーズ②:“ケンカ”の表現方法
シリーズ③:“ケンカ”のキーポイントは心の傷
シリーズ④:〈危険サイレン〉に気づく
シリーズ⑤:〈心の傷〉から“ホンネ”を紐解く

お待たせー!
少し時間が空いてしまいました。

さぁ、後半編では、
〈対立〉が実際に起きた時に、
どうやって修復へと向かうか…
そんなところを中心に記事にしていますが、
今回で最後となるシリーズ⑥では、

関係を深める“ホンネ”の打ち明け方

についてだよ☆

もう一つあった!? 知られていない表現方法!

さて、【ホンネ】も分かったところで、
それらを〈どうやって〉相手に伝えるか。
これって大きなポイントだよね☆

今までのコミュニケーションだと、
シリーズ②にあったように、

衝突派 or 無言派 か‥。

「アナタはどっち派?」と問いたね。
衝突派の人は激しく相手へぶつけ、
無言派の人はおとなしく引き下がる…
そんなコミュニケーション、
続けてませんか…?

が!! ここで朗報!!
なんと、もう一つの表現方法が
この世にはあるのである!!

わぁ〜お♡

その方法、知りたいっしょ???

自分の正しさが大事ってことは?

ケンカや対立が勃発する理由は、
シリーズ①で書いたように、
【お互いの正しさ主張合戦】だったね。

ということは、自分の“正しさ”って
当然大事じゃない?
大事だからこそ守ろうとして、
戦う or 逃げる??をやっていたわけ。

ここで忘れちゃいけないのが、
自分の“正しさ”が大事ってことは…

相手だって自分の正しさが大事

ってこと。
そこが大きなポイントね♡

だから自分を大切にする分、
相手も大切にする必要があるわけよ。
そうすれば、ケンカ・対立にはならない。
要するに、お互いの“正しさ”を理解し合って、
つながっていければいい。

ケンカ・対立するのは、
相手とつながり続けたいからするのであり。
つながるためには、
自分のことを理解してほしい。
そして、相手のことも理解したい。
そこが〈関係における真実〉じゃないかな。

だから“自分の価値観”は
理解してもらいたい。
受け止めてもらいたい。
認めてもらいたい。
愛してもらいたい。

そして、
“自分を知ってもらう”ことは必要で、
そのためには【ホンネ】を伝えること。
そして、相手の【ホンネ】も受け取ること。

自分がやってもらいたいと思うことは、
まずは自分がやることね!

自分も相手も大切に…

そしたら、いよいよ実際の“伝え方”だよ!

ポイントとしては、
①事実や出来事
②自分の気持ちや影響
③考えやニーズ
を、「私は」を主語にし、
“穏やかに”伝えること。

この②と③のところが、
【ホンネ】の部分だね!

以前のアタシの話しを例にすると。
例えば、仕事で自分のペースを乱されそうで、
自分の中で「カチン」の音が聞こえてきたら…

「アナタのそのペースに合わせると、
 私は急かされているようで、
 自分のパフォーマンスを発揮できないから、
 私のペースに任せてもらうか、
 もしくは、もう少しだけペースを
 落としてもらえると、
 助かるんだけど、どうかな?」

といった具合に、交渉をするの。
戦うでもなく、
押し付けでもなく、
我慢でもなく、
逃げるわけでもなく。
交渉・提案をするわけ。

①事実や出来事
 →アナタのペースに合わせる
②自分の気持ちや影響
 →自分のパフォーマンスを発揮できない
③考えやニーズ
 →私に任せてもらう or
  もう少しだけペースを落としてもらう

という感じ。

これがもし衝突派の人だったら、
「なんでアンタのペースに
 合わせなきゃいけないのよ!!」と、
突然ブチ切れる。

無言派の人だったら、
ストレスを溜めながら、
黙って相手のペースに合わせ続け、
「この人と仕事はもうしない…」と
心の中で誓う。
けれども、それが免れない状況だと、
黙って辞めていったり、
正当な理由を言って離れていったりする。

こうして、自分の【ホンネ】を言わないことで、
関係が悪化したり、離れてしまったりする。
悪化させず、離れもせず、
むしろ〈より関係が深まる〉コミュニケーション
が実現するのが、
この自分も相手も大切にする方法。
これを〈アサーション〉と言います〜

大事な相手だからこそ…

大事な相手だからこそ【ホンネ】を伝え、
つながり続けるための関係を築いていく。
もし「つながり続けなくてもいいや」
…と思える相手なら、
衝突して終わり‥でもアタシはいいと思ってる。

関係を続けるか否かも、
自分の選択次第。
だから、無理に続けなくてもいい。

そして、もう一つ大事なこと。
それは相手にも当然選択する権利がある。
なので、こちらから歩み寄ったりしても、
相手が拒否するってこともあるし、
その覚悟は持っておかないといけない。

こちらの気持ちやニーズを伝えたところで、
相手が自分を受け入れてくれないならば、

相手の選択を尊重する。

これも〈アサーション〉なんです。

実際のところ、
〈アサーション〉を使ってみようと思っても、
なかなか上手くいかないことが多くある。
なぜなら〈アサーション〉は、
単にハウツーだけじゃなく、
“在り方”がとーーっても大事だから。
“在り方”というのは姿勢や態度、
どんな考え・意思を持っているのかという、
自分の【基盤・スタンス】だね。
これもトレーニングだね。

その“在り方”を整えるため、
〈心の傷〉を見たり、
〈ホンネ〉探しをしたり、
自分の内側を見ることについても、
記事にしてきました。

いつか〈アサーション講座〉も、
やっていきたいと思ってます♪
もぉ〜やることが多すぎて困っちゃう♡

ということで、
シリーズでお届けした前半編の、
“ケンカ(対立)”こそが関係を深める!
そして後半編の
実践!〈対立〉が起こった時にどうする!?
は、いかがだったでしょう?

少しでも、皆さんの日常生活の中の
ヒントになればと思います☆

Written by まついゆか

大事な人との関係を
修復したい方を、
全力でサポートします!!!

♡個人セッションお申込♡

LINEで送る
Pocket

実践!〈対立〉が起きた時にどうする!?シリーズ⑤

LINEで送る
Pocket

これまでのシリーズはコチラ↓
シリーズ①:“ケンカ”が勃発するワケ
シリーズ②:“ケンカ”の表現方法
シリーズ③:“ケンカ”のキーポイントは心の傷
シリーズ④:〈危険サイレン〉に気づく

さぁ、後半編では、
〈対立〉が実際に起きた時に、
どうやって修復へと向かうか…
そんなところを中心に記事にしていくよ!
シリーズ⑤となる今回は、

〈心の傷〉から“ホンネ”を紐解く

についてだよ!

〈対立〉の結果が生み出す関係

〈対立〉が起こっても、結果はさまざま。
対立自体を避けることもあれば、
一通りはぶち撒けてみたり。
その結果、
きちんと話し合って和解することもあれば、
何気なくいつも通りの
コミュニケーションに戻って、
いつの間にか溝が埋まっていたりなどなど。


相手や関係性によって、
〈対立〉の結果の形が違うのは、
シリーズ②であった
“表現方法”の違いも影響している。

そもそも〈対立〉が起こることは、
全くもって悪いことではない。
むしろお互いの違いについて
知ることができる場面なので、
悪いことどころか…

本当はウェルカムなんである。

けれども、
あまりいいイメージを持っている人は少ない。

〈対立〉した結果として、
遮断したり、距離をおいたり、
拒否したり、離別することで
決着をつけるパターンも多くあるかと。

でも、本当の本当に
その結果を望んでいたんだろうか…?
というと、それは違うと思うの。

どーすることも出来なくて、
どーしたらいいのか分からなくて、
何回も対立して、
ぶつかり合って、
お互いが傷だらけでボロボロになって、
そして別れてゆく。。
本当は、そんなこと望んでなんかいない。
離別を選んだことで、
表面的には解決したように見えても、
より傷が深くなっているっていう場合もある。

離婚もその一つ。
いろんな〈対立〉が起こって、
ひと悶着もふた悶着もして…最終的には
「価値観が合いませんでしたね」といって
サヨナラみたいな。。

価値観が合わないことを理由に別れるなら、
一生独身でいろ〜!って思っちゃう。
だって、価値観が一緒なんてこと、
絶対にあり得ないから。

価値観が違う人と
一緒にいることに価値があり、
意味があるのよ。

でも、そんなこと、
言われなくたってわかってるよね。
ホントはそこじゃないよね。
ケンカしたいわけじゃない。
対立したいわけじゃない。
嫌いになんてなりたいわけじゃない。
けれど…どうしていいかわからない。
だからこそ…苦しい。

なのでね、
〈対立〉を早い段階で解消できていて、
お互いが受け容れ合うようになれれば、
いいんじゃないかって思う。
アタシが両親に一番望んでいたこと。

じゃ、その〈対立〉を
早い段階で解消する…ってこと、
どうしたらいいのさ?ってことよね。

Step②〈心の傷〉から
“ホンネ”を紐解く

さぁ、本題に入っていきましょ!
前回シリーズ④では、
『実践Step①
 自分の〈危険サイレン〉に気づく』

ということをお伝えしたね。

自分の〈危険サイレン〉に気づくには、
“カチン”ポイントが目印。
自分の中に「カチン」という音が
聞こえたら、そこから〈心の傷〉を
紐解いていくこと。

〈心の傷〉というのは、
アタシの例を出したけれども、
大抵は古傷がほとんど。
その古傷というのは、
生まれてから10歳くらいまで。
とても繊細な時期なので、
傷を負いやすい。
特に親子関係においてはね。

…で、〈心の傷〉を発見し、
そこで終わり‥チャンチャン!

・・・てなことには、ならんよね。
ここからが、
【関係が繋がるか、別れるか】
の分岐点なのだ。

例えば、アタシの心の傷。
前回書いた例題①
『自力で、自分のタイミングで、
成長できない』の場合。

…で、どうしたいの?
どうさせてほしいの?
という、自分の要望がある。

「放っておいてほしい」
「助けてほしいときは、
 自分で“助けて”って言うから」
「見守っててほしい」
「信じて待っててほしい」

ここが、アタシのホンネ。

例題②
『私は世界の基準に達していない』

…で、どうしたいの?
どうさせてほしいの?

「自分の価値は自分で認めたい」
「世間の基準に合わせなくてもいい」
「人は人、アタシはアタシ」
「“わからない”ことは悪いことではない」

ここが、アタシのホンネ。

〈心の傷〉の奥には、
もう一歩〈要望(ニーズ)〉が、
眠っているのだ。

↑ニーズさん

“傷を負う”ということは、
自分の中だけの“真実”が存在する。

過去の自分史の中で、
“自分の真実”を
理解してもらえなかったり、
応えてもらえなかったり、
認めてもらえなかったり、
愛されなかったりしたことで、
傷ついてしまうのだ。

“自分の真実”こそが、
【ホンネ】なんである。

だから、【ホンネ】をハッキリと
明確にしておくことって大事。
自分が本当に何を求めているのか?
自分が本当はどうしたいのか?
自分が本当はどうしてほしいのか?

まとめ

関係を深めるステップは、
① 自分の“カチン”ポイントを発見する

② “カチン”から〈心の傷〉を探求する

③ 〈心の傷〉から【ホンネ】を探す

ここまでは、
発見するとか、探求するとか、探すとか。
とにかく“自分の内側”を観ること。

【ホンネ】までたどり着いたら、
さぁ、いよいよ相手に伝えるときだ!!

次回のシリーズ⑥は、
【関係を深める“ホンネ”の打ち明け方】
についてだよ!
どうぞお楽しみに♡

Written by まついゆか

〈心の傷〉から
【ホンネ】の道のり、
全身全霊でサポートいたします!

♡個人セッションお申込♡

LINEで送る
Pocket

実践!〈対立〉が起きた時にどうする!?シリーズ④

LINEで送る
Pocket

これまでのシリーズはコチラから↓
シリーズ①:“ケンカ”が勃発するワケ
シリーズ②:“ケンカ”の表現方法
シリーズ③:“ケンカ”のキーポイントは〈心の傷〉

さて、今回からは後半編。シリーズ④は
【実践!〈対立〉が起きた時にどうする!?】

これまでの前半3回で、
“ケンカ”の仕組みやら裏側っていうのは、
なんとなく分かってもらえたかしら?
ここからは、“ケンカ=対立”として、
話しを進めていくよ!!

傷だらけになってボロボロっす…

ケンカ・対立が生み出すもの…
それはまさに“心の傷”だよね。

“古傷”を掘り起こされるとか。
新しい“傷”をつけられるとか。
傷ついたばかりの“生傷”に塩を塗られるとか。

お互いの“価値判断”という名の刃物で、
お互いの心に傷がついていく。
そんなコミュニケーション…したい?

No thank youよね!

前回のシリーズ③で、
〈心の傷〉を自分で認めてスタート地点!

…と、書きました。

自分がどんな〈心の傷〉を持っているのか、
知っている方が自分のためになる。
そこを知らずに対立を繰り返してしまうと、
気づけば「ボロボロっす…」となるからね。
そうなると…手遅れとなることも…

Step①〈危険サイレン〉に気づく

さて、自分の中にある〈危険サイレン〉。
これが自動発動するタイミングを、
まずは自分で知ること。これ大事。
そこに自分の〈心の傷〉があるからね。

例えば、アタシの場合…
① 自分のペースを乱されるとカチンとくる
② 当然のように「これくらい知ってるでしょ?」
 的な見下され言動にカチンとくる
・・・みたいな。
もっと、いっぱい、いっぱいあるけどww
(今回はひとまず例としてね)

こういう自分の中の“カチン”ポイント。
ここを知っておくのがわかりやすい。

この“カチン”ポイントに触れられた時、
瞬間湯沸器並みのスピード感で沸点に達し、
それがイコール〈危険サイレン〉となるから。

① 自分のペースを乱されるとカチンとくる
→これは、母との関係で出来上がった古傷。
 「アタシのペースでやるから
  放っておいて!!」
 「今やろうと思ったのに!」
 いろいろと口や手を出されて、
 自分のペースを“乱される”感覚があった。
 自分のベストなタイミングやペースで、
 自力で成長をしたかったのだ。
 それをジャマされているような、
 乱されているような感覚は、
 同時に「自分の力を信じてもらえない」
 ような感覚に陥ってしまうのだ。
 だから仕事などにおいても、
 相手のペースに合わせることは絶えられない。
 そこに触れようもんなら、
 アタシは噛みつくか逃げる。

 この場合の〈心の傷〉は、
 「自力で、自分のタイミングで、
  成長できない」

② 当然のように「これくらい知ってるでしょ?」
 的な見下され言動にカチンとくる

→これは学校生活で出来上がった古傷。
 競争社会のような学校生活において、
 成績、順位などで比べられることに、
 とても苦痛を感じていた。
 自分を“低い人間”と感じていたり、
 “出来ない人間”だと感じていると、
 どんどん負のループに入っていき、
 自分を閉ざしていった。
 こうして完璧に仕上がった、
 アタシの【劣等感】はご立派。


 当然のように「これくらい知ってるでしょ?」
 と言われると、みんなの言う「これくらい」
 という基準値に、
 自分は追いついてないと思ってしまう。
 そして、その言動が【見下された】という
 解釈の仕方をするから、
 そこに触れようもんなら、
 アタシは噛みつくか逃げる。

この場合の〈心の傷〉は、
 「私は世間の基準に

   達していない」

このように、自分の“カチン”ポイントを知る。
そのためには、相手のどのような言葉や、
行動で“カチン”と来ているのか…を、
まずは自分で知ることが第一歩。

そして、その“カチン”を紐解いて、
その奥にある〈心の傷〉を発掘するのだ。
その〈心の傷〉に気づけたときから、
自動的に鳴り響いていた危険サイレンは
自分で止めることが出来るのよ。

さ、次回のシリーズ⑤は、
【〈心の傷〉から“ホンネ”を紐解く】
について書くよ。お楽しみに♡

Written by まついゆか

“カチン”ポイントから、
〈心の傷〉を探求するサポートします♡

♡個人セッションお申込♡

LINEで送る
Pocket

“ケンカ”(対立)こそが関係を深めるとき!シリーズ③

LINEで送る
Pocket

これまでのシリーズはコチラから↓
シリーズ①:“ケンカ”が勃発するワケ
シリーズ②:“ケンカ”の表現方法

さてさて、シリーズ③は
【“ケンカ”のキーポイントは〈心の傷〉】

“ケンカ”って気力・体力を使うから
お互いにとても疲れるし、無言派は無言派で、
不完全燃焼なモヤモヤがずーーっと続く。
当然お互いが嫌な気分になるわよね。
(“無言派”についてはシリーズ②をチェック)

“ケンカ”した後って、
「こんなこと、したいわけじゃないのに…」
とか、「本当は仲良くしたいのに…」とか
思いません?

ということは、〈“ケンカ”という手段〉を
取りたいわけではなく、

本当は別の方法で
相手と仲良くなれたらベスト!!!

ってことよね。
第1弾でお伝えしたように、
“ケンカ”というのは
〈自分の正しさを主張しあった対立〉だから、
まずは“自分の正しさ”ってものが、
そこには存在している。

じゃ、その“自分の正しさ”というのは
何かというと…

〈自分の価値観〉と“ほぼ”イコールね。

この“ほぼ”ってところがミソ。

〈自分の価値観〉は自分が生きてきた中で
身についた物事に対する見方や解釈。
そこに「私の価値観が正しい!」という
観念が入ると、それが
「自分の正しさ・(自分の中の)真実」として
固まっちゃうわけ。
すると、それが単なる〈価値観〉じゃなくなって
〈価値判断〉となり、
ジャッジメントが入ることになる。
だから、完全イコールじゃなく、
“ほぼ”が付く。

ただ単に「価値観が違う」ということを、
「あぁ、私たち価値観が違うのね。」で
本来は終わる話なのよ。
それを正しいとか間違ってるといった
モノサシから見ちゃうから、
【正しさの主張合戦】が始まっちゃうわけ。

だから、そこに「正しいか間違っているか」
という二元の話しになった瞬間、
【対立】が勃発。その【対立】が
表面化したものが“ケンカ”であり、
その“ケンカ”の表現方法として、
衝突派と無言派がいるの。
ここまでOKかしら?

では振り返りをしたところで、
早速、第3弾へ行ってみよう!!

シリーズ③ “ケンカ”のキーポイントは〈心の傷〉

今回は「“ケンカ”のキーとなるのは、
自分の中にある〈心の傷〉」について。
なかなか認めたくない部分なんだけど、
ここを認めないと関係性は深まらないよ。
ここを乗り越えてこそ、
新しい関係が生まれる!!
…ということを、信じながら読み進めてね♡

冒頭でお伝えしたように、そもそも
〈お互いの価値観の違い〉というものに対し、
お互いが寛容になれたらいいわけよね。
けれども、寛容になれずに「自分の正しさ」を
主張してしまうから
“ケンカ・対立”に発展してしまう。

そして「自分の正しさ」には、
なんと自分自身の“傷”が存在している。
癒えていない傷がそこにはある。
だからその傷に触れないように守ろうとして、
相手の価値観の違いを
非難・否定することをする。
要するに、相手を“NO”とする。

ということで、対立(ケンカ)は
自分の傷が作り出したもの!
その〈心の傷〉というのが
第1弾でお伝えした、
・認められたい
・愛されたい
・信じて欲しい
・優位に立ちたい(勝ちたい)

…など。ここが“傷”と直結している。

〈心の傷〉を認識していない私たち

「自分には、〈心の傷〉なんてものはない!!」
と言いきる人がいる。
もしくは、
「はて?〈心の傷〉とは、何のことかね?」と
自覚していない人もいる。

しかし私たちは、少なからずとも、
大なり小なり〈心の傷〉を抱えて生きていて、
「傷がなくてまっさらでーす!」っていう
人は…いない。
自分の心に傷があるなんて、
認めたくないもの。
だから向き合うのは怖いことだし、
“無いもの”にするということで、
心の安心・安定・平穏を保とうとする。

誰にでも大なり小なり傷があると、
なぜ言い切れるのか?

それは誰にでも“親”という存在があり、
その“親”からの価値観を受け継ぎながら
生育する中で、〈自分〉という個と、
親の価値観との間に相違・摩擦が起きたり、
また社会というステージに出た時、
家庭での価値観と他者・社会・世界の
価値観との間に相違・摩擦が起きたりするから。

その摩擦の中で、
「認めてもらえなかった」
「愛されなかった」
「信じてもらえなかった」
「受け容れてもらなかった」
といったような、ガッカリした体験。
敗北感や絶望感など、大小関わらず感じている。
また人間関係においてだけではない。
例えば事件・事故・病気などといった
予想外の出来事と出会したことによって、
傷つくってことも当然ある。

けれども、教育や大人からの教えの中で、
「泣くな!」
「強くなれ!」
「我慢しろ!」
「弱音を吐くな!」
と言われてしまうから、傷ついたことを
“無かったもの”のように扱う手段をとってきた。
それが一番手っ取り早かったし、
その方法しか知らない。
だって、上から(大人から)そうやって
押し付けられるんだもの。
それが正解だって思っちゃうよね。

そして、いつしかそれが
当たり前のようになるし、
泣く自分、弱い自分、我慢できない自分を
〈ダメ人間〉と位置づけ、
感じていることを封印して走り続ける…
ということを、ずーっとやってきてるのだ。

〈心の傷〉を自分で認めてスタート地点

ズバリ、対立・ケンカする相手というのは、
自分の〈心の傷〉を触発する、
脅かすような存在。

自分の〈心の傷〉に触れてくるから、
自分の中で「危険です!!」というサイレンが
鳴り響き、とっさに反応する。
そして「自分の正しさ」を盾としながら、
理論武装したり、
衝突派でケンカをふっかけたり、
無言を貫き通して拒絶したり。
要するに、逃げるか、戦うか…?の
戦闘モードになる。

あまりにも一瞬の反応すぎて、
自分でもなかなか意識できないくらいの
スピードでそれは起こる。
だから、「気づいたらケンカになっていた…」
ということになるし、冒頭でお伝えしたような
「こんなこと、したいわけじゃないのに…」、
「本当は仲良くしたいのに…」ということを、
後々になって思ったりするわけだ。

対立やケンカを、〈関係性を深める〉ための
ステップや過程とするには、
やはりトレーニングが必要なんだよね。
そのはじめの一歩としては、
自動的に鳴り響くサイレンを自分で止めること。

そのサイレンを自分で止める方法は、
またシリーズ後半戦で書くね!
前半戦はここで終了!

さて、いよいよ次回は、
【実践!〈対立〉が起きた時にどうする!?】
についてだよ。

Written by まついゆか

自分の〈心の傷〉を発見して癒やす。
そして、関係性を新しくしていくお手伝いをします!

♡個人セッションお申込♡

LINEで送る
Pocket