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毎年恒例行事の書初め。
本日の午前にやりました〜☆
もう15年くらい、お正月の習慣になってます。

10年前、2010年の書初めは…

10年前のお正月、
2010年の書初めは、

【基】…基本・基礎・基盤を固める
【美】…美しく生きる
【開】…心を開く、自分を開放する、
    外界に対してOpenにいく

という3文字にしていました。

2010年のブログより『2010年!!』

2019年の書初めと振り返り

書初めをすると、
その時に書いた文字の通りの年になることが
多いというのが、アタシの実感。

しかし、昨年だけは違かった!
全然、書初め通りの年にはならなかった…

昨年の3文字の想いとしては、

『自分の中の【輝き】と【愛】を
【咲かせ、咲わせ(わらわせ)る】ことで、
自ずと周囲に与えていくことや
放っていくことに繋がり、
さまざまな循環を引き起こす』

ということでした。

しかし、自分自身が【輝】と【愛】で、
あまり満たされなかった気がする…
だから、咲くことも出来なかった…
そんな2019年だったように思います。

ただ…【やってみること2019】では、
その通りになったのかもww

*人生は何でも実験精神で取り組む!
 →取り組んで、いろいろと手を出しすぎた(笑)

*基本お酒をやめてみる
 →これは無理だったし、やめる必要性がなくなった。
  ダイエットが目的だったが、
  お酒をやめなくてもダイエット出来たから☆

*一旦、お金を手放してみる
 →本当に手放しちゃった…
  「目的はお金に対する〈恐れエンジン〉からの
   脱却」とあるが…確かに、恐れなくなった。

*なんでもアウトプット
 →う〜ん、ここはアウトプットまだ
  足りなかったかもな。。

昨年のブログ→『2019年の心得』

2020年の書初め

昨年のいろいろから、
学んだこと、気づいたことを踏まえ、
今年はというと…

まずはこちら【躍】
“ときめき”とか“ワクワク”とか漢字がないので、
これを一文字で表すとしたら、
何かなーって思っていて、
ピッタリ来るのが【躍】でした。

躍動感、おどりあがる感じ、喜びの現れ。
なんか、そんなようなイメージ。

続いては、こちら【楽】
面白く書きたいと思って、
今年は象形文字で書いてみた☆

こちらも【躍】と似通った感じで、
“ワクワク”の楽しさを大切にしたくて。

「どんぐりをつけた楽器」の
象形から「音楽」を意味する「楽」という漢字が
成り立ち、そこから転じて、「たのしい」
の意味も表すようになった。

「漢字/漢和/語源辞典」より

踊りや音楽、そういった言語以外のことを
活用しながら、身体を動かし、
感性を拓いていく…そんなことをしたいから。
今年は【躍】と【楽】を選びました!

そして、最後の一文字は【自】

◎自ら
◎自然(じねん)→おのずからそうであること。
 ひとりでにそうなること。
◎自由→自らの意思や本性に従っていること
◎自在→意のままであること。

“自分”という軸を中心に、
自らの意志で発信をしていく。
誰に囚われることもなく、
自分の決断で道を切り拓いていく。

“自分”という人間は…

“自分らしさ”は何だろう…と思い返した時、
〈楽しさ、軽やかさ、明るさ、親しみやすさ〉であり、
その“自分”で在る(居る)ことこそが、
貢献をしていくのに最短だと気づいてから、
随分と楽になった。

これまで、何になろうとしてきたのか。
これまで、誰になろうとしてきたのか。

「自分を自分で生きよう」と腑に落ちたら、
これまで何を目指そうとしてたのか、
サッパリ分からなくなった(笑)
単純だから。

なんだか、とってもアタシらしい書初めに
なったような気がする♡
背伸びも無理もしていない等身大のアタシ。

さぁ、今年は踊るように楽しく、
音を楽しむように軽やかに。
アタシらしく明るく親しみを持って。
自分の好きなフィールドで、
自分のしたいように咲こうと思います!

Written by まついゆか

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https://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_9048-1024x768.jpghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_9048-150x150.jpgまつい ゆか綴|Blog毎年恒例行事の書初め。本日の午前にやりました〜☆もう15年くらい、お正月の習慣になってます。 10年前、2010年の書初めは… 10年前のお正月、2010年の書初めは、 【基】…基本・基礎・基盤を固める【美】…美しく生きる【開】…心を開く、自分を開放する、    外界に対してOpenにいく という3文字にしていました。 2010年のブログより『2010年!!』 2019年の書初めと振り返り 書初めをすると、その時に書いた文字の通りの年になることが多いというのが、アタシの実感。 しかし、昨年だけは違かった!全然、書初め通りの年にはならなかった… 昨年の3文字の想いとしては、 『自分の中の【輝き】と【愛】を【咲かせ、咲わせ(わらわせ)る】ことで、自ずと周囲に与えていくことや放っていくことに繋がり、さまざまな循環を引き起こす』 ということでした。 しかし、自分自身が【輝】と【愛】で、あまり満たされなかった気がする…だから、咲くことも出来なかった…そんな2019年だったように思います。 ただ…【やってみること2019】では、その通りになったのかもww *人生は何でも実験精神で取り組む! →取り組んで、いろいろと手を出しすぎた(笑) *基本お酒をやめてみる →これは無理だったし、やめる必要性がなくなった。  ダイエットが目的だったが、  お酒をやめなくてもダイエット出来たから☆ *一旦、お金を手放してみる →本当に手放しちゃった…  「目的はお金に対する〈恐れエンジン〉からの   脱却」とあるが…確かに、恐れなくなった。 *なんでもアウトプット →う〜ん、ここはアウトプットまだ  足りなかったかもな。。 昨年のブログ→『2019年の心得』 2020年の書初め 昨年のいろいろから、学んだこと、気づいたことを踏まえ、今年はというと… まずはこちら【躍】“ときめき”とか“ワクワク”とか漢字がないので、これを一文字で表すとしたら、何かなーって思っていて、ピッタリ来るのが【躍】でした。 躍動感、おどりあがる感じ、喜びの現れ。なんか、そんなようなイメージ。 続いては、こちら【楽】面白く書きたいと思って、今年は象形文字で書いてみた☆ こちらも【躍】と似通った感じで、“ワクワク”の楽しさを大切にしたくて。 「どんぐりをつけた楽器」の象形から「音楽」を意味する「楽」という漢字が成り立ち、そこから転じて、「たのしい」の意味も表すようになった。「漢字/漢和/語源辞典」より 踊りや音楽、そういった言語以外のことを活用しながら、身体を動かし、感性を拓いていく…そんなことをしたいから。今年は【躍】と【楽】を選びました! そして、最後の一文字は【自】 ◎自ら◎自然(じねん)→おのずからそうであること。 ひとりでにそうなること。◎自由→自らの意思や本性に従っていること◎自在→意のままであること。 “自分”という軸を中心に、自らの意志で発信をしていく。誰に囚われることもなく、自分の決断で道を切り拓いていく。 “自分”という人間は… “自分らしさ”は何だろう…と思い返した時、〈楽しさ、軽やかさ、明るさ、親しみやすさ〉であり、その“自分”で在る(居る)ことこそが、貢献をしていくのに最短だと気づいてから、随分と楽になった。 これまで、何になろうとしてきたのか。これまで、誰になろうとしてきたのか。 「自分を自分で生きよう」と腑に落ちたら、これまで何を目指そうとしてたのか、サッパリ分からなくなった(笑)単純だから。 なんだか、とってもアタシらしい書初めになったような気がする♡背伸びも無理もしていない等身大のアタシ。 さぁ、今年は踊るように楽しく、音を楽しむように軽やかに。アタシらしく明るく親しみを持って。自分の好きなフィールドで、自分のしたいように咲こうと思います! Written by まついゆか心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ