ギリギリ戦士
アタシは通称〈ギリギリ戦士〉!
何かをやる時に、ギリギリじゃないとやんない!
・・・って、自慢にならないけど(笑)
でも今日はあえて、
堂々と〈ギリギリ戦士〉を宣言しようと思って!
ギリギリで出来ることを知ってるから?
どうしてこうも、
ギリギリになるのかって…
多分、ギリギリで自分が出来ることを、
これまでの体験から知っているからだよね。
一応これでも、
「今回は時間に余裕を持って…」と取り組み始めるの。
けど、早くから取り組んでも、
結局ダラダラ身の入らない感じの仕事の仕方をして、
直前のギリギリになって、
ギュギュギューって詰める。
時間に余裕があると、
無駄にネットサーフィンしたり。
SNSを見る時間が長くなったり。
とにかく集中力が持続しない。
ギリギリで「ひー!!」って言いながら、
それでもやりきってしまう自分でこれまでも生きてきて。
それが基盤になっているから、
どうしても、そっちの選択しちゃう。
そう思うと、短期間でギュギュギューってやれることこそ、
一つの才能だと思うのよ。
長距離走者じゃなく、短距離走者だな・・アタシ。
“出来ない自分”にフォーカスしない
で、お決まりのパターンとしては、
「ひー!!」と言いながらやってて。
いつも頭をよぎる言葉としては、
「ちゃんと前もってやっておけば、
こんなことにならないのに…」って、
後悔の念が出てくる。。。
そして、その後に決まって呟かれるのが、
「やっぱりアタシってダメだわ」
でもさ、でもさ。
ふと思ったのよ。
それって、“出来ない自分”を強化するための
考えでしかないよねって!
一応〈前もって取り組むチャレンジ〉は、
何度かトライしてみたわけ。
で、結果的に、それだと集中力が散漫して、
アタシのスタイルには合ってなかっただけ。
それを“出来ない自分”にフォーカスして、
「あぁ、アタシってダメだわぁ〜」なんてやってて…
You!何の得があるのさ!?
そんな自分下げみたいな考えをしていることが、
時間の無駄だわ!!
自分は「そのタイプ!」と腹を括る
自分はそのタイプなんだと腹を括ってしまえば、
こっちのもの!
これまでは「やらなきゃ、やらなきゃ・・」と、
常に頭の片隅にやることを置いて、
追われているようで気も休まらない。
ダラダラしている自分にダメ出しをしながら、
中途半端な時間の過ごし方をしていた。
それなら「アタシはギリギリ戦士だから、
2日前から取り組むのだ!」と、
もうスケジュールをブロックしちゃえばいい。
あと2日しかないと思ったら、
ダラダラすることもなく、
むしろ、ものすごい集中力で頑張るであろう。
そんな自分を知ってるから。
そんな自分を信じられているから。
残されたTo Doが気になって
楽しめない休みを過ごすこともなくなり、
“今ここ”を心置きなく楽しむことができるだろう。
“ダメな自分”の影にある、もう一面
ギリギリだろうとも、
やることやってるもん!
それでいーじゃん!
むしろ…
「ギリギリ戦士なので、
短期間で仕事を仕上げる能力を持ってます!」
こっちの方が真実であり、
逆に長所だわ!!
だったら、ギリギリ戦士というネーミングも
やめたほうがいっか!
スピーディー戦士?
スピーディー仕上げ?
(クリーニングか!写真屋か!)
まぁ、なんでもいい。
とにかく、なかなかお尻に火がつかない
ギリギリ着手型にフォーカスするのではなく、
短時間でスピーディーに仕上げる自分に
フォーカスをすること!
出来ない部分の自分を責めて、
“ダメ”レッテルを貼ってる場合じゃないよ!
ということで、これからも
ギリギリ戦士でやっていきます。
なので、あんまり前もっての依頼をしないでね(笑)
Written by まついゆか
https://yuka8.com/blog/girigiri綴|Blogアタシは通称〈ギリギリ戦士〉!何かをやる時に、ギリギリじゃないとやんない!・・・って、自慢にならないけど(笑)でも今日はあえて、堂々と〈ギリギリ戦士〉を宣言しようと思って! ギリギリで出来ることを知ってるから? どうしてこうも、ギリギリになるのかって…多分、ギリギリで自分が出来ることを、これまでの体験から知っているからだよね。 一応これでも、「今回は時間に余裕を持って…」と取り組み始めるの。けど、早くから取り組んでも、結局ダラダラ身の入らない感じの仕事の仕方をして、直前のギリギリになって、ギュギュギューって詰める。 時間に余裕があると、無駄にネットサーフィンしたり。SNSを見る時間が長くなったり。とにかく集中力が持続しない。 ギリギリで「ひー!!」って言いながら、それでもやりきってしまう自分でこれまでも生きてきて。それが基盤になっているから、どうしても、そっちの選択しちゃう。 そう思うと、短期間でギュギュギューってやれることこそ、一つの才能だと思うのよ。 長距離走者じゃなく、短距離走者だな・・アタシ。 “出来ない自分”にフォーカスしない で、お決まりのパターンとしては、「ひー!!」と言いながらやってて。いつも頭をよぎる言葉としては、「ちゃんと前もってやっておけば、こんなことにならないのに…」って、後悔の念が出てくる。。。 そして、その後に決まって呟かれるのが、「やっぱりアタシってダメだわ」 でもさ、でもさ。ふと思ったのよ。 それって、“出来ない自分”を強化するための考えでしかないよねって! 一応〈前もって取り組むチャレンジ〉は、何度かトライしてみたわけ。で、結果的に、それだと集中力が散漫して、 アタシのスタイルには合ってなかっただけ。 それを“出来ない自分”にフォーカスして、「あぁ、アタシってダメだわぁ〜」なんてやってて… You!何の得があるのさ!? そんな自分下げみたいな考えをしていることが、時間の無駄だわ!! 自分は「そのタイプ!」と腹を括る 自分はそのタイプなんだと腹を括ってしまえば、こっちのもの! これまでは「やらなきゃ、やらなきゃ・・」と、常に頭の片隅にやることを置いて、追われているようで気も休まらない。ダラダラしている自分にダメ出しをしながら、中途半端な時間の過ごし方をしていた。 それなら「アタシはギリギリ戦士だから、2日前から取り組むのだ!」と、もうスケジュールをブロックしちゃえばいい。 あと2日しかないと思ったら、ダラダラすることもなく、むしろ、ものすごい集中力で頑張るであろう。そんな自分を知ってるから。そんな自分を信じられているから。 残されたTo Doが気になって楽しめない休みを過ごすこともなくなり、“今ここ”を心置きなく楽しむことができるだろう。 “ダメな自分”の影にある、もう一面 ギリギリだろうとも、やることやってるもん!それでいーじゃん! むしろ… 「ギリギリ戦士なので、 短期間で仕事を仕上げる能力を持ってます!」 こっちの方が真実であり、逆に長所だわ!! だったら、ギリギリ戦士というネーミングもやめたほうがいっか! スピーディー戦士?スピーディー仕上げ?(クリーニングか!写真屋か!) まぁ、なんでもいい。とにかく、なかなかお尻に火がつかないギリギリ着手型にフォーカスするのではなく、短時間でスピーディーに仕上げる自分にフォーカスをすること! 出来ない部分の自分を責めて、“ダメ”レッテルを貼ってる場合じゃないよ! ということで、これからもギリギリ戦士でやっていきます。なので、あんまり前もっての依頼をしないでね(笑) Written by まついゆかまつい ゆかゆか まついinfo@ring-link.jpAdministratorただ、ワタシを生きる
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