“聴く(傾聴)”の大切さ
長年、カウンセリング業に携わってきて、
いつも改めて思わされるのは、
“聴く(傾聴)”の重要性。
カウンセリング現場においてだけではなく、
人との関わりの中で、
“カウンセリング・マインド”を持って、
相手の話しを聴くと…
◎ 相手の心を開き
◎ 二人の関係を親密にし
◎ 関係を短時間で深めていく
ということが出来る!
これって、すごくない??
私たちはコミュニケーションを、
どこで教わったということもなく、
親の背中を見ながら、
親のコミュニケーションスタイルを基軸とし、
学校生活の中で周囲とのやり取りで実践しながら、
自分のスタイルを確立してきた。
人それぞれのコミュニケーションスタイルがあっていいと思うし、
全員が一緒である必要はないと思う。
けれども、基本の型を知ることで、
人との関係づくりが楽になるとしたらどうだろう?
「より人生が豊かになる」ということは、
間違いなく言えることだと私は思うのです。
人がコミュニケーションする理由
人がコミュニケーションする理由は、
たった一つ。
つながりたい!
ただ、これだけ。
この欲求を満たすため、
コミュニケーションをとって、
対象となる相手との“つながり”を創る・生み出す。
だから、「この人と、つながりたい!関わりたい!」
と思ったときに、まず何をするかというと、
相手の話しを聴くことから。
コミュニケーションのスタートは、
“聴くこと”からなの。
私はよく傾聴講座の中で、
「聴くことを通じて何をしているかというと、
相手との“信頼関係”をつくること。
相手に信頼してもらう、好きになってもらうこと。」
ということを伝えている。
コミュニケーションは循環とバランス
コミュニケーションの基本は、
「聞く(聴く)」と「話す(伝える)」の循環で
成り立っていくわけだけれども、
この循環が滞っていたり、
どちらか一方に偏ってしまってバランスが悪くなっていると、
ストレスが溜まっていくもの。
そうなると、関係性は心地よくなくなり、
関係に亀裂や溝が生じたり、攻撃をしたり、
コミュニケーションを取らなくなったり、
気づけば疎遠・決裂・対立など、
関係が悪化してきちゃいます。
よくあるバランスの悪さでは、
どちらか一方だけが話しているケース。
このケースでは話している人が優位となり、
無意識のうちに、
この関係に“上下関係”が生まれてしまう。
話せない人は圧迫感や窮屈感を感じ、
居心地が悪くなってしまう。
そうなると、「この人とは話したくないな」って
思っちゃう…この気持ち、分かるよね。
人が離れていってしまうのであれば、
自分のコミュニケーションスタイルを見直すべき!
「勝手に相手が離れていった」としていては、
そのうち本当にお友達、いなくなっちゃうよ。
コミュニケーションの講座 8/10〜開始
ということで、
コミュニケーションに関しては、
とても熱の入ってしまうアタシなんですが…笑
8月10日から1ヶ月に一度のペースで、
コミュニケーションの基本となる、
「聴く」と「伝える」をジックリと学ぶ講座を実施します☆
傾聴講座はすでに何度か実施しており、
有り難いことに好評いただいております♪
皆さんからいただいた感想を一部ご紹介します♡
わかりやすい言葉や例えが多く、心地よく学べました
40代 女性
傾聴をわかっていたつもりで、出来ていませんでした。
40代 男性
今後に活かしていきます。
教えることがすごく上手で、
30代 男性
傾聴の理論的なところもシッカリ学ぶことができてよかったです。
傾聴の大切さ、重要さを再度理解しました
30代 男性
「受容と容認は違う!」これだけで、
30代 男性
コミュニケーションの在り方が変わりそうです!
信頼関係の築き方、在り方・姿勢など、
深めていきたいと思いました。
資料もユーモアがあり、
30代 女性
ポジティブに心のことを学べるのは、
ゆかさんならではだと思いました!
コミュニケーションを学び、豊かな人生を。
アタシがこれほどに、
コミュニケーションにこだわるのは、
自分がコミュニケーション力で助けられ、
人生を拓いてきた経験があるからです。
自分の経験や知識が、
少しでもお役に立てるのであれば‥と思い、
熱意を持って伝えさせていただきます(笑)
まだお席に余裕がありますので、
この機会にぜひ学び触れていただければと思います☆
Written by まついゆか
連続受講は一括がお得♪
¥3,500×6回 = ¥21,000 が…
¥20,000になります!
一括払いはPeatixから
“本当のIメッセージ” 一括お申込
https://yuka8.com/blog/listeninghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/01/1258264-1024x1024.jpghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/01/1258264-150x150.jpg心|Mind結|Relationship綴|Blog長年、カウンセリング業に携わってきて、いつも改めて思わされるのは、“聴く(傾聴)”の重要性。 カウンセリング現場においてだけではなく、人との関わりの中で、“カウンセリング・マインド”を持って、相手の話しを聴くと… ◎ 相手の心を開き◎ 二人の関係を親密にし◎ 関係を短時間で深めていく ということが出来る!これって、すごくない?? 私たちはコミュニケーションを、どこで教わったということもなく、親の背中を見ながら、親のコミュニケーションスタイルを基軸とし、学校生活の中で周囲とのやり取りで実践しながら、自分のスタイルを確立してきた。 人それぞれのコミュニケーションスタイルがあっていいと思うし、全員が一緒である必要はないと思う。 けれども、基本の型を知ることで、人との関係づくりが楽になるとしたらどうだろう?「より人生が豊かになる」ということは、間違いなく言えることだと私は思うのです。 人がコミュニケーションする理由 人がコミュニケーションする理由は、たった一つ。 つながりたい! ただ、これだけ。 この欲求を満たすため、コミュニケーションをとって、対象となる相手との“つながり”を創る・生み出す。 だから、「この人と、つながりたい!関わりたい!」と思ったときに、まず何をするかというと、相手の話しを聴くことから。コミュニケーションのスタートは、“聴くこと”からなの。 私はよく傾聴講座の中で、「聴くことを通じて何をしているかというと、 相手との“信頼関係”をつくること。 相手に信頼してもらう、好きになってもらうこと。」ということを伝えている。 コミュニケーションは循環とバランス コミュニケーションの基本は、「聞く(聴く)」と「話す(伝える)」の循環で成り立っていくわけだけれども、この循環が滞っていたり、どちらか一方に偏ってしまってバランスが悪くなっていると、ストレスが溜まっていくもの。 そうなると、関係性は心地よくなくなり、関係に亀裂や溝が生じたり、攻撃をしたり、コミュニケーションを取らなくなったり、気づけば疎遠・決裂・対立など、関係が悪化してきちゃいます。 よくあるバランスの悪さでは、どちらか一方だけが話しているケース。このケースでは話している人が優位となり、無意識のうちに、この関係に“上下関係”が生まれてしまう。話せない人は圧迫感や窮屈感を感じ、居心地が悪くなってしまう。そうなると、「この人とは話したくないな」って思っちゃう…この気持ち、分かるよね。 人が離れていってしまうのであれば、自分のコミュニケーションスタイルを見直すべき!「勝手に相手が離れていった」としていては、そのうち本当にお友達、いなくなっちゃうよ。 コミュニケーションの講座 8/10〜開始 ということで、コミュニケーションに関しては、とても熱の入ってしまうアタシなんですが…笑 8月10日から1ヶ月に一度のペースで、コミュニケーションの基本となる、「聴く」と「伝える」をジックリと学ぶ講座を実施します☆ 傾聴講座はすでに何度か実施しており、有り難いことに好評いただいております♪皆さんからいただいた感想を一部ご紹介します♡ わかりやすい言葉や例えが多く、心地よく学べました40代 女性 傾聴をわかっていたつもりで、出来ていませんでした。今後に活かしていきます。40代 男性 教えることがすごく上手で、傾聴の理論的なところもシッカリ学ぶことができてよかったです。30代 男性 傾聴の大切さ、重要さを再度理解しました30代 男性 「受容と容認は違う!」これだけで、コミュニケーションの在り方が変わりそうです!信頼関係の築き方、在り方・姿勢など、深めていきたいと思いました。30代 男性 資料もユーモアがあり、ポジティブに心のことを学べるのは、ゆかさんならではだと思いました!30代 女性 コミュニケーションを学び、豊かな人生を。 アタシがこれほどに、コミュニケーションにこだわるのは、自分がコミュニケーション力で助けられ、人生を拓いてきた経験があるからです。 自分の経験や知識が、少しでもお役に立てるのであれば‥と思い、熱意を持って伝えさせていただきます(笑) まだお席に余裕がありますので、この機会にぜひ学び触れていただければと思います☆ Written by まついゆか “本気の傾聴”お申込(ストアカ) “本当のIメッセージ”お申込(ストアカ) 連続受講は一括がお得♪ ¥3,500×6回 = ¥21,000 が… ¥20,000になります! 一括払いはPeatixから“本気の傾聴” 一括お申込 一括払いはPeatixから“本当のIメッセージ” 一括お申込まつい ゆかゆか まついinfo@ring-link.jpAdministratorただ、ワタシを生きる
コメントを残す