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自分の名前って、
実は自ら選んで生まれてきたんだよ…
って考えると、どんな感じがする?

「またまたぁ〜」とか
「いやいや〜!んなアホな!」とか
「ウソっぽーい!」とか
「怪しい!」とか。
まぁ、なかなか信じられないよね。

信じるか否かは自由だから、
別にいいんだけど。

なんとなく、
自分の名前で感じることがあったから、
そんな気づきについて書こうかと。

この話しを聞いたのは、ちょうど1年前

この〈氏名を選んで生まれてくる〉と
いう話しを聞いたのは、
ちょうど昨年の今頃に参加していた、
胎内記憶の第一人者である
池川明先生こと「あきらちゃん」と、
スコーレという乳幼児総合教育施設を営んでいる
土橋優子先生こと「ゆうこりん」の
お二人が開講していた、
【胎内記憶教育】の基礎講座だった。

★池川明先生ホームページ★

★ゆうこりんのスコーレ★

第2期生として受講したが、
とてもおもしろい話しがたくさん詰まっていた。
その中の一つが、

「氏名には“使命”が刻まれている」

という話だったのだ。

おぉ〜!
読みが同じ言葉には、
いろんな裏話やカラクリがあるもんね。
ここが日本語のおもしろさ。
「話す」と「放す」とか。
「言える」と「癒える」とか。
「築く」と「気づく」とかね。
詳しくは過去のブログ参考に♡
★コチラをクリック★

・・・で、話しを戻し。

「命」がつく漢字は4つの意味合いあり。
♡宿命
♡運命
♡使命
♡天命

この4つの言葉を、
子どもたちに「どんな意味だと思う?」と
聞いてみると…

〈子どもたちの理解〉
♡宿命
 自分の命にオーダーし、
 宿した人生の初期設定。

♡運命
 氏名に刻んだ意図を“持たずに”命を運ぶこと。

♡使命
 氏名に刻んだ意図を“持って”命を運ぶこと。

♡天命
 命をどう使い、どう生きたい・在りたいのか。
 命の目指すゴール地点。

・・・とのこと。
そして、子どもたちの多くは、

氏名は自分で決めてきた!!

と言うんですと。
それは、もし自分が意図した生き方を
すっかり忘れてしまった時、思い出すため、
キーワードを名前に刻んだということみたい。
へぇ〜!!

自分の氏名で“使命”を考えてみる

ということで、
自分の氏名にも“使命”が刻まれてるはず!
‥と思ったアタシは、
氏名を分解してみた。

■松
神のよる神聖な木。縁起のいい植物。
花言葉:不老長寿、永遠の若さ
勇敢、向上心、同情、慈悲

■井
泉の流れなどの水を汲むところ

■友
友達、仲間、互いに助け合う者。
志を同じくする仲間。

■香
かぐわしい、良い香りを身にまとう
美しい人、品がある女性、存在感

といった具合。

ここに更に加えて…

先日、ふと“慈悲”という言葉を、
感覚でしか捉えていないなーと思ったので、
改めて言葉を調べてみたら…

慈悲の「慈」は、
サンスクリット語の
マイトリーmaitri(友情)にあたり、
あらゆる人に平等に注がれる
最高の友情、友愛という意味だと。

なんだか、その「友」が自分の名前に
刻まれているというのは、
とても感慨深く、
そして、とても嬉しい気持ちになった。

読みからも分解してみる

更には、更には。

つい先日、
LPL認定セラピストの菊池かおりさんの
個人セッションを受けてきた。

その中で、
〈胎児記憶〉を辿るセッションとなり、
自分が何をするために、この地球に、
日本に、私になったのかを探求した。

そして出てきたのが、
「自由・楽しい・喜び」を
体現すること、伝えるためだった。
(生粋のエニアタイプ7です…笑)

ただ、「楽しい・喜び」については、
この漢字じゃないような気がして。

楽しい→愉しい
喜び→悦び

がシックリとくる。
諸説いろいろとありますが…

■愉しい
自分自身の気持ちや想いから
感じ生まれる楽しい状態のこと。
そして、自分の意識、気持ち、
考え方次第でどうにでも変化できる。
仏教にも通じる考え方です。

リフォームエコライフさんの公式ブログより

心のしこりがとれて、
わだかまりがないこと。

「しろくまが好き」さんのブログより

心から楽しむこと。
自分自身の気持ちや想いから
自然と生まれる楽しみを
素直に感じる状態。
喜怒哀楽の基本感情の枠を超えて、
全力で楽しみを味わう状態。
どちらかというと、
積極的に自ら働きかける
「能動的」なイメージです。

「i-PLAT」さんのブログより

■悦び
「悦」の語源的な意味は、
神がかりして恍惚とすることだそうだ。
「悦に入る」という言葉があるが
「悦」は心の中におけるよろこびの感情である。
従って「悦び」は、何の前提も無く、
自分の中から湧き上がるよろこびを
表現するときに使う。
子どもの時の理由なく
楽しい感覚を思い出せば分かり易い。

bun blogさんより

そう、アタシの名前の中には、
「ゆ」と「か」と「い」が
入っているんだった!!!

愉快…楽しく気分をよくすること。
喜ばしくて気持がよいこと。
また、そのさま。

ということで、アタシの使命は。

あらゆる人に平等に注がれる
最高の友情・友愛精神を持ち、
自分の意識や気持ち・考え方次第で
どうにでも変化できる自由な愉しさや、
自然と生まれる楽しみを
素直に感じる状態で、
自分の中から湧き上がるよろこびを
表現することによって、
人々の心の泉になるような存在になる。
また、そういう場を創る。

…という解釈を自分でしましたー!

どうぞ、皆さんもご自分の氏名から、
“使命”を思い出してみてください☆

Written by まついゆか

♡個人セッションお申込♡

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https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/03/658352-1024x768.jpghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/03/658352-150x150.jpgまつい ゆか綴|Blog自分の名前って、実は自ら選んで生まれてきたんだよ…って考えると、どんな感じがする? 「またまたぁ〜」とか「いやいや〜!んなアホな!」とか「ウソっぽーい!」とか「怪しい!」とか。まぁ、なかなか信じられないよね。 信じるか否かは自由だから、別にいいんだけど。 なんとなく、自分の名前で感じることがあったから、そんな気づきについて書こうかと。 この話しを聞いたのは、ちょうど1年前 この〈氏名を選んで生まれてくる〉という話しを聞いたのは、ちょうど昨年の今頃に参加していた、胎内記憶の第一人者である池川明先生こと「あきらちゃん」と、スコーレという乳幼児総合教育施設を営んでいる土橋優子先生こと「ゆうこりん」のお二人が開講していた、【胎内記憶教育】の基礎講座だった。 ★池川明先生ホームページ★ ★ゆうこりんのスコーレ★ 第2期生として受講したが、とてもおもしろい話しがたくさん詰まっていた。その中の一つが、 「氏名には“使命”が刻まれている」 という話だったのだ。 おぉ〜!読みが同じ言葉には、いろんな裏話やカラクリがあるもんね。ここが日本語のおもしろさ。「話す」と「放す」とか。「言える」と「癒える」とか。「築く」と「気づく」とかね。詳しくは過去のブログ参考に♡★コチラをクリック★ ・・・で、話しを戻し。 「命」がつく漢字は4つの意味合いあり。♡宿命♡運命♡使命♡天命 この4つの言葉を、子どもたちに「どんな意味だと思う?」と聞いてみると… 〈子どもたちの理解〉♡宿命 自分の命にオーダーし、 宿した人生の初期設定。♡運命 氏名に刻んだ意図を“持たずに”命を運ぶこと。♡使命 氏名に刻んだ意図を“持って”命を運ぶこと。♡天命 命をどう使い、どう生きたい・在りたいのか。 命の目指すゴール地点。 ・・・とのこと。そして、子どもたちの多くは、 氏名は自分で決めてきた!! と言うんですと。それは、もし自分が意図した生き方をすっかり忘れてしまった時、思い出すため、キーワードを名前に刻んだということみたい。へぇ〜!! 自分の氏名で“使命”を考えてみる ということで、自分の氏名にも“使命”が刻まれてるはず!‥と思ったアタシは、氏名を分解してみた。 ■松神のよる神聖な木。縁起のいい植物。花言葉:不老長寿、永遠の若さ勇敢、向上心、同情、慈悲■井泉の流れなどの水を汲むところ■友友達、仲間、互いに助け合う者。志を同じくする仲間。■香かぐわしい、良い香りを身にまとう美しい人、品がある女性、存在感 といった具合。 ここに更に加えて… 先日、ふと“慈悲”という言葉を、感覚でしか捉えていないなーと思ったので、改めて言葉を調べてみたら… 慈悲の「慈」は、サンスクリット語のマイトリーmaitri(友情)にあたり、あらゆる人に平等に注がれる最高の友情、友愛という意味だと。 なんだか、その「友」が自分の名前に刻まれているというのは、とても感慨深く、そして、とても嬉しい気持ちになった。 読みからも分解してみる 更には、更には。 つい先日、LPL認定セラピストの菊池かおりさんの個人セッションを受けてきた。 その中で、〈胎児記憶〉を辿るセッションとなり、自分が何をするために、この地球に、日本に、私になったのかを探求した。 そして出てきたのが、「自由・楽しい・喜び」を体現すること、伝えるためだった。(生粋のエニアタイプ7です…笑) ただ、「楽しい・喜び」については、この漢字じゃないような気がして。 楽しい→愉しい喜び→悦び がシックリとくる。諸説いろいろとありますが… ■愉しい自分自身の気持ちや想いから感じ生まれる楽しい状態のこと。そして、自分の意識、気持ち、考え方次第でどうにでも変化できる。仏教にも通じる考え方です。リフォームエコライフさんの公式ブログより 心のしこりがとれて、わだかまりがないこと。「しろくまが好き」さんのブログより 心から楽しむこと。自分自身の気持ちや想いから自然と生まれる楽しみを素直に感じる状態。喜怒哀楽の基本感情の枠を超えて、全力で楽しみを味わう状態。どちらかというと、積極的に自ら働きかける「能動的」なイメージです。「i-PLAT」さんのブログより ■悦び「悦」の語源的な意味は、神がかりして恍惚とすることだそうだ。「悦に入る」という言葉があるが「悦」は心の中におけるよろこびの感情である。従って「悦び」は、何の前提も無く、自分の中から湧き上がるよろこびを表現するときに使う。子どもの時の理由なく楽しい感覚を思い出せば分かり易い。bun blogさんより そう、アタシの名前の中には、「ゆ」と「か」と「い」が入っているんだった!!! 愉快…楽しく気分をよくすること。喜ばしくて気持がよいこと。また、そのさま。 ということで、アタシの使命は。 あらゆる人に平等に注がれる最高の友情・友愛精神を持ち、自分の意識や気持ち・考え方次第でどうにでも変化できる自由な愉しさや、自然と生まれる楽しみを素直に感じる状態で、自分の中から湧き上がるよろこびを表現することによって、人々の心の泉になるような存在になる。また、そういう場を創る。 …という解釈を自分でしましたー! どうぞ、皆さんもご自分の氏名から、“使命”を思い出してみてください☆ Written by まついゆか ♡個人セッションお申込♡心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ