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アタシ、傲慢だ。
その傲慢っぷりを、出してはいけないと抑え、
出てしまった時には、自分を恥じ、罪悪感を抱く。

なんて謙虚さがないんだ…とか。
なんて自分勝手なんだ…とか。
なんて強引で押し付けがましいんだ…とか。

そんなことをいつも恥じ、
反省し、罪悪感を抱いて凹む。

でも…ちょっと待てよ。
“傲慢”なのって、そんなに悪いこと?

“ダメ”と思ってるから苦しい。

傲慢なことは“ダメ”と、
自分の中で定義づけている。
そこに、

ちょっと待ったー!!

という声が、自分の中に出てきた。

もし、この傲慢さを殺してしまったら、
傲慢さが持つ〈良い面〉も無くしてしまう。
傲慢さの良い面とは…
自己主張をハッキリすることとか、
人に対して熱心になることとか。
この〈良い面〉をなくしたら…

そんなのアタシらしくないんじゃない?

大事なのは、
傲慢な自分がいるということを、
自分が知った上で、
どうやって活用していくかってこと。
そう。自分がそのことを認識していれば、
コントロールが自由自在になる。

と、同時に。
そこから何を学ぶのか…を、
ちゃんと自分が持っていればいい。
“謙虚さ”を学べばいいのだ。

“ダメ”だと思って抑圧してるから、
突然出てきてしまった傲慢っぷりに、
自分自身で驚き、
隠そうとしていた部分がバレてしまったようで、
恥ずかしいと思ったり、
傲慢さを出してしまった自分に
罪悪感を抱くのよ。

ありのままで生きるとは?

【ありのままで生きる】とは、
こうして自分の中の、
自分が〈よからぬ部分〉と感じている部分を、
自分で認めて、受け容れること。

受け容れられたら、
もう〈よからぬ部分〉から脱出してる。
むしろ、強みになる。

〈よからぬ〉とするから、
影になり、必死に隠そうとし、
目を背けようとし、自分を苦しめる。
そして、ひょんなことから、
それがポンって顔だした時に、
アタフタしながら、

はぁ〜ごめんなさい!
アタシこんなんじゃないのよ〜

(オロオロ)

となるわけだ。

その必死になって隠そうとする労力、
バレまいと、取り繕うエネルギー、
自分の中にある“本当の自分”を覆う仮面。

それ…本当に必要?
まだ…必要ですか?

【ありのままで生きる】とは…

ぜ〜んぶ
認めちゃえばいいんだ〜✨

え? だって、しょうがなくない?

これがアタシだもの♡

と。

ありのままで生きるリスク

【ありのままで生きる】と、
どんなリスクがあるかというと…

こんなアタシを、
嫌う人がいるでしょう。

こんなアタシを、
面倒くさいという人もいるでしょう。

こんなアタシを、
ウザいと思う人もいるでしょう。

こんなアタシを、
怖いと思う人もいるでしょう。

そう、【ありのままで生きる】と、
ぶっちゃけ…

万人からは好かれません!

これだけは宣言しておくわ。
そりゃーそうだよ。

万人に好かれることを優先するなら、
カメレオンのような七変化っぷりで、
顔を入れ替えたらいいよ。

でもね、そうこうしているうちに…
本当の自分がわからなくなるよ?
本当の自分を見失うよ?
そっちの方が、断然苦しいよ。

だから、いいんです。
ありのままでいいんです。
リスクを背負ってでも、
【ありのまま生きる】方が、
自分の心やいのちにとっても健康的!

それに、相手がどう思うかは、
相手の領域だから。
良い人を繕っていたところで、
嫌っていく人は嫌っていくの。

ただね、もう一つのリスクとしては、
ありのままで生きる自分のことを、
もし嫌う人や離れる人が出てきたとき、
その結果に対して“責任”を負うこと。

ここで言う“責任”というのは、
端的に言うと、
〈相手のせいにしない〉ってこと。
人が離れていくことも覚悟して、
その結果を引き受けるってこと。

「アタシが素を見せたら、
 離れていくのねー!!」

なんて、
相手にぶつけちゃいけない。

ご縁が無かったんですね…以上、終了!

もし、そこで相手のせいにするならば、
そこには心の傷がありますので、
ぜひ癒やしましょう♡

解釈をプラスに変え、現実を変える。

リスクはあるけれど、
そのリスクをはるかに超えて、
【ありのままで生きる】というのは、
とても楽になります。

なぜなら…

嫌う人と同じ数だけ、
好いてくれる人はいる。

面倒くさいという人と同じ数だけ、
面白いと言ってくれる人がいる。

ウザいと思う人と同じ数だけ、
興味関心を持ってくれる人がいる。

怖いと思う人と同じ数だけ、
楽しい・頼もしいと思ってくれる人がいる。

そう、この世は二元論。
マイナスの分だけ、プラスがあるの。
だから、リスクを背負った分だけ、
新しい世界が待ってる。
これまではプラスの部分に、
目を向けていなかっただけ。
新しい世界を知ると、
もはやリスクもリスクではなくなる。

自分が傲慢さをマイナスに捉えていたら、
嫌う人・面倒くさいという人
ウザいと思う人・怖がる人が、
集まってくるという現実を創り出す。

けれど、その解釈をプラスに変えることで、
集まってくる人も変わってくる。
…これ、ホントだから。

というわけで、
アタクシ、堂々と〈傲慢さ〉を
生ききることにした〜☆
認めてしまったよ〜(笑)
あぁ、楽ちん。

アタシは、グイグイ女史になる!

それがアタシの生き方だから。
それがアタシという人だから。
そういう素質、前から持ってるから。
影で隠していたところに、
お日様を当ててあげることにした。

無理してイイ人やったって、
無理してマジメやったって、
無理して優しい人やったって、
楽しくないもん。

アタシは熱く、面倒くさく、
ドロドロに、そして堂々と生きていきたい。

だから、好むヒトだけ集まれ〜♡

Written by まついゆか

【ありのままで生きる】を推奨してます。

♡個人セッションのお申込♡

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まつい ゆか綴|Blogアタシ、傲慢だ。その傲慢っぷりを、出してはいけないと抑え、出てしまった時には、自分を恥じ、罪悪感を抱く。 なんて謙虚さがないんだ…とか。なんて自分勝手なんだ…とか。なんて強引で押し付けがましいんだ…とか。 そんなことをいつも恥じ、反省し、罪悪感を抱いて凹む。 でも…ちょっと待てよ。“傲慢”なのって、そんなに悪いこと? “ダメ”と思ってるから苦しい。 傲慢なことは“ダメ”と、自分の中で定義づけている。そこに、 ちょっと待ったー!! という声が、自分の中に出てきた。 もし、この傲慢さを殺してしまったら、傲慢さが持つ〈良い面〉も無くしてしまう。傲慢さの良い面とは…自己主張をハッキリすることとか、人に対して熱心になることとか。この〈良い面〉をなくしたら… そんなのアタシらしくないんじゃない? 大事なのは、傲慢な自分がいるということを、自分が知った上で、どうやって活用していくかってこと。そう。自分がそのことを認識していれば、コントロールが自由自在になる。 と、同時に。そこから何を学ぶのか…を、ちゃんと自分が持っていればいい。“謙虚さ”を学べばいいのだ。 “ダメ”だと思って抑圧してるから、突然出てきてしまった傲慢っぷりに、自分自身で驚き、隠そうとしていた部分がバレてしまったようで、恥ずかしいと思ったり、傲慢さを出してしまった自分に罪悪感を抱くのよ。 ありのままで生きるとは? 【ありのままで生きる】とは、こうして自分の中の、自分が〈よからぬ部分〉と感じている部分を、自分で認めて、受け容れること。 受け容れられたら、もう〈よからぬ部分〉から脱出してる。むしろ、強みになる。 〈よからぬ〉とするから、影になり、必死に隠そうとし、目を背けようとし、自分を苦しめる。そして、ひょんなことから、それがポンって顔だした時に、アタフタしながら、 はぁ〜ごめんなさい!アタシこんなんじゃないのよ〜(オロオロ) となるわけだ。 その必死になって隠そうとする労力、バレまいと、取り繕うエネルギー、自分の中にある“本当の自分”を覆う仮面。 それ…本当に必要?まだ…必要ですか? 【ありのままで生きる】とは… ぜ〜んぶ認めちゃえばいいんだ〜✨ え? だって、しょうがなくない? これがアタシだもの♡ と。 ありのままで生きるリスク 【ありのままで生きる】と、どんなリスクがあるかというと… こんなアタシを、嫌う人がいるでしょう。 こんなアタシを、面倒くさいという人もいるでしょう。 こんなアタシを、ウザいと思う人もいるでしょう。 こんなアタシを、怖いと思う人もいるでしょう。 そう、【ありのままで生きる】と、ぶっちゃけ… 万人からは好かれません! これだけは宣言しておくわ。そりゃーそうだよ。 万人に好かれることを優先するなら、カメレオンのような七変化っぷりで、顔を入れ替えたらいいよ。 でもね、そうこうしているうちに…本当の自分がわからなくなるよ?本当の自分を見失うよ?そっちの方が、断然苦しいよ。 だから、いいんです。ありのままでいいんです。リスクを背負ってでも、【ありのまま生きる】方が、自分の心やいのちにとっても健康的! それに、相手がどう思うかは、相手の領域だから。良い人を繕っていたところで、嫌っていく人は嫌っていくの。 ただね、もう一つのリスクとしては、ありのままで生きる自分のことを、もし嫌う人や離れる人が出てきたとき、その結果に対して“責任”を負うこと。 ここで言う“責任”というのは、端的に言うと、〈相手のせいにしない〉ってこと。人が離れていくことも覚悟して、その結果を引き受けるってこと。 「アタシが素を見せたら、 離れていくのねー!!」 なんて、相手にぶつけちゃいけない。 ご縁が無かったんですね…以上、終了! もし、そこで相手のせいにするならば、そこには心の傷がありますので、ぜひ癒やしましょう♡ 解釈をプラスに変え、現実を変える。 リスクはあるけれど、そのリスクをはるかに超えて、【ありのままで生きる】というのは、とても楽になります。 なぜなら… 嫌う人と同じ数だけ、好いてくれる人はいる。 面倒くさいという人と同じ数だけ、面白いと言ってくれる人がいる。 ウザいと思う人と同じ数だけ、興味関心を持ってくれる人がいる。 怖いと思う人と同じ数だけ、楽しい・頼もしいと思ってくれる人がいる。 そう、この世は二元論。マイナスの分だけ、プラスがあるの。だから、リスクを背負った分だけ、新しい世界が待ってる。これまではプラスの部分に、目を向けていなかっただけ。新しい世界を知ると、もはやリスクもリスクではなくなる。 自分が傲慢さをマイナスに捉えていたら、嫌う人・面倒くさいという人ウザいと思う人・怖がる人が、集まってくるという現実を創り出す。 けれど、その解釈をプラスに変えることで、集まってくる人も変わってくる。…これ、ホントだから。 というわけで、アタクシ、堂々と〈傲慢さ〉を生ききることにした〜☆認めてしまったよ〜(笑)あぁ、楽ちん。 アタシは、グイグイ女史になる! それがアタシの生き方だから。それがアタシという人だから。そういう素質、前から持ってるから。影で隠していたところに、お日様を当ててあげることにした。 無理してイイ人やったって、無理してマジメやったって、無理して優しい人やったって、楽しくないもん。 アタシは熱く、面倒くさく、ドロドロに、そして堂々と生きていきたい。 だから、好むヒトだけ集まれ〜♡ Written by まついゆか 【ありのままで生きる】を推奨してます。 ♡個人セッションのお申込♡心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ