手放す勇気
エニアグラムタイプ7の傾向として、アレもコレも…手をいろいろ出しがちな面があります。出しがちというより、出し過ぎてしまうくらいの勢いがあり、結果自分の首を絞める始末…今週は特に、それが顕著に現れました。
明日のことだけで生き延びる
時間もお金も目先のことしか、今は考えられていません。計画的な行動はまるで出来ておらず、「明日何だっけ?」と都度明日のスケジュールを確認し、そこから準備に動き出す…それが繰り返されている、なんともひどい状態…。
常に追われている感覚で、「ひぃ〜」となっており、しかも追いつくのに大変だから、自転車操業が高速に回っている感じ。自転車どころではなく、まるでハムスターの回し車のよう…
たまに、ふとした時間があくと、ものすごい疲労感があって、やる気が出ない。しかもせっかく空いた時間も、溜まっていたものの処理に費やすから、結局時間はあかない。
良し悪しは別にして、この生活サイクルをこなしてしまうという、変な器用さやスピード感を持っているが故に、やってしまうんですよね。人からは「仕事出来るよね。」とよく言われますが、処理能力は高いかもしれないけれど、これを【仕事が出来る】と定義してしまうと、計画性をもって仕事をこなしているスマートな仕事できる人たちに失礼すぎる…
実はこんな生活サイクルを3ヶ月以上している気がします。
抱えているものを整理
ひとまず、今自分が携わっているものを整理してみます。
【仕事関係】
- 商業イベントの制作ディレクション
- ソーシャルビジネス勉強会(もうすぐ終わる)
- 情報モラル教育講師
- 中小企業 メンター制度導入講師
- グラフィックデザイン
- 自分の事業(にんげん関係修復屋さん)
【NPO法人・ボランティア・お勉強関連】
- 心理学関連 LPL養成講座
- 子供の電話受け手ボランティア
- NPO法人対話の会(修復的司法の勉強)
- NPO法人 えんぱ和メント 理事
- NPO法人アドラーよこはま
- 思風会 全国大会お手伝い
…と、こんなもんでしょうか。というか、こんなにあるのか!という感じですが(笑)
完全に自分で自分の首を絞めてます…
手放す勇気
さすがに、自分の目的が明確になってきたので、目的以外を手放そうという気がようやく起きてきました。
けれど、何でしょうね?この手放す時の不安感。「必要とされたい」という承認欲求が、減る感覚でしょうか。
自分が何者かでなければ、必要とされない・認めてもらえない・愛されない…と思っている傾向があるみたいです。条件付きの愛され方が身につき過ぎて、ありのまま・無条件で愛されることや認められることが想像できないし、そもそも自分の辞書にない!
これは手放すのに、勇気がいりそうです。けれども、この生活サイクルは私を幸せにしないことも知っています。このままだと病気になりそう…。だからこそ、今手放すことを踏ん張る時期なんでしょうね。
そのままでいいよ…という練習
たくさんのものを抱えていると、周りから見ていて窮屈そうに感じるんだろうな… そして、手を貸してあげたいと思ってくれる人がいても、何をしてあげたらいいのか、分からないんだろうな…。自分を客観的に見ると、そう映るような気がします。
・そんなに頑張らなくても大丈夫
・そんなに抱えなくても十分
・何かなろうとしなくて大丈夫
・もっと力を抜いて大丈夫
・ありのままの自分でも十分
と、自分に言い聞かせる練習が、私には必要そうです。
手放す勇気、何も持たない勇気、緩む勇気の練習が私には必要。幸いにも、もうすぐ明美ちゃんの個人セッションがあるので、そこで開放するテーマかもしれない。
まずは断る勇気を持つことから。そして断ったり手放していくうちに、何も持たないことを体験してみる。何が起こるのか実験。そうこうしているうちに、自分の中にスペースが出来て、徐々に緩んでくるのかも。
その時に、周りの人が入ってこれるスペースも出来て、循環へと繋がる気がする。肩こりとかと同じ症状かも?血の巡りが悪くて循環が悪いと凝ったりする。そうか…凝ってるんだな、ワタシ。
体もお金も感情も人脈・繋がりも、循環させることが大切。そのためには、キツキツになっているところにスペースを作ることからだね。
うん、腑に落ちた。よし、頑張ろう!
Written by まついゆか
https://yuka8.com/blog/release學|Learn綴|Blogエニアグラムタイプ7の傾向として、アレもコレも…手をいろいろ出しがちな面があります。出しがちというより、出し過ぎてしまうくらいの勢いがあり、結果自分の首を絞める始末…今週は特に、それが顕著に現れました。 明日のことだけで生き延びる 時間もお金も目先のことしか、今は考えられていません。計画的な行動はまるで出来ておらず、「明日何だっけ?」と都度明日のスケジュールを確認し、そこから準備に動き出す…それが繰り返されている、なんともひどい状態…。 常に追われている感覚で、「ひぃ〜」となっており、しかも追いつくのに大変だから、自転車操業が高速に回っている感じ。自転車どころではなく、まるでハムスターの回し車のよう… たまに、ふとした時間があくと、ものすごい疲労感があって、やる気が出ない。しかもせっかく空いた時間も、溜まっていたものの処理に費やすから、結局時間はあかない。 良し悪しは別にして、この生活サイクルをこなしてしまうという、変な器用さやスピード感を持っているが故に、やってしまうんですよね。人からは「仕事出来るよね。」とよく言われますが、処理能力は高いかもしれないけれど、これを【仕事が出来る】と定義してしまうと、計画性をもって仕事をこなしているスマートな仕事できる人たちに失礼すぎる… 実はこんな生活サイクルを3ヶ月以上している気がします。 抱えているものを整理 ひとまず、今自分が携わっているものを整理してみます。 【仕事関係】 商業イベントの制作ディレクション ソーシャルビジネス勉強会(もうすぐ終わる) 情報モラル教育講師 中小企業 メンター制度導入講師 グラフィックデザイン 自分の事業(にんげん関係修復屋さん) 【NPO法人・ボランティア・お勉強関連】 心理学関連 LPL養成講座 子供の電話受け手ボランティア NPO法人対話の会(修復的司法の勉強) NPO法人 えんぱ和メント 理事 NPO法人アドラーよこはま 思風会 全国大会お手伝い …と、こんなもんでしょうか。というか、こんなにあるのか!という感じですが(笑) 完全に自分で自分の首を絞めてます… 手放す勇気 さすがに、自分の目的が明確になってきたので、目的以外を手放そうという気がようやく起きてきました。 けれど、何でしょうね?この手放す時の不安感。「必要とされたい」という承認欲求が、減る感覚でしょうか。 自分が何者かでなければ、必要とされない・認めてもらえない・愛されない…と思っている傾向があるみたいです。条件付きの愛され方が身につき過ぎて、ありのまま・無条件で愛されることや認められることが想像できないし、そもそも自分の辞書にない! これは手放すのに、勇気がいりそうです。けれども、この生活サイクルは私を幸せにしないことも知っています。このままだと病気になりそう…。だからこそ、今手放すことを踏ん張る時期なんでしょうね。 そのままでいいよ…という練習 たくさんのものを抱えていると、周りから見ていて窮屈そうに感じるんだろうな… そして、手を貸してあげたいと思ってくれる人がいても、何をしてあげたらいいのか、分からないんだろうな…。自分を客観的に見ると、そう映るような気がします。 ・そんなに頑張らなくても大丈夫 ・そんなに抱えなくても十分 ・何かなろうとしなくて大丈夫 ・もっと力を抜いて大丈夫 ・ありのままの自分でも十分 と、自分に言い聞かせる練習が、私には必要そうです。 手放す勇気、何も持たない勇気、緩む勇気の練習が私には必要。幸いにも、もうすぐ明美ちゃんの個人セッションがあるので、そこで開放するテーマかもしれない。 まずは断る勇気を持つことから。そして断ったり手放していくうちに、何も持たないことを体験してみる。何が起こるのか実験。そうこうしているうちに、自分の中にスペースが出来て、徐々に緩んでくるのかも。 その時に、周りの人が入ってこれるスペースも出来て、循環へと繋がる気がする。肩こりとかと同じ症状かも?血の巡りが悪くて循環が悪いと凝ったりする。そうか…凝ってるんだな、ワタシ。 体もお金も感情も人脈・繋がりも、循環させることが大切。そのためには、キツキツになっているところにスペースを作ることからだね。 うん、腑に落ちた。よし、頑張ろう! Written by まついゆかまつい ゆかゆか まついinfo@ring-link.jpAdministratorただ、ワタシを生きる
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