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私もスタッフの一員として参加させてもらっている
岡部明美さんのLPL養成講座
5月からスタートして11月までの約半年間、
全7回構成のうち、10月で第6講まで終わった。

LPL養成講座は、
心理学を超えて魂学というか、
命の授業というか、人生の授業というか…
講座の前半では自分の感情や思考の
クリーニング・クリアリングをし、
後半からは未来に向かって、
自分の人生のビジョンを描いていくという
構成になっているのだが、
10月の講義で出てきた話しが、
“仕事”についてだった。

適職と天職

ここ最近、仕事についていろいろと思うところあり。
私にとっても旬な話しだった。

適職と天職。
字の如く、適職は自分に適している。
そして天職とは、天から与えられた命の仕事。

「アタシは“天職”をやるんだ!!」と、
今年に入って燃えていたが…
一度“適職”を離れたことによって、
“適職”の重要性に気づかされた。

私はこれまでイベント制作ディレクターとして、
10年近く仕事をしていたが、
天職に集中したくて今年はお休みをしていた。

けれども実際はというと、
“天職”を続けるために“適職”は必要で、
長く“天職”をやり続けるために、
自分に適した仕事が大きな柱となってくれるという話しが、
今回のLPL養成講座であったのだった。

その話しを聞いた時、ハッとした。
まさに今の自分は、
天職を続けたいけれども、
行き詰まっていたからだった。
私にとっての“適職”は、
まさにイベント業界であり、
向いていたから唯一長く続けられた
仕事だったんだと思う。

Rice work と Like work

どこで〈自分に向いている職業〉という
判断をするのかというと、
この仕事でご飯が食べていけていたから。

それがまさしく【ライスワーク(Rice work)】。
と、同時にイベントは私にとって好きな世界。
だから、【ライクワーク(Like work)】でもある。

RiceとLikeが出来ているって、
とっても幸せなこと。
だって、Rice workだけの人って、
いっぱいいるんだもの。

私のこれまでの人生は、
〈イベント〉という世界と、
〈心&感じる世界〉という2つの世界が、
大半を占めている。

20代の前半では音楽イベントのオーガナイザーをしていたし。
20代後半からは心理の世界に飛び込んだし。
心理の世界に飛び込んでも、
結局ワークショップしたり、セミナーしたりと、
イベント事が多くって。
会場探したり、主催したりってことも多く。
私にとってイベントは切っても切り離せなかった。

そんな事に気づき、
カウンセラーでRiceが食べれなくなった時、
出会ったのがイベント制作の仕事だったのだ。

私にとって〈イベント制作〉というのは、

一期一会を生み出す
リアル体験の場を創造する職業

だった。
そんな場を自分がプロデュース出来ることが、
とても楽しくて夢中になった。
私は“場づくり”が大好きなのだ♡

イベントというのは、
人と人が出会ったり。
人と物が出会ったり。
人と出来事が出会ったり。
人と体験が出会ったり。
多くの出会いがそこに存在していて、
その出会いから人生が変わっていく人も多くいる。
その奇跡のような場を自分が創れるだなんて、
これほどに楽しく幸せなことはない。
さらには、バーチャル世界ではなく、
リアル世界で起こすことなのも堪らない…♡

そんなことをやりたくって、
入った業界だったけれども、いつしか

人(クライアント他)が言うことを、
そのまま実現する作業的な仕事

になってきてしまい、
楽しさも幸せも見出すことが出来ず、
苦痛を感じるようになってきていたのだった。

そして、Life work

そんなRice & Like workを経て、
LPLを2年連続受講をし、
さらに今年はLPL養成講座でグループリーダーという、
受講生とは違う立場で参加をさせてもらっている中で、
次なるステップのLife workと出会った。

それが“メディエーター”という職業であり、
メディエーション・プログラム】という、
仲直りサポート事業であった。

さらには、この新事業ともう一つのLife work。
それは…

傷つける者が負った傷に寄り添うこと

なのだ。

このLife workを継続するために、
Rice & Like workが重要となってくる。

アタシがやらなくて、誰がやる!
といった具合に、
Life workを継続させていくためには、
長く走れる状況を作らないといけない。

「お金が続かないからやめる」なんて、
馬鹿げた言い訳で。
お金が続かないからやめるんじゃない。
続けるためのお金を作ればいい。
そして、継続・存続させていくことが、
何よりも最重要なんである。

そのために、Rice & Like workを使う。
これまでの自分が培ってきた能力と経験を活用し、
お金を生み出して、Life workへと注いでいくのだ!

Light work にするには…

そして、Light work にするには、
Life work を継続させ、
それが世に定着し、意識の変革を起こす。
新しい概念・価値を世界に生み出し、支持される。

生きている間に、
ここまで行けるかわからないけれど、
せっかく地球に生まれてきたから、
Light workまで辿り着きたい!(笑)

謎の発言だけど…本気でそんな感覚。

いつしか自分の人生の全ての体験が、
線で繋がっていくタイミングが絶対来る!
ライスワークでやっていたことも、
ライクワークでやっていたことも、
ライフワークでやっていたことも、
全てが繋がって線となったとき、
なんとなくライトワークになっていく気もする。

なので、着々と地道に頑張っていこう。
お仕事でお世話になる皆様、
今後とも宜しくお願い致します!

Written by まついゆか

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ライス→ライク→ライフ→ライトまつい ゆか綴|Blog私もスタッフの一員として参加させてもらっている岡部明美さんのLPL養成講座。5月からスタートして11月までの約半年間、全7回構成のうち、10月で第6講まで終わった。 LPL養成講座は、心理学を超えて魂学というか、命の授業というか、人生の授業というか…講座の前半では自分の感情や思考のクリーニング・クリアリングをし、後半からは未来に向かって、自分の人生のビジョンを描いていくという構成になっているのだが、10月の講義で出てきた話しが、“仕事”についてだった。 適職と天職 ここ最近、仕事についていろいろと思うところあり。私にとっても旬な話しだった。 適職と天職。字の如く、適職は自分に適している。そして天職とは、天から与えられた命の仕事。 「アタシは“天職”をやるんだ!!」と、今年に入って燃えていたが…一度“適職”を離れたことによって、“適職”の重要性に気づかされた。 私はこれまでイベント制作ディレクターとして、10年近く仕事をしていたが、天職に集中したくて今年はお休みをしていた。 けれども実際はというと、“天職”を続けるために“適職”は必要で、長く“天職”をやり続けるために、自分に適した仕事が大きな柱となってくれるという話しが、今回のLPL養成講座であったのだった。 その話しを聞いた時、ハッとした。まさに今の自分は、天職を続けたいけれども、行き詰まっていたからだった。私にとっての“適職”は、まさにイベント業界であり、向いていたから唯一長く続けられた仕事だったんだと思う。 Rice work と Like work どこで〈自分に向いている職業〉という判断をするのかというと、この仕事でご飯が食べていけていたから。 それがまさしく【ライスワーク(Rice work)】。と、同時にイベントは私にとって好きな世界。だから、【ライクワーク(Like work)】でもある。 RiceとLikeが出来ているって、とっても幸せなこと。だって、Rice workだけの人って、いっぱいいるんだもの。 私のこれまでの人生は、〈イベント〉という世界と、〈心&感じる世界〉という2つの世界が、大半を占めている。 20代の前半では音楽イベントのオーガナイザーをしていたし。20代後半からは心理の世界に飛び込んだし。心理の世界に飛び込んでも、結局ワークショップしたり、セミナーしたりと、イベント事が多くって。会場探したり、主催したりってことも多く。私にとってイベントは切っても切り離せなかった。 そんな事に気づき、カウンセラーでRiceが食べれなくなった時、出会ったのがイベント制作の仕事だったのだ。 私にとって〈イベント制作〉というのは、 一期一会を生み出す、リアル体験の場を創造する職業 だった。そんな場を自分がプロデュース出来ることが、とても楽しくて夢中になった。私は“場づくり”が大好きなのだ♡ イベントというのは、人と人が出会ったり。人と物が出会ったり。人と出来事が出会ったり。人と体験が出会ったり。多くの出会いがそこに存在していて、その出会いから人生が変わっていく人も多くいる。その奇跡のような場を自分が創れるだなんて、これほどに楽しく幸せなことはない。さらには、バーチャル世界ではなく、リアル世界で起こすことなのも堪らない…♡ そんなことをやりたくって、入った業界だったけれども、いつしか 人(クライアント他)が言うことを、そのまま実現する作業的な仕事 になってきてしまい、楽しさも幸せも見出すことが出来ず、苦痛を感じるようになってきていたのだった。 そして、Life work そんなRice & Like workを経て、LPLを2年連続受講をし、さらに今年はLPL養成講座でグループリーダーという、受講生とは違う立場で参加をさせてもらっている中で、次なるステップのLife workと出会った。 それが“メディエーター”という職業であり、【メディエーション・プログラム】という、仲直りサポート事業であった。 さらには、この新事業ともう一つのLife work。それは… 傷つける者が負った傷に寄り添うこと なのだ。 このLife workを継続するために、Rice & Like workが重要となってくる。 アタシがやらなくて、誰がやる!といった具合に、Life workを継続させていくためには、長く走れる状況を作らないといけない。 「お金が続かないからやめる」なんて、馬鹿げた言い訳で。お金が続かないからやめるんじゃない。続けるためのお金を作ればいい。そして、継続・存続させていくことが、何よりも最重要なんである。 そのために、Rice & Like workを使う。これまでの自分が培ってきた能力と経験を活用し、お金を生み出して、Life workへと注いでいくのだ! Light work にするには… そして、Light work にするには、Life work を継続させ、それが世に定着し、意識の変革を起こす。新しい概念・価値を世界に生み出し、支持される。 生きている間に、ここまで行けるかわからないけれど、せっかく地球に生まれてきたから、Light workまで辿り着きたい!(笑) 謎の発言だけど…本気でそんな感覚。 いつしか自分の人生の全ての体験が、線で繋がっていくタイミングが絶対来る!ライスワークでやっていたことも、ライクワークでやっていたことも、ライフワークでやっていたことも、全てが繋がって線となったとき、なんとなくライトワークになっていく気もする。 なので、着々と地道に頑張っていこう。お仕事でお世話になる皆様、今後とも宜しくお願い致します! Written by まついゆか心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ