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先日、ワタシはようやく自分の正体に辿り着くことができた!

どんな正体だったかというと・・・

“クリエイター”

だった!!!

思わず、興奮してFacebookに掲載したが、
なんとも“心地よい”、この世に対する宣言。

あぁ〜スッキリした

ここに辿り着いたプロセスや、
これまでの人生の振り返りも含め、
また、これを今後どのように貢献するものとして、
(=ビジネスとして)形にしていけるか。

そんなことを、
思いつくままに何度かに分けて、
自由に書いてみようかと思う。

ワタシは何者なのか…?!

「ワタシは何者なのか‥?!」

この問いは、
ずーーーーーーっとワタシの中に
居座っていた。

これまでワタシは、
職業をコロコロ変えてきていることもあり、
自分を定義することができず、
カオナシのような感覚がずっとあったのだ。

ピクシブ百科事典より

逆に…
自分が「何者か?」を知りたいがために、
いろいろ手を出してしまった
…という節もある。

さらにはそこそこ器用なもんだから、
(順応性の高さがすごい)
何でもこなせてきちゃったし、
何でもやってのけちゃった。

まさしく典型的な〈器用貧乏〉体質だ。

下記サイト⬇の〈器用貧乏〉なんて、
ワタシそのものだわww

器用貧乏な人は、どんなことでもこなすだけでなく、どんなことにも順応できる特徴があります。
人にもものごとに対しても柔軟性があり、好き嫌いが少ないのです。

器用貧乏な人は新しいことでもすぐに対応できるので、なんにしてもスタートダッシュがいい特徴があります。
そのため、すぐに満足してしまい、ものごとを追求する成長までは至らないことがほとんどです。

器用貧乏な人は、なんでもこなせてしまうため、普通の人よりも成長意欲がありません。
気の向くままに仕事をし、頼まれればその仕事もこなすことが多いでしょう。目標に向かって達成するために頑張ろうという意志は持たないタイプしようで、むしろ自分の世界観を大切にしている人が多いでしょう。

マナラボ:『器用貧乏とはどのような意味か…』

とにかく、カメレオンみたいで。
いろんな色に変化しちゃったから、
本当の(元々の)自分の色が
分からなくなっちゃった…そんな感覚。

以前にも似たような記事、
やっぱり書いてるなぁ〜(笑)

2019年12月24日記事:「人のため」をやめます!

スラッシャーという生き方

今後、自己紹介ページを更新をする予定だが、
現在ページ内にある「スラッシャーという生き方」
については、まさに器用貧乏体質の現れ!

自己紹介ページ

で、決してその生き方が悪いわけでもないし、
また自分自身でも嫌なわけでもなく、
むしろ好き好んでそうしてきたし、
スラッシャーである自分が楽しかった。

しかし、実はスラッシャーの生き方を
肯定するかのように書きながらも、
どこかで、

…で、結局ワタシは何者だ?

と、一言で表せるような何か
引き続き、探していたように思う。

なぜなら、スラッシャーでいくら自分の役割や、
職業を並べたところで、
実は何一つシックリ・ピッタリと来ていなかったのだ…。
フィット感がなかった。

多くの仮面を付けまくって、
様々な場面に対応をしてきたけれど、
「何でも出来る」は、
いつしか「何にもなれない」になっていた。

この生き方のおかげで、
スキルが磨かれたり、知識が身についたり、
わりといろんなことが出来るようになったし、
人から重宝されることも多かったし、
いろんな世界を知ることができた。
だから、無駄なんて一つもなかった。

けれども、同時に迷子になり続けていた。

そして、ようやく今ここに来て、
全部がワタシの中で、ストーン!!と、
一つになって腑に落ちた。

ポケットの中のダイヤ

「ポケットの中のダイヤだね」

ワタシが自分を見つけた喜びを、
心友に嬉しそうに話したら、
そう言ってくれた。

ホント、まさにその通りだ。

全く見えてなかったよ。
気づかなかったよ。
まさか自分のポケットの中に、
ダイヤモンドが入っているだなんてさ。

自分のことって、
恥ずかしいくらいに見えないもんだね。
周囲からすると、
「えー前から言ってるじゃん!!!」って、
よく言われる…ww

そうやって、周囲はヒントを沢山投げかけてくれるのに、
受け取っていないのは自分だけ。
気づいていないのは自分だけ。
見えていないのは自分だけなのよ。

ナゼそんなことが起こるかというと、
そこには素直に受け取れない“ジャマする考え方”が
存在しているからなのよね。

ワタシの“ジャマする考え方”は、

・最後までやり遂げないとダメ
・責任もってやらないとダメ
・やりっぱなし、投げっぱなしはダメ
・きちんとしないとダメ

そんなことだったかなぁ〜

そしてね、おもしろいことに…。
上記のような「コレじゃダメだー!」っていう
考えを持ってるくせに、
実際はどうなるかというと…
結局「ダメ」としていた結果を、
現実に作り出しちゃうの。
笑っちゃうよね、このカラクリ。

ダメダメと言いながらも、
結果は「ダメ」なことになる。

ワタシの場合、最後までやり遂げなかったり、
きちんとしていなかったり。
そして、また自分を「ダメ」だとして、
ループしていたのだった。

気づいたキッカケは些細なこと

そして、ポケットにダイヤがあるっていう
気づきは突然やってきた。

これも、ある心友からの問いだった。

「稼がなきゃ!…とか考えなくて済むなら、
 ゆかちゃんはとことん何したいの?」

心友が自分の体験と共に、
そんな問いを私にくれた。

ワタシが最も時間を忘れるほど没頭して、
時と場合によっては食事を忘れるほど、
労力もそっちのけで夢中になってることって、
なんだろう…?と考えたのだ。

ポクポクポクポク…

チーン!

創ってるときだ!!!!!

…つづく。

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ワタシの正体は“クリエイター”だった!https://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/854923-1024x788.pnghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/854923-150x150.pngまつい ゆか創|Creator綴|Blogクリエイター,スラッシャー,人生の迷子,器用貧乏,生きづらい,自己一致,自己不一致先日、ワタシはようやく自分の正体に辿り着くことができた! どんな正体だったかというと・・・ “クリエイター” だった!!! 思わず、興奮してFacebookに掲載したが、なんとも“心地よい”、この世に対する宣言。 あぁ〜スッキリした☆ ここに辿り着いたプロセスや、これまでの人生の振り返りも含め、また、これを今後どのように貢献するものとして、(=ビジネスとして)形にしていけるか。 そんなことを、思いつくままに何度かに分けて、自由に書いてみようかと思う。 ワタシは何者なのか…?! 「ワタシは何者なのか‥?!」 この問いは、ずーーーーーーっとワタシの中に居座っていた。 これまでワタシは、職業をコロコロ変えてきていることもあり、自分を定義することができず、カオナシのような感覚がずっとあったのだ。 ピクシブ百科事典より 逆に…自分が「何者か?」を知りたいがために、いろいろ手を出してしまった…という節もある。 さらにはそこそこ器用なもんだから、(順応性の高さがすごい)何でもこなせてきちゃったし、何でもやってのけちゃった。 まさしく典型的な〈器用貧乏〉体質だ。 下記サイト⬇の〈器用貧乏〉なんて、ワタシそのものだわww 器用貧乏な人は、どんなことでもこなすだけでなく、どんなことにも順応できる特徴があります。人にもものごとに対しても柔軟性があり、好き嫌いが少ないのです。器用貧乏な人は新しいことでもすぐに対応できるので、なんにしてもスタートダッシュがいい特徴があります。そのため、すぐに満足してしまい、ものごとを追求する成長までは至らないことがほとんどです。器用貧乏な人は、なんでもこなせてしまうため、普通の人よりも成長意欲がありません。気の向くままに仕事をし、頼まれればその仕事もこなすことが多いでしょう。目標に向かって達成するために頑張ろうという意志は持たないタイプしようで、むしろ自分の世界観を大切にしている人が多いでしょう。マナラボ:『器用貧乏とはどのような意味か…』 とにかく、カメレオンみたいで。いろんな色に変化しちゃったから、本当の(元々の)自分の色が分からなくなっちゃった…そんな感覚。 以前にも似たような記事、やっぱり書いてるなぁ〜(笑) 2019年12月24日記事:「人のため」をやめます! スラッシャーという生き方 今後、自己紹介ページを更新をする予定だが、現在ページ内にある「スラッシャーという生き方」については、まさに器用貧乏体質の現れ! ➡自己紹介ページ で、決してその生き方が悪いわけでもないし、また自分自身でも嫌なわけでもなく、むしろ好き好んでそうしてきたし、スラッシャーである自分が楽しかった。 しかし、実はスラッシャーの生き方を肯定するかのように書きながらも、どこかで、 …で、結局ワタシは何者だ? と、一言で表せるような何かを引き続き、探していたように思う。 なぜなら、スラッシャーでいくら自分の役割や、職業を並べたところで、実は何一つシックリ・ピッタリと来ていなかったのだ…。フィット感がなかった。 多くの仮面を付けまくって、様々な場面に対応をしてきたけれど、「何でも出来る」は、いつしか「何にもなれない」になっていた。 この生き方のおかげで、スキルが磨かれたり、知識が身についたり、わりといろんなことが出来るようになったし、人から重宝されることも多かったし、いろんな世界を知ることができた。だから、無駄なんて一つもなかった。 けれども、同時に迷子になり続けていた。 そして、ようやく今ここに来て、全部がワタシの中で、ストーン!!と、一つになって腑に落ちた。 ポケットの中のダイヤ 「ポケットの中のダイヤだね」 ワタシが自分を見つけた喜びを、心友に嬉しそうに話したら、そう言ってくれた。 ホント、まさにその通りだ。 全く見えてなかったよ。気づかなかったよ。まさか自分のポケットの中に、ダイヤモンドが入っているだなんてさ。 自分のことって、恥ずかしいくらいに見えないもんだね。周囲からすると、「えー前から言ってるじゃん!!!」って、よく言われる…ww そうやって、周囲はヒントを沢山投げかけてくれるのに、受け取っていないのは自分だけ。気づいていないのは自分だけ。見えていないのは自分だけなのよ。 ナゼそんなことが起こるかというと、そこには素直に受け取れない“ジャマする考え方”が存在しているからなのよね。 ワタシの“ジャマする考え方”は、 ・最後までやり遂げないとダメ・責任もってやらないとダメ・やりっぱなし、投げっぱなしはダメ・きちんとしないとダメ そんなことだったかなぁ〜 そしてね、おもしろいことに…。上記のような「コレじゃダメだー!」っていう考えを持ってるくせに、実際はどうなるかというと…結局「ダメ」としていた結果を、現実に作り出しちゃうの。笑っちゃうよね、このカラクリ。 ダメダメと言いながらも、結果は「ダメ」なことになる。ワタシの場合、最後までやり遂げなかったり、きちんとしていなかったり。そして、また自分を「ダメ」だとして、ループしていたのだった。 気づいたキッカケは些細なこと そして、ポケットにダイヤがあるっていう気づきは突然やってきた。 これも、ある心友からの問いだった。 「稼がなきゃ!…とか考えなくて済むなら、 ゆかちゃんはとことん何したいの?」 心友が自分の体験と共に、そんな問いを私にくれた。 ワタシが最も時間を忘れるほど没頭して、時と場合によっては食事を忘れるほど、労力もそっちのけで夢中になってることって、なんだろう…?と考えたのだ。 ポクポクポクポク… チーン! 創ってるときだ!!!!! …つづく。心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ