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最近は耳にする機会もあるんだろうか?
まだまだ定着はしていないだろうか?

【ビリーフ】という言葉があり、これは「信じていること・信念・確信」という意味。この「信じていること・信念・確信」というのは、“自分にとっての…”というところがポイントね。
誰もが、【自分にとって信じていること・信念・確信】を持っている。生きてきた中で蓄積してきた、自分の辞書みたいなもの。
私たちは様々な経験を通して、得たことを自分の辞書に追加していき、それを大事に大事に握りしめて人生を歩んでいく。その辞書には、自分にとっての信念がたくさん詰まってるのだ。

唯一無二な〈アタシの辞書〉

全く同じ人生を歩む人って、この世界のどこを探しても、過去の時代をさかのぼっても、これから先の未来に生まれてくる人であっても存在しない。
自分の人生は、自分だけのもの。この時代に生まれ、この性に生まれ、この土地に生まれ、この家族に生まれた選ばれし者。それが自分。

だから当然のこと、全く同じ辞書を持っている人は存在しない。自分の辞書には、自分のことしか書かれていない。自分が刻んできた歴史であり、自分の喜びも傷も刻まれた大切で唯一無二な辞書。
そこには数多くの経験や体験と共に、その経験や体験を通じて感じた感情。そして、経験や体験を通じて決めた決意や意志が、めちゃ書き込まれている。

変化は恐怖でしかない

そしていつしか「過去の自分が積み重ねてきた辞書=自分」だと思って、私たちは生きるようになる。当然だよね、だって、それしか知らないもん。人生に何か出来事が起こった時、そのやり方を自分が選択をして、生き延びてきたんだもの。
だから、自分の中では「当たり前・当然」としていることであり、それが自分にとっての正解だと思ってるし、そこからやり方を変える気なんてサラサラない。
なぜなら私たちは、“変化を怖れる”生き物だから。これは身体にも心にも、自動的に起こるプログラミング機能だからしゃーない!

なので“変化が起こりそうな予感”というのは、とても不安であり、恐怖になっちゃうわけ。自分自身の安定を図るのはもちろんのこと、環境や人との関わりに対する変化は恐怖以外の何者でもないのだ!

なのに人生っつーもんは…

それなのに、人生というものは次から次へと〈変化〉を求められる。なんとも厳しいこの世界…。変化をし成長するためのステージが、人生の中で次から次へと用意されて目の前に現れるわけ。

神さま、勘弁してよ〜!!
それ、アタシの辞書に答えが載ってないやつじゃ〜ん!!

…と、叫びたくなる。自分の過去の辞書には載っていないような出来事が、人生には起こってくるわけだから。マジ勘弁…

乗り越えられる準備が整いましたね?

〈アタシ辞書〉に載っていないことが起きているってことは、神さまから「アナタ、乗り越える準備が整いましたね?」と、実は言われてるとき。
これまた絶妙なタイミングでやってくるわけ。



ここで大抵の人は、それ(=変化)を避けるため、過去に蓄積してきた〈アタシ辞書〉の中から、ありとあらゆる自分のノウハウ・手段を引っ張り出して対処しようとする。そして結果…乗り越えられず、また同じ人生が繰り返される。
チーン…

「準備が整ってるっぽいよ?」と上からの司令が降りてきたのに、みすみすとチャンスを逃したアタシは、なんとなく満たされず。「どうして、いつも同じ結果になるんだろうか?こんな人生を望んでいないのに…」と、漠然とした思いを抱えるようになる。
けれども、いくら答えを〈アタシ辞書〉に探してたところで、そこには載っていない。だから私たちは行き詰まるのじゃ。

アタシ辞書、一旦脇に置きません?

ということで、辞書には答えは載ってましぇん!!!

けれども、自分の過去全てのありとあらゆる知恵が詰まった〈アタシ辞書〉なわけだから、そうそう容易く手放すわけにもいかん!・・・という気持ちも分かるよ。信じてきたんだもの、それが正解だと思って。
だから、「投げ捨てろ!」なんてことは言わない。一旦、脇に置いてみない?辞書の中から必死に答えを出そうとするの…一旦、やめてみない? 一旦、そこから離れてみない? そして、離れた時に“感じて”みない?

・・・というのが、今回のご提案であります。はい。

“感じる”中に答えアリ!

ここまで書いてきた〈アタシ辞書〉というのは、頭の中(=思考)で作り上げた【自分の信じ込み・信念・確信】なので、過去の経験からしか生まれてこない。
自分が傷つくこと、自分が怖れていること、そんな状況から自分を守るために、「こうすれば傷つかなくてすむ!」とか、「こうすれば怖くて怯えることはない!」など、過去の経験で培ったノウハウ・情報・手段を総動員して、二度と同じ思いをしないように守っている防衛隊!

が、残念なことに答えっていうのは、“感じる世界”にしか無いという真実!!

頭(=思考)の中の信念たちは、“変化”や“過去の痛み”を避けようとする働き。
「だって、また傷ついちゃうもの。」
「だって、また怖い思いするもの。」
「それを感じたくないから〈アタシ辞書〉で守ってるのよ!!」
・・・というならば、そのままの変わらぬ人生を歩むだけ。それで満足なら、それで良し。無理に変化する必要だってない。あなたの人生、自分で自分の責任をとるだけだからね。

けれど、人生の中には「もう、ウンザリです〜」とか、
「なんとかしたいんです〜」とか、
「いい加減、変わりたいって思ってます〜」
などという時期がやってくるでしょ?
そこのアナタ、来たことあるでしょ?

変わりたくないと思っている〈アタシ辞書〉の自分と、変わりたい・成長したいと思っている〈辞書を持った本当のアタシ〉のせめぎ合い…これが、起こってくるのがヒトであり、人生なんです。

そして、変わりたい・成長したいと思っている〈辞書を持った本当のアタシ〉に触れてゆくためには、〈アタシ辞書〉の中身確認をしながら、感情を味わい尽くす必要がある。感情を味わい尽くすということは、“感じる世界”への入口。
また、次のステージへ進むためには、きちんと【終了の儀式】しないといけない。その【終了の儀式】こそが、感情をとことん味わい尽くすこと!
感情を味わい尽くさないと、執着が残って手放すことが出来ない。手放せなかったら、次のステージが見えてこないから、ところん味わい尽くすことをオススメします☆

このブログとか、出回ってる本に答えは無いからね!

言っておきますけど、このブログに私がこうして書いていることとか、書店や◯mazonに出回っている本とか読み漁っても、そこに答えはないからね。
ヒントはあると思う。知識はあると思う。けれど、そこは単純に文字になった情報だけ。生身の生きている本物の答えはそこには無いぞ!

だからね、ワークショップ・セミナー・セラピーなどの、“生モノ”の世界=リアルな世界で、しかも安心で安全な場で“感じきる”ことをするしかないのですよ。

ちなみに…占いにも答えはないからね。私も占いは行くけど、答え合わせとか指針とするくらいかな。

自分の人生に責任を持つということ

現状に満足し、別に変わらなくってもよくて、淡々と時間が過ぎ去ること良しなのであれば、悪いことは言わない…そのままでいいと思う。そういう方は、別にこのブログを読まなくていいよね。

そう、私は【変化したいのに変化できない!!】っていう人たちに向けて発信してるだけから。

自分の人生、道のりを決めるのは他の誰でもない自分。自分が舵をとって、どんな人生にするかの設計くらい自分で責任とって決めなよ‥って思う。だから、「私は変わらないこと、成長しないことが自分の人生です」って言うんだったら、不平・不満は言うなっつーの!

「そう簡単に言うけどさぁ…そんなに変化に対して積極的に取り組むのは、友香だからだよ‥」みたいなことも言われることもありますがww
そりゃ〜こっちは努力しとるんじゃい! 
私は自分の人生に責任を持って生きたいからね。
自分の人生を自分で設計していきたいから。
「◯◯のせいで、私の人生は台無しだったわ」とか、
「◯◯のせいで、私の人生が狂ったわ」とか、
そんな戯言なんて、口が裂けても絶対言いたくない。

まとめちゃうと…

なんだか書いているうちに、何が言いたいのか分からなくなってきましたが。
要するに、
* 過去の〈アタシ辞書〉にしがみついて答えを探すな
* 変化を怖れていては成長は無い!
* 試練がやってくるのは、成長する準備が整ったから
* 人生に展開を起こすには、〈アタシ辞書〉の見直しと感情を味わい尽くせ
* 感じる世界の中に次のステージへ続く答えがある
…ということかなぁ。

最後に〈ゆか辞書〉について

最後の最後に、私の辞書について。
私は人間関係において、「親密になればなるほど、自分をありのまま表現しないことが得策だ」と、私の辞書には記されていました。
大切な人を失うことへの怖れ、大切な人に嫌われることへの怖れ、大切な人が離れていくことへの怖れ。それは【不安】という強い感情と、【寂しさ】という強い感情と共に、〈アタシ辞書〉に刻まれていたのです。

大切な人を失うことへの恐怖、これはまさに〈家族を失うことへの恐怖〉に繋がります。私が幼少期に家族を失うことの恐怖に駆られ、「家族を失くさないためには、自分を表現しないことが得策なんだ」…と信じ込んだ瞬間があったわけです。

昨日はそのことについて、セラピスト仲間4名にグループセッションしてもらいました。これまで感じきっていなかった、味わい尽くしていなかった【不安】と【寂しさ】をとことん出す。とことん味わう。とことん向き合う。そんな場を提供してくれた仲間に感謝です。

頭で作り出された自分の信念のすぐ下には、“感情”がセットでくっついています。この“感情”を信念で押さえ込んで抑圧したままだと、現実は何も変わらんのです。
信念と感情をセットで解放すると、自分の〈真のニーズ〉が顔を出してきます。その〈真のニーズ〉をアウトプットするからこそ、現実が変化するんです。そして、心から望んでいた成長の方向へと向かっていきます。

・「変化をしたいけれど出来ない!!」と、もがいている人
・「成長に向けて進みたいけど、腰が上がらない…」と思っている人
・「本当の自分じゃない気がする…」と感じている人
・「自分らしさを見つけたい!」という人
ぜひ、セラピーを活用してくださいね〜♡

Written by まついゆか

♡個人セッションお申込み♡

◆───-- - – お知らせ – - – --───◆
2019年1月14日(月・祝)13:00〜15:00 @横浜桜木町
Happyなにんげん関係づくりのための Circle tea time
Happyなにんげん関係をつくるために、美味しいお菓子とお茶を嗜みながらお話ししていくお茶会です。
人間関係における悩み、不安、気になることなど‥自分の体験や経験を話しながら、感情や思考の整理・循環をお手伝いをする場です。
今回のテーマは、【プライベートにおける人間関係】ということで、親子関係・兄弟関係・夫婦・恋人・友人等々、プライベートシーンでのことを話していきます。
「話すこと」で「放すこと」へつながっていくことを、ぜひご実感いただきながら、スッキリとさせてまいりましょう☆

■詳細
日時:2019年1月14日(月・祝)13:00〜15:00
場所:桜木町駅より徒歩4〜6分(お申込後、詳細お知らせします)
参加費:¥1,000(当日会場でお支払いお願いします)

Circle tea timeお申込み

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まつい ゆか心|Mind綴|Blog最近は耳にする機会もあるんだろうか?まだまだ定着はしていないだろうか?【ビリーフ】という言葉があり、これは「信じていること・信念・確信」という意味。この「信じていること・信念・確信」というのは、“自分にとっての…”というところがポイントね。誰もが、【自分にとって信じていること・信念・確信】を持っている。生きてきた中で蓄積してきた、自分の辞書みたいなもの。私たちは様々な経験を通して、得たことを自分の辞書に追加していき、それを大事に大事に握りしめて人生を歩んでいく。その辞書には、自分にとっての信念がたくさん詰まってるのだ。 唯一無二な〈アタシの辞書〉 全く同じ人生を歩む人って、この世界のどこを探しても、過去の時代をさかのぼっても、これから先の未来に生まれてくる人であっても存在しない。自分の人生は、自分だけのもの。この時代に生まれ、この性に生まれ、この土地に生まれ、この家族に生まれた選ばれし者。それが自分。 だから当然のこと、全く同じ辞書を持っている人は存在しない。自分の辞書には、自分のことしか書かれていない。自分が刻んできた歴史であり、自分の喜びも傷も刻まれた大切で唯一無二な辞書。そこには数多くの経験や体験と共に、その経験や体験を通じて感じた感情。そして、経験や体験を通じて決めた決意や意志が、めちゃ書き込まれている。 変化は恐怖でしかない そしていつしか「過去の自分が積み重ねてきた辞書=自分」だと思って、私たちは生きるようになる。当然だよね、だって、それしか知らないもん。人生に何か出来事が起こった時、そのやり方を自分が選択をして、生き延びてきたんだもの。だから、自分の中では「当たり前・当然」としていることであり、それが自分にとっての正解だと思ってるし、そこからやり方を変える気なんてサラサラない。なぜなら私たちは、“変化を怖れる”生き物だから。これは身体にも心にも、自動的に起こるプログラミング機能だからしゃーない! なので“変化が起こりそうな予感”というのは、とても不安であり、恐怖になっちゃうわけ。自分自身の安定を図るのはもちろんのこと、環境や人との関わりに対する変化は恐怖以外の何者でもないのだ! なのに人生っつーもんは… それなのに、人生というものは次から次へと〈変化〉を求められる。なんとも厳しいこの世界…。変化をし成長するためのステージが、人生の中で次から次へと用意されて目の前に現れるわけ。 神さま、勘弁してよ〜!!それ、アタシの辞書に答えが載ってないやつじゃ〜ん!! …と、叫びたくなる。自分の過去の辞書には載っていないような出来事が、人生には起こってくるわけだから。マジ勘弁… 乗り越えられる準備が整いましたね? 〈アタシ辞書〉に載っていないことが起きているってことは、神さまから「アナタ、乗り越える準備が整いましたね?」と、実は言われてるとき。これまた絶妙なタイミングでやってくるわけ。 ここで大抵の人は、それ(=変化)を避けるため、過去に蓄積してきた〈アタシ辞書〉の中から、ありとあらゆる自分のノウハウ・手段を引っ張り出して対処しようとする。そして結果…乗り越えられず、また同じ人生が繰り返される。チーン… 「準備が整ってるっぽいよ?」と上からの司令が降りてきたのに、みすみすとチャンスを逃したアタシは、なんとなく満たされず。「どうして、いつも同じ結果になるんだろうか?こんな人生を望んでいないのに…」と、漠然とした思いを抱えるようになる。けれども、いくら答えを〈アタシ辞書〉に探してたところで、そこには載っていない。だから私たちは行き詰まるのじゃ。 アタシ辞書、一旦脇に置きません? ということで、辞書には答えは載ってましぇん!!! けれども、自分の過去全てのありとあらゆる知恵が詰まった〈アタシ辞書〉なわけだから、そうそう容易く手放すわけにもいかん!・・・という気持ちも分かるよ。信じてきたんだもの、それが正解だと思って。だから、「投げ捨てろ!」なんてことは言わない。一旦、脇に置いてみない?辞書の中から必死に答えを出そうとするの…一旦、やめてみない? 一旦、そこから離れてみない? そして、離れた時に“感じて”みない? ・・・というのが、今回のご提案であります。はい。 “感じる”中に答えアリ! ここまで書いてきた〈アタシ辞書〉というのは、頭の中(=思考)で作り上げた【自分の信じ込み・信念・確信】なので、過去の経験からしか生まれてこない。自分が傷つくこと、自分が怖れていること、そんな状況から自分を守るために、「こうすれば傷つかなくてすむ!」とか、「こうすれば怖くて怯えることはない!」など、過去の経験で培ったノウハウ・情報・手段を総動員して、二度と同じ思いをしないように守っている防衛隊! が、残念なことに答えっていうのは、“感じる世界”にしか無いという真実!! 頭(=思考)の中の信念たちは、“変化”や“過去の痛み”を避けようとする働き。「だって、また傷ついちゃうもの。」「だって、また怖い思いするもの。」「それを感じたくないから〈アタシ辞書〉で守ってるのよ!!」・・・というならば、そのままの変わらぬ人生を歩むだけ。それで満足なら、それで良し。無理に変化する必要だってない。あなたの人生、自分で自分の責任をとるだけだからね。 けれど、人生の中には「もう、ウンザリです〜」とか、「なんとかしたいんです〜」とか、「いい加減、変わりたいって思ってます〜」などという時期がやってくるでしょ?そこのアナタ、来たことあるでしょ? 変わりたくないと思っている〈アタシ辞書〉の自分と、変わりたい・成長したいと思っている〈辞書を持った本当のアタシ〉のせめぎ合い…これが、起こってくるのがヒトであり、人生なんです。 そして、変わりたい・成長したいと思っている〈辞書を持った本当のアタシ〉に触れてゆくためには、〈アタシ辞書〉の中身確認をしながら、感情を味わい尽くす必要がある。感情を味わい尽くすということは、“感じる世界”への入口。また、次のステージへ進むためには、きちんと【終了の儀式】しないといけない。その【終了の儀式】こそが、感情をとことん味わい尽くすこと!感情を味わい尽くさないと、執着が残って手放すことが出来ない。手放せなかったら、次のステージが見えてこないから、ところん味わい尽くすことをオススメします☆ このブログとか、出回ってる本に答えは無いからね! 言っておきますけど、このブログに私がこうして書いていることとか、書店や◯mazonに出回っている本とか読み漁っても、そこに答えはないからね。ヒントはあると思う。知識はあると思う。けれど、そこは単純に文字になった情報だけ。生身の生きている本物の答えはそこには無いぞ! だからね、ワークショップ・セミナー・セラピーなどの、“生モノ”の世界=リアルな世界で、しかも安心で安全な場で“感じきる”ことをするしかないのですよ。 ちなみに…占いにも答えはないからね。私も占いは行くけど、答え合わせとか指針とするくらいかな。 自分の人生に責任を持つということ 現状に満足し、別に変わらなくってもよくて、淡々と時間が過ぎ去ること良しなのであれば、悪いことは言わない…そのままでいいと思う。そういう方は、別にこのブログを読まなくていいよね。 そう、私は【変化したいのに変化できない!!】っていう人たちに向けて発信してるだけから。 自分の人生、道のりを決めるのは他の誰でもない自分。自分が舵をとって、どんな人生にするかの設計くらい自分で責任とって決めなよ‥って思う。だから、「私は変わらないこと、成長しないことが自分の人生です」って言うんだったら、不平・不満は言うなっつーの! 「そう簡単に言うけどさぁ…そんなに変化に対して積極的に取り組むのは、友香だからだよ‥」みたいなことも言われることもありますがwwそりゃ〜こっちは努力しとるんじゃい! 私は自分の人生に責任を持って生きたいからね。自分の人生を自分で設計していきたいから。「◯◯のせいで、私の人生は台無しだったわ」とか、「◯◯のせいで、私の人生が狂ったわ」とか、そんな戯言なんて、口が裂けても絶対言いたくない。 まとめちゃうと… なんだか書いているうちに、何が言いたいのか分からなくなってきましたが。要するに、* 過去の〈アタシ辞書〉にしがみついて答えを探すな* 変化を怖れていては成長は無い!* 試練がやってくるのは、成長する準備が整ったから* 人生に展開を起こすには、〈アタシ辞書〉の見直しと感情を味わい尽くせ* 感じる世界の中に次のステージへ続く答えがある…ということかなぁ。 最後に〈ゆか辞書〉について 最後の最後に、私の辞書について。私は人間関係において、「親密になればなるほど、自分をありのまま表現しないことが得策だ」と、私の辞書には記されていました。大切な人を失うことへの怖れ、大切な人に嫌われることへの怖れ、大切な人が離れていくことへの怖れ。それは【不安】という強い感情と、【寂しさ】という強い感情と共に、〈アタシ辞書〉に刻まれていたのです。 大切な人を失うことへの恐怖、これはまさに〈家族を失うことへの恐怖〉に繋がります。私が幼少期に家族を失うことの恐怖に駆られ、「家族を失くさないためには、自分を表現しないことが得策なんだ」…と信じ込んだ瞬間があったわけです。 昨日はそのことについて、セラピスト仲間4名にグループセッションしてもらいました。これまで感じきっていなかった、味わい尽くしていなかった【不安】と【寂しさ】をとことん出す。とことん味わう。とことん向き合う。そんな場を提供してくれた仲間に感謝です。 頭で作り出された自分の信念のすぐ下には、“感情”がセットでくっついています。この“感情”を信念で押さえ込んで抑圧したままだと、現実は何も変わらんのです。信念と感情をセットで解放すると、自分の〈真のニーズ〉が顔を出してきます。その〈真のニーズ〉をアウトプットするからこそ、現実が変化するんです。そして、心から望んでいた成長の方向へと向かっていきます。 ・「変化をしたいけれど出来ない!!」と、もがいている人・「成長に向けて進みたいけど、腰が上がらない…」と思っている人・「本当の自分じゃない気がする…」と感じている人・「自分らしさを見つけたい!」という人ぜひ、セラピーを活用してくださいね〜♡Written by まついゆか ♡個人セッションお申込み♡ ◆───-- - – お知らせ – - – --───◆2019年1月14日(月・祝)13:00〜15:00 @横浜桜木町Happyなにんげん関係づくりのための Circle tea timeHappyなにんげん関係をつくるために、美味しいお菓子とお茶を嗜みながらお話ししていくお茶会です。人間関係における悩み、不安、気になることなど‥自分の体験や経験を話しながら、感情や思考の整理・循環をお手伝いをする場です。今回のテーマは、【プライベートにおける人間関係】ということで、親子関係・兄弟関係・夫婦・恋人・友人等々、プライベートシーンでのことを話していきます。「話すこと」で「放すこと」へつながっていくことを、ぜひご実感いただきながら、スッキリとさせてまいりましょう☆■詳細日時:2019年1月14日(月・祝)13:00〜15:00場所:桜木町駅より徒歩4〜6分(お申込後、詳細お知らせします)参加費:¥1,000(当日会場でお支払いお願いします) Circle tea timeお申込み心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ