ダンナ様と前世からの不思議な繋がり
ワタシは年に1回、必ず行くリーディングの方がいる。
人生に行き詰まった時に行くか、お誕生日の月は割引になるので、お誕生日前後に行くか。
ワタシの誕生日は年末ということもあって、一年の締め括りや翌年の過ごし方などを聴くタイミングにはベスト。
今年もつい先日、久しぶりに行ってきた。
2020年の激動の変化
2020年はワタシにとって激動の一年となり(みんなにとってもそうだろうけど)、半年というスピードで人生の伴侶ができた。
それは、とても不思議な力が働いているかのように、あまりにもスムーズすぎて、本人たちが一番驚いているほどの勢いと流れだった。当たり前のように(決まっていたかのように)スルスルと事が運び、なんの障害もなく結婚にまで至ったのだった。
毎度リーディングでは、その時に繋がりの強い人との前世を聞いている。そしていつも思うのが、前世でやっていたことや関係性と、今生でやっていることや関係性って、似ていることがとても多くて毎度驚く。
フワッとイメージしていた伴侶の理想像
ダンナ様と出会う前。いわゆる【理想の人のイメージ】を、ワタシも当然持っていた。
でも、40歳すぎても独身だったこともあり、周囲からは「理想が高いんじゃないの?」とか「欲張りなんじゃない?」とか「もう婚活市場だと価値が低いんだから、広げていかないと!」なんて言われたこともあって、理想を高く持ちすぎないように気をつけていた。
だから、自分の理想とする相手像を具体的に口に出したことはない。けれど、頭の中では「こんな人なら最高だよなぁ〜」と思っていたことがあった。
今だからこそ、口に出せる。
で、ワタシにとって最高なパートナーの理想像とは…
① どんなワタシでも、マルッと受け入れてくれて「OK」と言ってくれる人
② きちんと対等に話し合いができる人
③ 横浜に住んでいる or 住んでもOKという人
④ お散歩が好きな人
この4つだった。
①と②に関しては、絶対的に求めていたことで、③と④は「出来れば…」くらいだった。で、今のダンナ様は見事①〜④まで偶然にも当てはまる人だったのだ。
加えて、容姿やコミュニケーションのテンポなど、全てにおいて“シックリ&ピッタリ”する感覚があった。
「あ、この人だ」
と直感が働いたので、なんの心配もすることなく、事が運んでいった。
前世①:集落のシャーマン夫婦!?
ワタシたちの前世その①。
時は弥生時代前後の(多分)日本。夫婦であり同志だった私たち。
ワタシはシャーマンのような医者のような。集落の人びとの心の迷いや傷ついたことなど話を聴き、薬草処方をしていたみたい。
そのワタシに弟子入りしてきたのが彼。その関係が恋愛→夫婦へと発展していったようだ。
集落で争いが起こりそうになると、二人で解決したり、誤解を解いたりして、集落の幸せを願い、その場を守っていたようだ。村人たちが幸せであることが、私たちの幸せ。
私たち夫婦には子どもが出来なかった。だから、自分たちが亡くなった後でも、みんなが通える場所を創りたいということで、神社を創建したらしい。
散歩したり、とにかく自然の中を歩く事が大好きな二人。自然の中を歩きながら話すことが大好きだったようだ。基本的に語ることが大好きなのはワタシ。その話しを真摯に聴いてくれているのが彼。
ワタシは一人でもシャーマン的な仕事を出来ていたが、二人になってより安定したらしい。
道なき道を進むことが大好きな私たちは、散歩の途中に動物たちが向かう方向を追って行ったら、大きな隕石のような?岩?痕跡?みたいなものを見つけて感動し、そこに神社を作ることにしたそうな。
前世②:船上で働く私たち
ワタシたちの前世その②。
ヨーロッパ出発の船で、スパイスを調達するために出航した船で共に働いていたそうな。
彼はその船の船長のような全体の指揮者的役割。そして、またもやワタシは祈り役(笑)船が沈まないために祈る巫女のような役割+星を読める人だったみたいで、且つ計算でもできるから(占い師的なことかな?)航路開発者の一人として、ゲスト的に総指揮者の彼に「一緒に船に乗ってください」と直談判されて乗ったみたい。
長い航路の中で、次第に船員たちの争いが起こるようになる。民族や宗教の違いが大きかった模様。その争いがどうしたら紐が解けるのかを、彼とワタシが一緒に考えて解決をしていたようだ。
例えばAグループとBグループが対立していたら、Aを彼が、Bをワタシが…といった具合に対立する双方をそれぞれが担当し、グループ内の話しを聴いて、最終的にワタシと彼が話し合って、すれ違いを少しずつ紐解いていった。
二人で話し合っているが、基本的にやり方はワタシが提案。その提案に彼が従い、解決をしていったみたい。
ここでも共通のキーワードは【みんなを平等に幸せにする】ということだったようだ。
無事、船が現地に到着をして私たちは結婚。故郷に戻ってから出産をした。
前世と重なる現世
上記の前世の話しの中で、現世とも重なる(現世でも同じ事している)のはアンダーライン&ピンクにした部分だ。
キーワードは…
●ワタシは前世から心理・精神世界にいた人
●ダンナ様とは今回で夫婦3回目(時間の関係で聞けたのは上記2つの話しだったので、もっとあるのかもしれない…)
●どちらの話しも、“対立を解決する役割”を二人でしている(平和を目指す)
●散歩好き
●基本的にワタシの方がリーダーシップを取ってる
●船(ワタシが横浜にこだわるのは、汽笛が聞こえるとナゼか安心からなんだよね)
●「みんなが幸せであることが、私たちの幸せ」
ワタシは今の自宅から徒歩3分のところにある病院で生まれた。今の自宅でもそうだが、山下公園が近いので船の汽笛が生活音の一つになっている。
ワタシが汽笛を聞くと落ち着いたり、嬉しくなったりするのは、自分が生まれた時もおそらく汽笛は鳴っていたであろうから、身体が覚えているんだろうなって思っていた。それもあるけれど、加えて前世の影響もあるかもしれない。
ワタシの生まれは横浜市中区。ダンナ様は育ちが横浜市中区。汽笛が聞こえるところでお互いに生まれ育っているということにも、何かつながりがあるようにさえ思える。単なる偶然ではなく、必然性を感じる。
もはや、ダンナ様と結婚することは決まっていたとすら思えるし。
横浜で生まれることすら決まっていたと思えるし。
心理・精神世界に進むことも当然だったと思えるし。
対立を解決したいという想いが強いのも決まっていたのかもしれない。
平和を生み出すために、またダンナ様と一緒になったのかも…とすら思える。
毎度、驚かされるリーディングセッション。
今回もいろんな謎が紐解けた感じがある。今の道でいいのだ。マインドから解放され、自然と流れていくと、出会うべく人と出会い、行くべきところへと流れるのだな。
春になったら、ここかもしれない…っていう創建した神社へ、前世を辿るルーツとしてダンナ様と旅行へ行く予定です♪
実現プロデューサー☆ゆかえもん!
https://yuka8.com/blog/reading幸|Happiness綴|Blogワタシは年に1回、必ず行くリーディングの方がいる。人生に行き詰まった時に行くか、お誕生日の月は割引になるので、お誕生日前後に行くか。ワタシの誕生日は年末ということもあって、一年の締め括りや翌年の過ごし方などを聴くタイミングにはベスト。今年もつい先日、久しぶりに行ってきた。 2020年の激動の変化 2020年はワタシにとって激動の一年となり(みんなにとってもそうだろうけど)、半年というスピードで人生の伴侶ができた。それは、とても不思議な力が働いているかのように、あまりにもスムーズすぎて、本人たちが一番驚いているほどの勢いと流れだった。当たり前のように(決まっていたかのように)スルスルと事が運び、なんの障害もなく結婚にまで至ったのだった。 毎度リーディングでは、その時に繋がりの強い人との前世を聞いている。そしていつも思うのが、前世でやっていたことや関係性と、今生でやっていることや関係性って、似ていることがとても多くて毎度驚く。 フワッとイメージしていた伴侶の理想像 ダンナ様と出会う前。いわゆる【理想の人のイメージ】を、ワタシも当然持っていた。でも、40歳すぎても独身だったこともあり、周囲からは「理想が高いんじゃないの?」とか「欲張りなんじゃない?」とか「もう婚活市場だと価値が低いんだから、広げていかないと!」なんて言われたこともあって、理想を高く持ちすぎないように気をつけていた。 だから、自分の理想とする相手像を具体的に口に出したことはない。けれど、頭の中では「こんな人なら最高だよなぁ〜」と思っていたことがあった。今だからこそ、口に出せる。 で、ワタシにとって最高なパートナーの理想像とは…① どんなワタシでも、マルッと受け入れてくれて「OK」と言ってくれる人② きちんと対等に話し合いができる人③ 横浜に住んでいる or 住んでもOKという人④ お散歩が好きな人この4つだった。 ①と②に関しては、絶対的に求めていたことで、③と④は「出来れば…」くらいだった。で、今のダンナ様は見事①〜④まで偶然にも当てはまる人だったのだ。加えて、容姿やコミュニケーションのテンポなど、全てにおいて“シックリ&ピッタリ”する感覚があった。 「あ、この人だ」 と直感が働いたので、なんの心配もすることなく、事が運んでいった。 前世①:集落のシャーマン夫婦!? ワタシたちの前世その①。時は弥生時代前後の(多分)日本。夫婦であり同志だった私たち。ワタシはシャーマンのような医者のような。集落の人びとの心の迷いや傷ついたことなど話を聴き、薬草処方をしていたみたい。そのワタシに弟子入りしてきたのが彼。その関係が恋愛→夫婦へと発展していったようだ。集落で争いが起こりそうになると、二人で解決したり、誤解を解いたりして、集落の幸せを願い、その場を守っていたようだ。村人たちが幸せであることが、私たちの幸せ。私たち夫婦には子どもが出来なかった。だから、自分たちが亡くなった後でも、みんなが通える場所を創りたいということで、神社を創建したらしい。 散歩したり、とにかく自然の中を歩く事が大好きな二人。自然の中を歩きながら話すことが大好きだったようだ。基本的に語ることが大好きなのはワタシ。その話しを真摯に聴いてくれているのが彼。ワタシは一人でもシャーマン的な仕事を出来ていたが、二人になってより安定したらしい。道なき道を進むことが大好きな私たちは、散歩の途中に動物たちが向かう方向を追って行ったら、大きな隕石のような?岩?痕跡?みたいなものを見つけて感動し、そこに神社を作ることにしたそうな。 前世②:船上で働く私たち ワタシたちの前世その②。ヨーロッパ出発の船で、スパイスを調達するために出航した船で共に働いていたそうな。彼はその船の船長のような全体の指揮者的役割。そして、またもやワタシは祈り役(笑)船が沈まないために祈る巫女のような役割+星を読める人だったみたいで、且つ計算でもできるから(占い師的なことかな?)航路開発者の一人として、ゲスト的に総指揮者の彼に「一緒に船に乗ってください」と直談判されて乗ったみたい。 長い航路の中で、次第に船員たちの争いが起こるようになる。民族や宗教の違いが大きかった模様。その争いがどうしたら紐が解けるのかを、彼とワタシが一緒に考えて解決をしていたようだ。例えばAグループとBグループが対立していたら、Aを彼が、Bをワタシが…といった具合に対立する双方をそれぞれが担当し、グループ内の話しを聴いて、最終的にワタシと彼が話し合って、すれ違いを少しずつ紐解いていった。二人で話し合っているが、基本的にやり方はワタシが提案。その提案に彼が従い、解決をしていったみたい。ここでも共通のキーワードは【みんなを平等に幸せにする】ということだったようだ。 無事、船が現地に到着をして私たちは結婚。故郷に戻ってから出産をした。 前世と重なる現世 上記の前世の話しの中で、現世とも重なる(現世でも同じ事している)のはアンダーライン&ピンクにした部分だ。 キーワードは…●ワタシは前世から心理・精神世界にいた人●ダンナ様とは今回で夫婦3回目(時間の関係で聞けたのは上記2つの話しだったので、もっとあるのかもしれない…)●どちらの話しも、“対立を解決する役割”を二人でしている(平和を目指す)●散歩好き●基本的にワタシの方がリーダーシップを取ってる●船(ワタシが横浜にこだわるのは、汽笛が聞こえるとナゼか安心からなんだよね)●「みんなが幸せであることが、私たちの幸せ」 ワタシは今の自宅から徒歩3分のところにある病院で生まれた。今の自宅でもそうだが、山下公園が近いので船の汽笛が生活音の一つになっている。ワタシが汽笛を聞くと落ち着いたり、嬉しくなったりするのは、自分が生まれた時もおそらく汽笛は鳴っていたであろうから、身体が覚えているんだろうなって思っていた。それもあるけれど、加えて前世の影響もあるかもしれない。 ワタシの生まれは横浜市中区。ダンナ様は育ちが横浜市中区。汽笛が聞こえるところでお互いに生まれ育っているということにも、何かつながりがあるようにさえ思える。単なる偶然ではなく、必然性を感じる。 もはや、ダンナ様と結婚することは決まっていたとすら思えるし。横浜で生まれることすら決まっていたと思えるし。心理・精神世界に進むことも当然だったと思えるし。対立を解決したいという想いが強いのも決まっていたのかもしれない。平和を生み出すために、またダンナ様と一緒になったのかも…とすら思える。 毎度、驚かされるリーディングセッション。今回もいろんな謎が紐解けた感じがある。今の道でいいのだ。マインドから解放され、自然と流れていくと、出会うべく人と出会い、行くべきところへと流れるのだな。 春になったら、ここかもしれない…っていう創建した神社へ、前世を辿るルーツとしてダンナ様と旅行へ行く予定です♪ 実現プロデューサー☆ゆかえもん!まつい ゆかゆか まついinfo@ring-link.jpAdministratorただ、ワタシを生きる
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