我流を生きる!次に外す仮面は「優しいオンナ」
我流を楽チンに生きるためには、〈本当の自分〉にこれまで被せてきた数多くの仮面を、次から次へと外すことが必要。以前「デキるオンナ仮面」という記事で、仕事が生半可にデキてしまうが故の苦しさを吐露し、また、その仮面を外す宣言をした。
そして、次に外す仮面は…
優しいオンナ仮面!
今日はそのことについて書いちゃうよ!
“優しい人”って胡散臭い…
ぶっちゃけ、「“優しい人”って胡散臭い」ってずーーーーーっと思ってた。世間的に“優しい人”と言われている人たち、先に謝っておく…ごめんよ。
でも、それはアタシの勝手な思い込み。決して“優しい人”を批判してるわけじゃない。
実はこれまで、こんなこと口にしたことなかったww いよいよ口にしたくなる時が来ちゃった!!
世間一般的には“優しい”っていいことじゃない? いや…アタシだっていいことだと思ってるよ。ただね、“優しさ”には奥深さがある優しさと、ない優しさがあるように感じるのよね。その奥深さって何の違いかって言うと、〈自分がよく思われたい〉と思ってやっている行為なのか、〈相手の立場になって〉やっている行為なのか。。なんか、その違いな気がする。
〈自分がよく思われたい・気に入られたい〉と思ってやっている優しさの場合は、とても上っ面だったり表面的な言動だけで継続はしない。一時的なその場しのぎの優しさ止まり。
〈相手の立場になって〉やっている優しさの場合、逆に表面的な言動が目立つわけではなく、さりげない行動などで示されたりする。そんな〈相手の立場になって〉やっている優しさは、アタシの中では“優しさ”というより、“思いやり”っていう表現の方がしっくりくる。
そして、アタシが“優しい人”に対して、胡散臭いって思っているのは…
アタシが自分の“優しさ”を胡散臭いと思ってるから!
これに尽きる!!
ってことは、アタシの中の優しさはニセモノ?
そうなるよねー!そうだと思うよねー!うん、そう思う(笑)これまでも数多くの方々から、「ゆかちゃんは優しいね」と散々言われてきた。
皆さま、ありがとーーー♡♡
騙してたかもーーー!
ごめんーーー!
そう言われる度に自分の中で疼いていたの。「アタシって本当は優しいわけじゃない」って。
対外的にそう見られてるってことは、一つの真実なんだろうけどね。けど、アタシの中で「本当は優しいわけじゃない」って思っている時って、まさしく〈自分がよく思われたい〉ってところから言動している時の行為なんだと自分で思う。だから、その行為に対して「優しいね」って言われたところで、「違うし…」って思ってた。
常にアタシが気にかけているのは、上っ面の“優しさ”ではなく、深みのある“思いやり”精神。で、「優しい」と言われた時の自分というのは、上っ面な気がしてしまって、言われても嬉しく感じなかった。だから、アタシの“優しさ”はニセモノだって自分で思ってたし、そんな時の行為は今だってそう思ってる。
カミングアウト☆気を遣うの、めっちゃ苦手
実は気を遣うのが、とっても苦手。
思ってもいないことを発言するの不得意。
お世辞とかなかなか無理。
「もっと上司を気遣え!」とか苦しすぎる。
社交辞令っていう世界が意味不明。
愛想笑いとか顔が引き攣る。
ずーーーーっとそんなこと思ってた。隠してたけどww
居酒屋で食事を取り分ける…無理って思ってる。
目配せしてドリンクが入ってない人にオーダーを聞く…疲れるって思ってる。
喋らない人を気遣い頑張って話しかける…めんどくちゃいって思ってる。
目上の人、目下の人…そういうランク自体、変なのって思ってる。
こんな風に、実はいろいろと思ってる。こういう行為を“優しい人”と定義づけるのであれば、決してアタシは“優しい人”ではない。
自由に自分のことをやっていたい。みんなも自由に自分のことをやればいいと思ってる。
ありがたいことに、気を遣うことを“好んで”やってくれる人も多くいてくださる。そういう方は、気遣うことが喜びになっているので、そのような方々に甘えさせていただく。とにかく、アタシは気遣うタイプではない!‥ってこと。
ただ…自分が心の底から「やってあげたい」と思ったときは、アタシだって行動に移すよ。逆に「やってあげたい」と思った時くらいしか、動きたくない。「やってあげたい」はおこがましいな。「やりたい!」かな。
とにかく、もう【優しいオンナ仮面】は不要だわ。
ドライでトゲのある面も生きたい
優しくないと不都合なことは…?それは、
「嫌われてしまうかも〜〜〜」
という怖れからでしかない。特にダンシからね。特に若いときにね(笑)気を遣うってことが、オンナの嗜みかと思ってたワ(笑)けど…多分、これ違うな。勝手な先入観だな。
よく合コンで、サラダ取り分けたりする人いるじゃん。ああいう風にならないといけないって思ってた。そして、そんなことを無理してやってた。なぜなら…
良く見られたいから♡
そんな仮面かぶってたところで、その後に付き合ってから素が出てきたときに、全く気を遣えなかったら…「あれ?思ってた人と違くね?」みたいなこと、思われるかもじゃん。それなら、最初から無理をしない!背伸びしない!見栄をはらない!
ドライでトゲのある面を生きたいのよ、アタシ。相手に気遣って‥という昭和なオンナは窮屈なのよ。。もう、やだやだ。優しいオンナのフリ。良く見られたいとかって、もうどうでもいいから。
でも、愛は深いよ。
とはいっても、アタシ【愛】は深い方だと思うよ。(自分で言うのもなんだけど)その【愛】さえ自分の奥で忘れなければ、行動や発言などの表現については、気を遣わなくていいんだと思う。だって、結局相手に伝わるのは【愛】だからね。
相手の立場に立った優しさは、【愛】でしかない。相手を時に叱る時があるならば、それが【愛】からの行為だったら表面的に厳しかったりドライだったりしても、ちゃんと根底にある【愛】が思いやりとして伝わる。それでいいのだ。
最近、自分の発言で「相手を傷つけまい」と気を使って言葉を選んで発言することが多い。でもなんだか、それすらも回りくどくて嫌になってきた。相手を傷つけようとして発言するわけではない。自分の想いを伝えたいから発言をするのに、相手のことを気遣って言葉を選んでいたら、それこそ本当に伝えたいことも伝わらない。
多少言葉が雑だとしても、自分の愛からの発言であれば、気持ちが伝わるはず…って思えるようになってきた。
下手に〈優しいオンナ仮面〉をかぶって、下手な気を遣って、回りくどい言葉を使って、何言ってるかわからないくらいなら、自分のありのままの言葉で伝えればそれでいいんじゃないかって。だから、もう〈優しいオンナ仮面〉は脇に置きましょう。
カウンセラー・セラピストも“優しさ”が仕事ではない。真摯にクライアントの心やプロセスに寄り添うことが仕事であり、また時には相手のことを思って厳しさを伝える場面だって必要である。
【愛】をベースに、自分の本心に素直に、そして表現は自由に。余計な気遣いは手放して、自分のホンネで生きること。それが【我流を生きる】こと。
さて…次なる仮面はどこにあるやら??
Written by まついゆか
https://yuka8.com/blog/persona2我流を生きる!次に外す仮面は「優しいオンナ」https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/01/911168-1024x768.jpghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/01/911168-150x150.jpg綴|Blog我流を楽チンに生きるためには、〈本当の自分〉にこれまで被せてきた数多くの仮面を、次から次へと外すことが必要。以前「デキるオンナ仮面」という記事で、仕事が生半可にデキてしまうが故の苦しさを吐露し、また、その仮面を外す宣言をした。 ★ブログ:デキるオンナ仮面★ そして、次に外す仮面は… 優しいオンナ仮面! 今日はそのことについて書いちゃうよ! “優しい人”って胡散臭い… ぶっちゃけ、「“優しい人”って胡散臭い」ってずーーーーーっと思ってた。世間的に“優しい人”と言われている人たち、先に謝っておく…ごめんよ。 でも、それはアタシの勝手な思い込み。決して“優しい人”を批判してるわけじゃない。実はこれまで、こんなこと口にしたことなかったww いよいよ口にしたくなる時が来ちゃった!!世間一般的には“優しい”っていいことじゃない? いや…アタシだっていいことだと思ってるよ。ただね、“優しさ”には奥深さがある優しさと、ない優しさがあるように感じるのよね。その奥深さって何の違いかって言うと、〈自分がよく思われたい〉と思ってやっている行為なのか、〈相手の立場になって〉やっている行為なのか。。なんか、その違いな気がする。 〈自分がよく思われたい・気に入られたい〉と思ってやっている優しさの場合は、とても上っ面だったり表面的な言動だけで継続はしない。一時的なその場しのぎの優しさ止まり。〈相手の立場になって〉やっている優しさの場合、逆に表面的な言動が目立つわけではなく、さりげない行動などで示されたりする。そんな〈相手の立場になって〉やっている優しさは、アタシの中では“優しさ”というより、“思いやり”っていう表現の方がしっくりくる。 そして、アタシが“優しい人”に対して、胡散臭いって思っているのは… アタシが自分の“優しさ”を胡散臭いと思ってるから! これに尽きる!! ってことは、アタシの中の優しさはニセモノ? そうなるよねー!そうだと思うよねー!うん、そう思う(笑)これまでも数多くの方々から、「ゆかちゃんは優しいね」と散々言われてきた。 皆さま、ありがとーーー♡♡騙してたかもーーー!ごめんーーー! そう言われる度に自分の中で疼いていたの。「アタシって本当は優しいわけじゃない」って。対外的にそう見られてるってことは、一つの真実なんだろうけどね。けど、アタシの中で「本当は優しいわけじゃない」って思っている時って、まさしく〈自分がよく思われたい〉ってところから言動している時の行為なんだと自分で思う。だから、その行為に対して「優しいね」って言われたところで、「違うし…」って思ってた。 常にアタシが気にかけているのは、上っ面の“優しさ”ではなく、深みのある“思いやり”精神。で、「優しい」と言われた時の自分というのは、上っ面な気がしてしまって、言われても嬉しく感じなかった。だから、アタシの“優しさ”はニセモノだって自分で思ってたし、そんな時の行為は今だってそう思ってる。 カミングアウト☆気を遣うの、めっちゃ苦手 実は気を遣うのが、とっても苦手。思ってもいないことを発言するの不得意。お世辞とかなかなか無理。「もっと上司を気遣え!」とか苦しすぎる。社交辞令っていう世界が意味不明。愛想笑いとか顔が引き攣る。ずーーーーっとそんなこと思ってた。隠してたけどww 居酒屋で食事を取り分ける…無理って思ってる。目配せしてドリンクが入ってない人にオーダーを聞く…疲れるって思ってる。喋らない人を気遣い頑張って話しかける…めんどくちゃいって思ってる。目上の人、目下の人…そういうランク自体、変なのって思ってる。こんな風に、実はいろいろと思ってる。こういう行為を“優しい人”と定義づけるのであれば、決してアタシは“優しい人”ではない。自由に自分のことをやっていたい。みんなも自由に自分のことをやればいいと思ってる。 ありがたいことに、気を遣うことを“好んで”やってくれる人も多くいてくださる。そういう方は、気遣うことが喜びになっているので、そのような方々に甘えさせていただく。とにかく、アタシは気遣うタイプではない!‥ってこと。 ただ…自分が心の底から「やってあげたい」と思ったときは、アタシだって行動に移すよ。逆に「やってあげたい」と思った時くらいしか、動きたくない。「やってあげたい」はおこがましいな。「やりたい!」かな。とにかく、もう【優しいオンナ仮面】は不要だわ。 ドライでトゲのある面も生きたい 優しくないと不都合なことは…?それは、 「嫌われてしまうかも〜〜〜」 という怖れからでしかない。特にダンシからね。特に若いときにね(笑)気を遣うってことが、オンナの嗜みかと思ってたワ(笑)けど…多分、これ違うな。勝手な先入観だな。 よく合コンで、サラダ取り分けたりする人いるじゃん。ああいう風にならないといけないって思ってた。そして、そんなことを無理してやってた。なぜなら… 良く見られたいから♡ そんな仮面かぶってたところで、その後に付き合ってから素が出てきたときに、全く気を遣えなかったら…「あれ?思ってた人と違くね?」みたいなこと、思われるかもじゃん。それなら、最初から無理をしない!背伸びしない!見栄をはらない! ドライでトゲのある面を生きたいのよ、アタシ。相手に気遣って‥という昭和なオンナは窮屈なのよ。。もう、やだやだ。優しいオンナのフリ。良く見られたいとかって、もうどうでもいいから。 でも、愛は深いよ。 とはいっても、アタシ【愛】は深い方だと思うよ。(自分で言うのもなんだけど)その【愛】さえ自分の奥で忘れなければ、行動や発言などの表現については、気を遣わなくていいんだと思う。だって、結局相手に伝わるのは【愛】だからね。 相手の立場に立った優しさは、【愛】でしかない。相手を時に叱る時があるならば、それが【愛】からの行為だったら表面的に厳しかったりドライだったりしても、ちゃんと根底にある【愛】が思いやりとして伝わる。それでいいのだ。 最近、自分の発言で「相手を傷つけまい」と気を使って言葉を選んで発言することが多い。でもなんだか、それすらも回りくどくて嫌になってきた。相手を傷つけようとして発言するわけではない。自分の想いを伝えたいから発言をするのに、相手のことを気遣って言葉を選んでいたら、それこそ本当に伝えたいことも伝わらない。多少言葉が雑だとしても、自分の愛からの発言であれば、気持ちが伝わるはず…って思えるようになってきた。 下手に〈優しいオンナ仮面〉をかぶって、下手な気を遣って、回りくどい言葉を使って、何言ってるかわからないくらいなら、自分のありのままの言葉で伝えればそれでいいんじゃないかって。だから、もう〈優しいオンナ仮面〉は脇に置きましょう。カウンセラー・セラピストも“優しさ”が仕事ではない。真摯にクライアントの心やプロセスに寄り添うことが仕事であり、また時には相手のことを思って厳しさを伝える場面だって必要である。 【愛】をベースに、自分の本心に素直に、そして表現は自由に。余計な気遣いは手放して、自分のホンネで生きること。それが【我流を生きる】こと。 さて…次なる仮面はどこにあるやら?? Written by まついゆか ★個人セッションってなぁに?…という方はコチラから★ ♡個人セッション申込♡まつい ゆかゆか まついinfo@ring-link.jpAdministratorただ、ワタシを生きる
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