憧れのヒーローから紐解く夢
子供の頃から、
アタシの憧れのヒーローは…
風の谷のナウシカ
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/08/2304x1440x25013215c733ab5e97c683-1024x640.jpg)
対象が女性だから“ヒロイン”なんだろうけど、
アタシにとってナウシカは“ヒーロー”。
だって…かっこよすぎる。
子供心をくすぐった憧れの存在
この映画が公開されたのは、1984年だそう。
この時、アタシの年齢は7歳。
正直、自分が何歳の時に観たのか、
覚えてはいないけれども、
映画館ではなくTV放送で観たから、
公開されてから随分と後だったはず。
一回観たら虜になってしまい、
そこからは欠かさずTV放送がある時には、
食い入るように観ていた。
小学生のことだから、
鮮明に覚えているわけではない。
けれども、とにかく夢中になっていたし、
ナウシカの飛行具“メーヴェ”は、
憧れの乗り物だった。
真似をしたくても出来ないから、
プールの中でビート板をメーヴェに見立てて、
飛んでるフリをしていた…水の中で(笑)
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/08/001372acd73d13a358b507.jpg)
その頃から、アタシにとってのナウシカは、
めちゃめちゃカッコいい存在。
「こんな人になりたい」ってマジで思ってた。
オンナらしさはあまり感じていなかったが、
女性特有の真の強さと、
母性的な深みのある優しさ、
自然体を生きる柔らかさ、
そして純粋性に強く惹かれていた気がする。
大好きなシーンから受け取ったメッセージ
アタシが子供の頃から忘れられない
大好きなシーンは2ヶ所ある。
まずひとつは、キツネリスの“テト”との出会いのシーン。
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/08/IMG_7086.jpg)
怯えて攻撃性をむき出しにしていたテトに対し、
指を噛まれても堂々としているナウシカ。
その時の名セリフ!
ほらね、怖くない。ね。
怯えていただけなんだよね。
ここに胸を打たれた人も多いはず。
アタシの心もガッツリ掴まれたー!!
そしてもう一つは、
傷ついた王蟲の子を返すシーン!
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/08/acd671da-s.jpg)
このナウシカの勇気と行動は、
言葉にならず、そして涙が止まらない…
愛以外のナニモノでもないと、
感じるシーン。
この2つのシーンから、
アタシが感じ取ったメッセージは、
◎ 傷ついたものは攻撃をする
◎ 攻撃をする傷ついた心は、愛でしか溶かせない
◎ 愛を持って向き合えば、分かち合うことができる
ということだった。
このメッセージから、アタシの夢・行動が生まれる
上記の3つのメッセージは、
大人になって、ようやく言語化できた。
けれども、子供の頃に感じ取っていたメッセージは、
変わりないと思う。
このメッセージを自分の深いところで
(多分、無意識で)抱えていたから、
アタシの行動や夢がそっち方向へと向かうのだ。
今やっているメディエーターの仕事も、
両親の不仲もあったけれど、付け加えて、
ナウシカからも来ているように思う。
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/08/1fdaa8b7cbda2bcb9f92d1acaddb2171-1024x767.jpg)
相手との【対立・葛藤】が生まれるのは、
根底に愛があるからだと思っている。
本当は愛しているから、
わかって欲しい相手だからこそ、
分かり合えないことへのもどかしさが生じる。
【対立・葛藤】は近い存在だからこそ、生まれやすい。
大切な存在だからこそ、傷ついたら攻撃性が増す。
「本当は傷つけたいわけじゃない」ってこと、
みんな本当はわかってるはずだ。
(…と、アタシは信じてる)
けれども、表現の仕方がわからない。
怒りや攻撃でしか、表現ができない。
アタシは攻撃性のある人の奥に、
そういうメッセージを感じるのだ。
だから、対立・葛藤が起きているところへ、
自分が入っていきたくなり、
“愛の力で調和をすること”を目指したい。
…まぁ、完全にナウシカの影響受けすぎだけど(笑)
あと犯罪に関しても、
加害者が犯罪に手を染めてしまった背景や経緯には、
彼らの傷ついた体験や、悲しみがある。
攻撃性は悲しみの深さだと思うし、
その奥には“愛の欠如”があると思うから。
過ちを犯したことは許されないけれど、
彼らの傷ついた体験や悲しみ、
愛を知らずに育ってきてしまった背景には、
理解をしていきたいと思っている。
だからボランティア活動で少年院へ出向き、
彼らの社会復帰をサポートしている。
そして、たまに見る人間不信になってしまった、
捨て犬とかの動画にも弱い。
人を信じられない子たちは攻撃したり、
怯えたりしている…テトのように。
アタシは出来ることならば、
保護犬の活動もやりたい。
でも今は自分で出来ないから、
募金で支援している。
このようにアタシがやりたいとか、
やっていることは、
ナウシカを観て受け取ったメッセージに沿って、
行動している…ということに、
ようやく最近気づいた。
やっぱり影響受け過ぎだ…(笑)Part 2
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/08/C2yJDlrUQAARCixwidthheightsha702bec6a0be9e8d2083435eb82a55c4ef893d250.jpg)
子供の頃の憧れに、人生のヒントあり
子供の頃に憧れていたものは、
変な先入観もイメージもなく、
そして、とても純度の高い“夢”が詰まっている。
これは、LPL養成講座に通っていたから、
アタシもたどり着いたことが出来た道。
LPL養成講座はまさに、
人生を変えてくれる…というより、
【本来の自分に戻っていく旅】を、
サポートしてくれる場所だ。
ちなみに、LPL養成講座の中で、
子供の頃のヒーローがナウシカだったことを思い出し、
(それまで、ちょっと忘れてた…笑)
大人になって改めて映画を観て、
そこから思い出したのだ!
自分が何に憧れていて、
何を目指していたのかを。
ナウシカのようなメディエーターに(笑)
というわけで、
好調な滑り出しの『メディエーション・プログラム』は、
リリース以降、ご相談予約が続々と入っております。
ありがとうございます!
人間関係の修復の仕方なんて、
習ってないもんね。
どうしたらいいのか…当事者だったら、
わからないのも当然だよね。
ということで、ナウシカのような、
愛のあるメディエーターを目指してまいります☆
関係修復したい人、仲直りしたい人がいたら、
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![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/01/954053-1024x768.jpg)
Written by まついゆか
https://yuka8.com/blog/hero綴|Blog子供の頃から、アタシの憧れのヒーローは… 風の谷のナウシカ 対象が女性だから“ヒロイン”なんだろうけど、アタシにとってナウシカは“ヒーロー”。だって…かっこよすぎる。 子供心をくすぐった憧れの存在 この映画が公開されたのは、1984年だそう。この時、アタシの年齢は7歳。 正直、自分が何歳の時に観たのか、覚えてはいないけれども、映画館ではなくTV放送で観たから、公開されてから随分と後だったはず。 一回観たら虜になってしまい、そこからは欠かさずTV放送がある時には、食い入るように観ていた。 小学生のことだから、鮮明に覚えているわけではない。けれども、とにかく夢中になっていたし、ナウシカの飛行具“メーヴェ”は、憧れの乗り物だった。真似をしたくても出来ないから、プールの中でビート板をメーヴェに見立てて、飛んでるフリをしていた…水の中で(笑) NEVERまとめ「風の谷のナウシカ」名場面の画像集より その頃から、アタシにとってのナウシカは、めちゃめちゃカッコいい存在。「こんな人になりたい」ってマジで思ってた。オンナらしさはあまり感じていなかったが、女性特有の真の強さと、母性的な深みのある優しさ、自然体を生きる柔らかさ、そして純粋性に強く惹かれていた気がする。 大好きなシーンから受け取ったメッセージ アタシが子供の頃から忘れられない大好きなシーンは2ヶ所ある。 まずひとつは、キツネリスの“テト”との出会いのシーン。 怯えて攻撃性をむき出しにしていたテトに対し、指を噛まれても堂々としているナウシカ。その時の名セリフ! ほらね、怖くない。ね。怯えていただけなんだよね。 ここに胸を打たれた人も多いはず。アタシの心もガッツリ掴まれたー!! そしてもう一つは、傷ついた王蟲の子を返すシーン! NEVERまとめ「風の谷のナウシカ」名場面の画像集より このナウシカの勇気と行動は、言葉にならず、そして涙が止まらない…愛以外のナニモノでもないと、感じるシーン。 この2つのシーンから、アタシが感じ取ったメッセージは、 ◎ 傷ついたものは攻撃をする◎ 攻撃をする傷ついた心は、愛でしか溶かせない◎ 愛を持って向き合えば、分かち合うことができる ということだった。 このメッセージから、アタシの夢・行動が生まれる 上記の3つのメッセージは、大人になって、ようやく言語化できた。けれども、子供の頃に感じ取っていたメッセージは、変わりないと思う。 このメッセージを自分の深いところで(多分、無意識で)抱えていたから、アタシの行動や夢がそっち方向へと向かうのだ。 今やっているメディエーターの仕事も、両親の不仲もあったけれど、付け加えて、ナウシカからも来ているように思う。 相手との【対立・葛藤】が生まれるのは、根底に愛があるからだと思っている。本当は愛しているから、わかって欲しい相手だからこそ、分かり合えないことへのもどかしさが生じる。【対立・葛藤】は近い存在だからこそ、生まれやすい。大切な存在だからこそ、傷ついたら攻撃性が増す。「本当は傷つけたいわけじゃない」ってこと、みんな本当はわかってるはずだ。(…と、アタシは信じてる)けれども、表現の仕方がわからない。怒りや攻撃でしか、表現ができない。アタシは攻撃性のある人の奥に、そういうメッセージを感じるのだ。 だから、対立・葛藤が起きているところへ、自分が入っていきたくなり、“愛の力で調和をすること”を目指したい。…まぁ、完全にナウシカの影響受けすぎだけど(笑) あと犯罪に関しても、加害者が犯罪に手を染めてしまった背景や経緯には、彼らの傷ついた体験や、悲しみがある。攻撃性は悲しみの深さだと思うし、その奥には“愛の欠如”があると思うから。過ちを犯したことは許されないけれど、彼らの傷ついた体験や悲しみ、愛を知らずに育ってきてしまった背景には、理解をしていきたいと思っている。だからボランティア活動で少年院へ出向き、彼らの社会復帰をサポートしている。 そして、たまに見る人間不信になってしまった、捨て犬とかの動画にも弱い。人を信じられない子たちは攻撃したり、怯えたりしている…テトのように。アタシは出来ることならば、保護犬の活動もやりたい。でも今は自分で出来ないから、募金で支援している。 このようにアタシがやりたいとか、やっていることは、ナウシカを観て受け取ったメッセージに沿って、行動している…ということに、ようやく最近気づいた。やっぱり影響受け過ぎだ…(笑)Part 2 子供の頃の憧れに、人生のヒントあり 子供の頃に憧れていたものは、変な先入観もイメージもなく、そして、とても純度の高い“夢”が詰まっている。 これは、LPL養成講座に通っていたから、アタシもたどり着いたことが出来た道。LPL養成講座はまさに、人生を変えてくれる…というより、【本来の自分に戻っていく旅】を、サポートしてくれる場所だ。 ちなみに、LPL養成講座の中で、子供の頃のヒーローがナウシカだったことを思い出し、(それまで、ちょっと忘れてた…笑)大人になって改めて映画を観て、そこから思い出したのだ!自分が何に憧れていて、何を目指していたのかを。 ナウシカのようなメディエーターに(笑) というわけで、好調な滑り出しの『メディエーション・プログラム』は、リリース以降、ご相談予約が続々と入っております。ありがとうございます! 人間関係の修復の仕方なんて、習ってないもんね。どうしたらいいのか…当事者だったら、わからないのも当然だよね。 ということで、ナウシカのような、愛のあるメディエーターを目指してまいります☆ 関係修復したい人、仲直りしたい人がいたら、まずはお気軽にご相談ください♪2019年9月末まで、モニター特別価格です☆ ★モニター価格 ¥5,000→¥3,000★メディエーション・プログラム Webサイト Written by まついゆかまつい ゆかゆか まついinfo@ring-link.jpAdministratorただ、ワタシを生きる
![心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2021/01/cropped-favicon-1.png)
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