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子供の頃から、
アタシの憧れのヒーローは…

風の谷のナウシカ

対象が女性だから“ヒロイン”なんだろうけど、
アタシにとってナウシカは“ヒーロー”。
だって…かっこよすぎる。

子供心をくすぐった憧れの存在

この映画が公開されたのは、1984年だそう。
この時、アタシの年齢は7歳。

正直、自分が何歳の時に観たのか、
覚えてはいないけれども、
映画館ではなくTV放送で観たから、
公開されてから随分と後だったはず。

一回観たら虜になってしまい、
そこからは欠かさずTV放送がある時には、
食い入るように観ていた。

小学生のことだから、
鮮明に覚えているわけではない。
けれども、とにかく夢中になっていたし、
ナウシカの飛行具“メーヴェ”は、
憧れの乗り物だった。
真似をしたくても出来ないから、
プールの中でビート板をメーヴェに見立てて、
飛んでるフリをしていた…水の中で(笑)

NEVERまとめ「風の谷のナウシカ」名場面の画像集より

その頃から、アタシにとってのナウシカは、
めちゃめちゃカッコいい存在。
「こんな人になりたい」ってマジで思ってた。
オンナらしさはあまり感じていなかったが、
女性特有の真の強さと、
母性的な深みのある優しさ、
自然体を生きる柔らかさ、
そして純粋性に強く惹かれていた気がする。

大好きなシーンから受け取ったメッセージ

アタシが子供の頃から忘れられない
大好きなシーンは2ヶ所ある。

まずひとつは、キツネリスの“テト”との出会いのシーン。

怯えて攻撃性をむき出しにしていたテトに対し、
指を噛まれても堂々としているナウシカ。
その時の名セリフ!

ほらね、怖くない。ね。
怯えていただけなんだよね。

ここに胸を打たれた人も多いはず。
アタシの心もガッツリ掴まれたー!!

そしてもう一つは、
傷ついた王蟲の子を返すシーン!

NEVERまとめ「風の谷のナウシカ」名場面の画像集より

このナウシカの勇気と行動は、
言葉にならず、そして涙が止まらない…
愛以外のナニモノでもないと、
感じるシーン。

この2つのシーンから、
アタシが感じ取ったメッセージは、

◎ 傷ついたものは攻撃をする
◎ 攻撃をする傷ついた心は、愛でしか溶かせない
◎ 愛を持って向き合えば、分かち合うことができる

ということだった。

このメッセージから、アタシの夢・行動が生まれる

上記の3つのメッセージは、
大人になって、ようやく言語化できた。
けれども、子供の頃に感じ取っていたメッセージは、
変わりないと思う。

このメッセージを自分の深いところで
(多分、無意識で)抱えていたから、
アタシの行動や夢がそっち方向へと向かうのだ。

今やっているメディエーターの仕事も、
両親の不仲もあったけれど、付け加えて、
ナウシカからも来ているように思う。

相手との【対立・葛藤】が生まれるのは、
根底に愛があるからだと思っている。
本当は愛しているから、
わかって欲しい相手だからこそ、
分かり合えないことへのもどかしさが生じる。
【対立・葛藤】は近い存在だからこそ、生まれやすい。
大切な存在だからこそ、傷ついたら攻撃性が増す。
「本当は傷つけたいわけじゃない」ってこと、
みんな本当はわかってるはずだ。
(…と、アタシは信じてる)
けれども、表現の仕方がわからない。
怒りや攻撃でしか、表現ができない。
アタシは攻撃性のある人の奥に、
そういうメッセージを感じるのだ。

だから、対立・葛藤が起きているところへ、
自分が入っていきたくなり、
“愛の力で調和をすること”を目指したい。
…まぁ、完全にナウシカの影響受けすぎだけど(笑)

あと犯罪に関しても、
加害者が犯罪に手を染めてしまった背景や経緯には、
彼らの傷ついた体験や、悲しみがある。
攻撃性は悲しみの深さだと思うし、
その奥には“愛の欠如”があると思うから。
過ちを犯したことは許されないけれど、
彼らの傷ついた体験や悲しみ、
愛を知らずに育ってきてしまった背景には、
理解をしていきたいと思っている。
だからボランティア活動で少年院へ出向き、
彼らの社会復帰をサポートしている。

そして、たまに見る人間不信になってしまった、
捨て犬とかの動画にも弱い。
人を信じられない子たちは攻撃したり、
怯えたりしている…テトのように。
アタシは出来ることならば、
保護犬の活動もやりたい。
でも今は自分で出来ないから、
募金で支援している。

このようにアタシがやりたいとか、
やっていることは、
ナウシカを観て受け取ったメッセージに沿って、
行動している…ということに、
ようやく最近気づいた。
やっぱり影響受け過ぎだ…(笑)Part 2

子供の頃の憧れに、人生のヒントあり

子供の頃に憧れていたものは、
変な先入観もイメージもなく、
そして、とても純度の高い“夢”が詰まっている。

これは、LPL養成講座に通っていたから、
アタシもたどり着いたことが出来た道。
LPL養成講座はまさに、
人生を変えてくれる…というより、
【本来の自分に戻っていく旅】を、
サポートしてくれる場所だ。

ちなみに、LPL養成講座の中で、
子供の頃のヒーローがナウシカだったことを思い出し、
(それまで、ちょっと忘れてた…笑)
大人になって改めて映画を観て、
そこから思い出したのだ!
自分が何に憧れていて、
何を目指していたのかを。

ナウシカのようなメディエーターに(笑)

というわけで、
好調な滑り出しの『メディエーション・プログラム』は、
リリース以降、ご相談予約が続々と入っております。
ありがとうございます!

人間関係の修復の仕方なんて、
習ってないもんね。
どうしたらいいのか…当事者だったら、
わからないのも当然だよね。

ということで、ナウシカのような、
愛のあるメディエーターを目指してまいります☆

関係修復したい人、仲直りしたい人がいたら、
まずはお気軽にご相談ください♪
2019年9月末まで、モニター特別価格です☆

★モニター価格 ¥5,000→¥3,000★
メディエーション・プログラム Webサイト

Written by まついゆか

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まつい ゆか綴|Blog子供の頃から、アタシの憧れのヒーローは… 風の谷のナウシカ 対象が女性だから“ヒロイン”なんだろうけど、アタシにとってナウシカは“ヒーロー”。だって…かっこよすぎる。 子供心をくすぐった憧れの存在 この映画が公開されたのは、1984年だそう。この時、アタシの年齢は7歳。 正直、自分が何歳の時に観たのか、覚えてはいないけれども、映画館ではなくTV放送で観たから、公開されてから随分と後だったはず。 一回観たら虜になってしまい、そこからは欠かさずTV放送がある時には、食い入るように観ていた。 小学生のことだから、鮮明に覚えているわけではない。けれども、とにかく夢中になっていたし、ナウシカの飛行具“メーヴェ”は、憧れの乗り物だった。真似をしたくても出来ないから、プールの中でビート板をメーヴェに見立てて、飛んでるフリをしていた…水の中で(笑) NEVERまとめ「風の谷のナウシカ」名場面の画像集より その頃から、アタシにとってのナウシカは、めちゃめちゃカッコいい存在。「こんな人になりたい」ってマジで思ってた。オンナらしさはあまり感じていなかったが、女性特有の真の強さと、母性的な深みのある優しさ、自然体を生きる柔らかさ、そして純粋性に強く惹かれていた気がする。 大好きなシーンから受け取ったメッセージ アタシが子供の頃から忘れられない大好きなシーンは2ヶ所ある。 まずひとつは、キツネリスの“テト”との出会いのシーン。 怯えて攻撃性をむき出しにしていたテトに対し、指を噛まれても堂々としているナウシカ。その時の名セリフ! ほらね、怖くない。ね。怯えていただけなんだよね。 ここに胸を打たれた人も多いはず。アタシの心もガッツリ掴まれたー!! そしてもう一つは、傷ついた王蟲の子を返すシーン! NEVERまとめ「風の谷のナウシカ」名場面の画像集より このナウシカの勇気と行動は、言葉にならず、そして涙が止まらない…愛以外のナニモノでもないと、感じるシーン。 この2つのシーンから、アタシが感じ取ったメッセージは、 ◎ 傷ついたものは攻撃をする◎ 攻撃をする傷ついた心は、愛でしか溶かせない◎ 愛を持って向き合えば、分かち合うことができる ということだった。 このメッセージから、アタシの夢・行動が生まれる 上記の3つのメッセージは、大人になって、ようやく言語化できた。けれども、子供の頃に感じ取っていたメッセージは、変わりないと思う。 このメッセージを自分の深いところで(多分、無意識で)抱えていたから、アタシの行動や夢がそっち方向へと向かうのだ。 今やっているメディエーターの仕事も、両親の不仲もあったけれど、付け加えて、ナウシカからも来ているように思う。 相手との【対立・葛藤】が生まれるのは、根底に愛があるからだと思っている。本当は愛しているから、わかって欲しい相手だからこそ、分かり合えないことへのもどかしさが生じる。【対立・葛藤】は近い存在だからこそ、生まれやすい。大切な存在だからこそ、傷ついたら攻撃性が増す。「本当は傷つけたいわけじゃない」ってこと、みんな本当はわかってるはずだ。(…と、アタシは信じてる)けれども、表現の仕方がわからない。怒りや攻撃でしか、表現ができない。アタシは攻撃性のある人の奥に、そういうメッセージを感じるのだ。 だから、対立・葛藤が起きているところへ、自分が入っていきたくなり、“愛の力で調和をすること”を目指したい。…まぁ、完全にナウシカの影響受けすぎだけど(笑) あと犯罪に関しても、加害者が犯罪に手を染めてしまった背景や経緯には、彼らの傷ついた体験や、悲しみがある。攻撃性は悲しみの深さだと思うし、その奥には“愛の欠如”があると思うから。過ちを犯したことは許されないけれど、彼らの傷ついた体験や悲しみ、愛を知らずに育ってきてしまった背景には、理解をしていきたいと思っている。だからボランティア活動で少年院へ出向き、彼らの社会復帰をサポートしている。 そして、たまに見る人間不信になってしまった、捨て犬とかの動画にも弱い。人を信じられない子たちは攻撃したり、怯えたりしている…テトのように。アタシは出来ることならば、保護犬の活動もやりたい。でも今は自分で出来ないから、募金で支援している。 このようにアタシがやりたいとか、やっていることは、ナウシカを観て受け取ったメッセージに沿って、行動している…ということに、ようやく最近気づいた。やっぱり影響受け過ぎだ…(笑)Part 2 子供の頃の憧れに、人生のヒントあり 子供の頃に憧れていたものは、変な先入観もイメージもなく、そして、とても純度の高い“夢”が詰まっている。 これは、LPL養成講座に通っていたから、アタシもたどり着いたことが出来た道。LPL養成講座はまさに、人生を変えてくれる…というより、【本来の自分に戻っていく旅】を、サポートしてくれる場所だ。 ちなみに、LPL養成講座の中で、子供の頃のヒーローがナウシカだったことを思い出し、(それまで、ちょっと忘れてた…笑)大人になって改めて映画を観て、そこから思い出したのだ!自分が何に憧れていて、何を目指していたのかを。 ナウシカのようなメディエーターに(笑) というわけで、好調な滑り出しの『メディエーション・プログラム』は、リリース以降、ご相談予約が続々と入っております。ありがとうございます! 人間関係の修復の仕方なんて、習ってないもんね。どうしたらいいのか…当事者だったら、わからないのも当然だよね。 ということで、ナウシカのような、愛のあるメディエーターを目指してまいります☆ 関係修復したい人、仲直りしたい人がいたら、まずはお気軽にご相談ください♪2019年9月末まで、モニター特別価格です☆ ★モニター価格 ¥5,000→¥3,000★メディエーション・プログラム Webサイト Written by まついゆか心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ