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圧倒的に、アウトプットする時間が足りん!!! インプットが多すぎるという話しもあるが…とにかくバランスを崩していることは明らか。インプットとアウトプットの黄金比率は〈3:7〉である。今の肌感覚だと〈6:4〉くらいだな。
インプットばかりでアウトプットが少ないと何が起こるのか? 
それは、【情報肥満体質】になるってこと。そして【ケチ】ってこと。だって抱え込むことになるからね!要するに・・・

デブでケチってこと!

そんな体質から脱出するため、何が必要なんだろうか‥?ということを考えた。

インプットは不安や怖れからきてる??

インプットすることは大事だよ。学び続けること、情報をアップデートすること、知識を蓄えておくこと。みんな大事。でもそれは、アウトプットすることが前提だってことだね。アウトプットするために、インプットが必要。それ以外のインプットは【不安・怖れ】でしかないんじゃないかって思った。

とてもシンプルな質問を自分に投げかける。
「それ、なんのためにインプット(習得)するの?」ってこと。
インプットした情報を、自分という変換器を通して発信(アウトプット)しないと、その情報や知識は使われないでいる。自分という貯蔵庫に仕舞われるだけで、活かすことは永久にできない。

ただ、アウトプットする時期というものはある。自分の貯蔵庫で熟成させて、頃合いを見計らって美味しくなってからご提供♡ その時期は自分でコントロールすればいいね。それに、インプットした情報・知識を、他のものと組み合わせてアウトプットするってこともあると思う。そのあたりは、インプットの目的が自分の中で明確であればいいんだと思う。

だから、「それ、なんのためにインプットするの?」というところ、抑えておく必要がある。情報ってのは、仕入れた時が一番ホカホカ。「鉄は熱いうちに打て!」…というように、熱いホカホカのうちにアウトプットして循環させるのがベストなんだと思う。

で。
たまーに、インプットを【不安・怖れ】からすることがある。自分の知識不足なんじゃないかとか、自分は足りないんじゃないかっていうもの。あまりにもインプットが多すぎて、情報過多になっているようであれば、そういう方面も見直した方がいいよね。だって、【不安・怖れ】から来ていると「得よう、得よう」とか「ちょうだい、ちょうだい」が続いて、自分の【不安・怖れ】を埋めるためのインプットでしかないから。

アウトプットされない=世の中に提供されない=役立たず

自己満足のためなら、それを“趣味”という。別に趣味ならいいんだけどね。趣味を超えてビジネスや自分の生き様にしたいなら、アウトプットするしかない。

アウトプットのスピードをあげるには?

アウトプットのスピードアップを図るには?? …ということを、考えてみた。どう考えても、とにかく行動するしかないのだ。表現するしかないのだ。どんな形であれ、自分の中から咀嚼→排出するしかないのだ。便秘を解消するしかない!

そこでスピードをアップさせるための一つの方法として思いついたこと。それが、今回もきたよ…【仮面外し作戦】である!!

どんな仮面があるかというと。これも人それぞれかもしれないが、アタシの場合は。。。

完璧であらねば仮面!

これまでも、いくつか仮面シリーズを書いてきた。
仮面シリーズ①:デキるオンナ仮面
仮面シリーズ②:優しいオンナ仮面

それに続く、第3弾は【完璧なオンナ仮面】の取り外し。

“完璧”って何やねん。

そもそも、“完璧”って何? 完璧って言葉、辞書的には〈欠点や足りないところがなく立派なこと〉ですって。
…立派?? リッパ?? 
…欠点や足りないところがない?

はて…? 人ってそんな風になれんじゃろか?

なれるわけないじゃんかー!!

神や仏じゃあるまいし。欠点や足りないところがないってことなんて、そんな人どこにいるんじゃー!
あれ…?以前にも書いたぞ? “完璧”ネタ。

ブログ:生きづれぇ〜アタシ!!

そうそう、このときにも書いていたワ♡
ってことは?

同じこと繰り返してるんかい!!

不完全でアウトプットしてみる?

「“完璧”にしなきゃー!!」なんていう思いが強すぎて、アウトプットが遅れるっていうことは、アタシによく起こること。このブログだってそう。記事として“完璧さ”を自分が求めてるのよねぇ。自分が表現することって、云わば一つの作品みたいな感じがあってさぁ。だから、“完璧さ”を追求してしまう。…そう思うと、意外とアタシ、職人肌??

で、何をもって“完璧”というのかって。美しさとか、わかりやすさとか、流れる感じとか…なによりも〈自分が納得できているか〉ってとこ。やっぱりアタシ…職人肌??

結局のところ、自分の中の〈基準〉があって、そこに達しているかどうかを自分で判断している。そこに達していないものは、世に出してはならぬ‥っていう思い込み。他の人が決める基準は何もなく、自分が勝手にそのラインを引いているだけなんだな。

そこにこだわりすぎちゃうと前に進めないし、めっちゃ時間がかかる。無駄とまでは思わないけど…もうちょっと、短縮できるんじゃないか?って思う。

では、不完全でアウトプットすると…何が起こるかしら?

*未熟って思われそう
*おもしろくない、つまんないって思われそう
*アホって思われそう
…ふと考えてみたけど、このくらい?

そう思われると、自分にとって何が脅かされるのだろう?

*人が離れてしまいそう
*人に嫌われてしまいそう
*人がアタシに興味を持ってくれなそう

…はたして、これは本当ですか?

別にアタシは先生や教授になりたいわけでも、お笑い芸人になりたいわけでもない。どちらかっつーと、職業とか役割が云々ではなく“人間らしく”ありたい。
セラピストってエライわけでもなんでもなく、クライアントとお互いにホンネで関わって、人間らしさを見せ合うってことが一番の寄り添い方なような気がするのよね。こちらが〈一人の人間〉としてホンネで関わる姿勢が、相手の心を開き、信頼を築いていけると。

だから不完全さこそが、“人間らしさ”だったりするわけで。
人の不完全さを見ると、とても愛おしく感じる。
人の不完全さを見ると、とても親しみを感じる。
人の不完全さを見ると、とても安心感を感じる。
これが真実ではないんだろうか?

デブ・ケチの解消方法

というわけで、デブ・ケチの解消方法としては、溜めていたものを流していく!これに尽きるわけです。溜めていたものを流していく=アウトプットすることで循環が起こるわけで、その循環が良いバランスで流れ始めたときに、「フローに乗る」とかっていう言い方が世間ではされているけれど、軌道にのってくるんだね。

で、循環を起こすためには、重い〈完璧なオンナ仮面〉を外して、フットワークを軽めにする。完璧でなくたって、不完全でも愛される自分を信じて。むしろ、その方が愛されるってば。人間くさく生きていこう。

また、自分の不完全さは誰かがフォローしてくれる。サポートしてくれる。ケアしてくれる。だから人は一人じゃない。パートナーがいたり、家族がいたり、仲間がいてくれたりする。一人で生きていく必要はまるでないし、むしろ一人で生きていくなんて、それこそ“つまらない人間”である。

〈完璧なオンナ仮面〉を外し、不完全な自分を許し、不完全な自分をさらけ出し、アウトプットの時間を短縮しながら、全部のエネルギーを回していく。エネルギーっていうのは、自分自身(肉体・精神)愛・お金・知識・情報…いろんなものがあるよ。すべてはエネルギー。これをガシガシ回していくために、自分が抱えている多くの仮面(=囚われや思い込み)を外して身軽にしていく!

今後、不完全なアウトプットがあっても、ご容赦くださいませね♡

Written by まついゆか

アナタの仮面外し、お手伝いします♡

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デブ・ケチ体質からの脱出!仮面シリーズ③“完璧なオンナ”https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/02/728658-1024x768.jpghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/02/728658-150x150.jpgまつい ゆか心|Mind綴|Blog圧倒的に、アウトプットする時間が足りん!!! インプットが多すぎるという話しもあるが…とにかくバランスを崩していることは明らか。インプットとアウトプットの黄金比率は〈3:7〉である。今の肌感覚だと〈6:4〉くらいだな。インプットばかりでアウトプットが少ないと何が起こるのか? それは、【情報肥満体質】になるってこと。そして【ケチ】ってこと。だって抱え込むことになるからね!要するに・・・ デブでケチってこと! そんな体質から脱出するため、何が必要なんだろうか‥?ということを考えた。 インプットは不安や怖れからきてる?? インプットすることは大事だよ。学び続けること、情報をアップデートすること、知識を蓄えておくこと。みんな大事。でもそれは、アウトプットすることが前提だってことだね。アウトプットするために、インプットが必要。それ以外のインプットは【不安・怖れ】でしかないんじゃないかって思った。 とてもシンプルな質問を自分に投げかける。「それ、なんのためにインプット(習得)するの?」ってこと。インプットした情報を、自分という変換器を通して発信(アウトプット)しないと、その情報や知識は使われないでいる。自分という貯蔵庫に仕舞われるだけで、活かすことは永久にできない。 ただ、アウトプットする時期というものはある。自分の貯蔵庫で熟成させて、頃合いを見計らって美味しくなってからご提供♡ その時期は自分でコントロールすればいいね。それに、インプットした情報・知識を、他のものと組み合わせてアウトプットするってこともあると思う。そのあたりは、インプットの目的が自分の中で明確であればいいんだと思う。 だから、「それ、なんのためにインプットするの?」というところ、抑えておく必要がある。情報ってのは、仕入れた時が一番ホカホカ。「鉄は熱いうちに打て!」…というように、熱いホカホカのうちにアウトプットして循環させるのがベストなんだと思う。 で。たまーに、インプットを【不安・怖れ】からすることがある。自分の知識不足なんじゃないかとか、自分は足りないんじゃないかっていうもの。あまりにもインプットが多すぎて、情報過多になっているようであれば、そういう方面も見直した方がいいよね。だって、【不安・怖れ】から来ていると「得よう、得よう」とか「ちょうだい、ちょうだい」が続いて、自分の【不安・怖れ】を埋めるためのインプットでしかないから。 アウトプットされない=世の中に提供されない=役立たず 自己満足のためなら、それを“趣味”という。別に趣味ならいいんだけどね。趣味を超えてビジネスや自分の生き様にしたいなら、アウトプットするしかない。 アウトプットのスピードをあげるには? アウトプットのスピードアップを図るには?? …ということを、考えてみた。どう考えても、とにかく行動するしかないのだ。表現するしかないのだ。どんな形であれ、自分の中から咀嚼→排出するしかないのだ。便秘を解消するしかない! そこでスピードをアップさせるための一つの方法として思いついたこと。それが、今回もきたよ…【仮面外し作戦】である!! どんな仮面があるかというと。これも人それぞれかもしれないが、アタシの場合は。。。 完璧であらねば仮面! これまでも、いくつか仮面シリーズを書いてきた。仮面シリーズ①:デキるオンナ仮面仮面シリーズ②:優しいオンナ仮面 それに続く、第3弾は【完璧なオンナ仮面】の取り外し。 “完璧”って何やねん。 そもそも、“完璧”って何? 完璧って言葉、辞書的には〈欠点や足りないところがなく立派なこと〉ですって。…立派?? リッパ?? …欠点や足りないところがない? はて…? 人ってそんな風になれんじゃろか? なれるわけないじゃんかー!! 神や仏じゃあるまいし。欠点や足りないところがないってことなんて、そんな人どこにいるんじゃー!あれ…?以前にも書いたぞ? “完璧”ネタ。 ブログ:生きづれぇ〜アタシ!! そうそう、このときにも書いていたワ♡ってことは? 同じこと繰り返してるんかい!! 不完全でアウトプットしてみる? 「“完璧”にしなきゃー!!」なんていう思いが強すぎて、アウトプットが遅れるっていうことは、アタシによく起こること。このブログだってそう。記事として“完璧さ”を自分が求めてるのよねぇ。自分が表現することって、云わば一つの作品みたいな感じがあってさぁ。だから、“完璧さ”を追求してしまう。…そう思うと、意外とアタシ、職人肌?? で、何をもって“完璧”というのかって。美しさとか、わかりやすさとか、流れる感じとか…なによりも〈自分が納得できているか〉ってとこ。やっぱりアタシ…職人肌?? 結局のところ、自分の中の〈基準〉があって、そこに達しているかどうかを自分で判断している。そこに達していないものは、世に出してはならぬ‥っていう思い込み。他の人が決める基準は何もなく、自分が勝手にそのラインを引いているだけなんだな。 そこにこだわりすぎちゃうと前に進めないし、めっちゃ時間がかかる。無駄とまでは思わないけど…もうちょっと、短縮できるんじゃないか?って思う。 では、不完全でアウトプットすると…何が起こるかしら? *未熟って思われそう*おもしろくない、つまんないって思われそう*アホって思われそう…ふと考えてみたけど、このくらい? そう思われると、自分にとって何が脅かされるのだろう? *人が離れてしまいそう*人に嫌われてしまいそう*人がアタシに興味を持ってくれなそう …はたして、これは本当ですか? 別にアタシは先生や教授になりたいわけでも、お笑い芸人になりたいわけでもない。どちらかっつーと、職業とか役割が云々ではなく“人間らしく”ありたい。セラピストってエライわけでもなんでもなく、クライアントとお互いにホンネで関わって、人間らしさを見せ合うってことが一番の寄り添い方なような気がするのよね。こちらが〈一人の人間〉としてホンネで関わる姿勢が、相手の心を開き、信頼を築いていけると。 だから不完全さこそが、“人間らしさ”だったりするわけで。人の不完全さを見ると、とても愛おしく感じる。人の不完全さを見ると、とても親しみを感じる。人の不完全さを見ると、とても安心感を感じる。これが真実ではないんだろうか? デブ・ケチの解消方法 というわけで、デブ・ケチの解消方法としては、溜めていたものを流していく!これに尽きるわけです。溜めていたものを流していく=アウトプットすることで循環が起こるわけで、その循環が良いバランスで流れ始めたときに、「フローに乗る」とかっていう言い方が世間ではされているけれど、軌道にのってくるんだね。 で、循環を起こすためには、重い〈完璧なオンナ仮面〉を外して、フットワークを軽めにする。完璧でなくたって、不完全でも愛される自分を信じて。むしろ、その方が愛されるってば。人間くさく生きていこう。 また、自分の不完全さは誰かがフォローしてくれる。サポートしてくれる。ケアしてくれる。だから人は一人じゃない。パートナーがいたり、家族がいたり、仲間がいてくれたりする。一人で生きていく必要はまるでないし、むしろ一人で生きていくなんて、それこそ“つまらない人間”である。 〈完璧なオンナ仮面〉を外し、不完全な自分を許し、不完全な自分をさらけ出し、アウトプットの時間を短縮しながら、全部のエネルギーを回していく。エネルギーっていうのは、自分自身(肉体・精神)愛・お金・知識・情報…いろんなものがあるよ。すべてはエネルギー。これをガシガシ回していくために、自分が抱えている多くの仮面(=囚われや思い込み)を外して身軽にしていく! 今後、不完全なアウトプットがあっても、ご容赦くださいませね♡ Written by まついゆか アナタの仮面外し、お手伝いします♡ ♡個人セッション申込♡心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ