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いやはや、コロナウィルスは、
ものすごいスピード感で、
アタシたちの世界をガシガシ変えてくれちゃってます。
多くの方が発症し、場合によっては命を落としたり…。
まずは、感染された方々の早期回復と、
お亡くなりになった方へのご冥福をお祈り申し上げます。

また、医療機関で懸命に対応してくださっている、
医療関係者の方々には、敬意と感謝しかありません。

国民的偉大なコメディアンを亡くし、
一部のスポーツ選手にも感染が報告されています。
日本国民もようやく事態の「ヤバさ」を
自覚し始めたのではないかと思いますが、
まだまだ他国に比べると意識は低い気がしてなりません。

「自分は感染してないから大丈夫」という、
自分のことだけしか考えない行動が、
コロナウィルスにとっての大きな餌になるでしょう。

今、一人ひとりが自分の行動に責任を持って、
自分自身を守ることが、
自分の大切な人をも守ることにつながることを、
改めて自覚をしてもらいたいと願うばかりです。

前回の記事より…

さてさて、今日は前回の記事に書いた、

自分の内側にある
“謎のドッシリとした安定感”

…について。
このオジサンのお腹周りぐらい安定している、
アタシの内側の存在とは!?

今日はそこを明らかにしていくワ!

★前回の記事はこちらから★

内側に芽生えた “とある存在”

前回の記事にも書いたように、
今年に入ってから、
アタシの内側にドッシリとした土台のような、
基盤のような“存在”が、
出来上がったような感覚がある。

このドッシリとした重鎮↑は、
幸福感でもあり、
安心でもあり、安定・安全でもあると、
書いたんだけれども、
そういや同じく1月にも“幸せ”については記事にしていた。

★1月の記事:真の“幸せ”とは◯◯だ!★

そこの記事では、
「幸せとは、心の充足感・豊かさ」であると書いた。

で、それはその通りなんだけど。
今ひとつ何かが足りない‥。

何が足りないって、
その「幸せ=心の充足感・豊かさ」は、
一体どこから来るものなんだろうか…?というもの。
“根源・正体”は何であるかっていうこと。
今回は充足感・豊かさの更に一歩、踏み込んだ話し。

アタシの内側に芽生えた、
“とある存在”が、その根源・正体であることが、
ようやく、ここ1〜2ヶ月で実感を伴ってわかってきた。

今、人類の“土台”に変化が起こっている!?

これだけ変化の多い社会の中で。
これだけスピーディーに動く社会の中で。
これだけ多様化する価値観の中で。
これだけカオスな時代の中で。

アタシたちは何を軸に、
何を芯に、
何を基盤に、
生きていけたら幸せなんだろうか。
今、その答え探しに世界中が必死になっている気がする。

これまでの時代は、
その軸・芯・基盤が、
「正しさ」とされてきたんだと思う。
これは、勝手なアタシの持論だけどね。

「正しさ」を追求し、
「正しさ」という枠を作り、
「正しさ」を軸・芯・基準として推し量り、
「正しくないもの」を排除してきた。

物理的な豊かさが、
自分たちを豊かにしてくれるものだと、
みんな信じて頑張ってきたのだ。
そのために、「正しさ」を全うすれば、
豊かになれる、すなわち幸せになれると、
ずーっと信じてきた。

しかし実際は、
「正しさ」という基準にはめようとして窮屈になり、
“幸せ”を感じるどころか、
エネルギーがどんどん削がれていったり、
私たちの“常識”が歪んでいった。
その結果生まれたのが貧富の差だったり。
人種差別だったり。
勝ち組、負け組みたいな言葉や状態だったり。
虐待や自殺などが増えたり。

世間の基準からドロップアウトした人々や、
異を唱える人々が、
さまざまな形で声を上げているのが、
ここ数十年に起きていることではないだろうか。
不登校になる子どもたち。
鬱などの心の病になる大人たち。
犯罪をする加害者たち。
自然破壊や環境汚染の被害になっている自然や動物たち。

そして極めつけが、
コロナウィルスなのかもしれない…。

まさに今起こっていることは、

人類の根本的な土台の変化
(意識変革)

ではないんだろうか…と、
アタシは思うわけだ。

そこに気づけと言わんばかりに、
コロナウィルスは人類に問う。
人類に揺さぶりをかける。

もう「正しさ」を基準にしていては、
人類は生き延びることが出来ない。
もう「正しさ」の中に答えはない!

大きな、大きな、根本的な土台が
変化を遂げようとしている。

今後の社会を生き延びていける、最強アイテム

そんな過渡期の中で、
私たちが生き延びていくためには、
このアイテムがあれば、いけるんじゃないかって、
アタシが思っている、とっておきのアイテムがある。

外側に起こることに振り回されず、
常に平穏・冷静を保つことができ、
内側の充足感や豊かさを感じられるようになり、
満ち足りた感覚を抱くことができ、
幸せ(幸福感)を感じることが出来る、
最強のアイテム。

多くの人は外界で起こる様々な現象に振り回され、
不安や怖れを感じながら、
日々を生きている。
その不安や怖れから、
不満を抱き、人を攻撃し、周りを変えようとする。

しかし、揺らぎない土台さえシッカリとしていれば、
不安や怖れに駆られることはなく、
安定・安心で過ごすことができ、
攻撃することもなく、
むしろ助け合う気持ちが生まれる。
それが幸せ=充足感・豊かさへと繋がるのだ。

また、そこが面白いことに、
今変わろうとしている地球規模の根本的な
土台の変化とリンクしていく気がする。

その最強アイテムとは…

自己信頼だ!!

そう、この“自己信頼”が、
アタシの中でドッシリと芽生えた重鎮の正体↓

この存在が、在るのと無いのとでは、
全く異なる。
氣の持ちようも、行動も、在り方も。

自己肯定感と自己信頼は、
とても密接に関わっているが、
ちょっぴり違う。
自己効力感(セルフ・エフィカシー)は別物。

そのあたりは、また別の機会に書こうと思う!
以上!今日はここまで!

Written by まついゆか

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まつい ゆか綴|Blogいやはや、コロナウィルスは、ものすごいスピード感で、アタシたちの世界をガシガシ変えてくれちゃってます。多くの方が発症し、場合によっては命を落としたり…。まずは、感染された方々の早期回復と、お亡くなりになった方へのご冥福をお祈り申し上げます。 また、医療機関で懸命に対応してくださっている、医療関係者の方々には、敬意と感謝しかありません。 国民的偉大なコメディアンを亡くし、一部のスポーツ選手にも感染が報告されています。日本国民もようやく事態の「ヤバさ」を自覚し始めたのではないかと思いますが、まだまだ他国に比べると意識は低い気がしてなりません。 「自分は感染してないから大丈夫」という、自分のことだけしか考えない行動が、コロナウィルスにとっての大きな餌になるでしょう。 今、一人ひとりが自分の行動に責任を持って、自分自身を守ることが、自分の大切な人をも守ることにつながることを、改めて自覚をしてもらいたいと願うばかりです。 前回の記事より… さてさて、今日は前回の記事に書いた、 自分の内側にある“謎のドッシリとした安定感” …について。このオジサンのお腹周りぐらい安定している、アタシの内側の存在とは!? 今日はそこを明らかにしていくワ! ★前回の記事はこちらから★ 内側に芽生えた “とある存在” 前回の記事にも書いたように、今年に入ってから、アタシの内側にドッシリとした土台のような、基盤のような“存在”が、出来上がったような感覚がある。 このドッシリとした重鎮↑は、幸福感でもあり、安心でもあり、安定・安全でもあると、書いたんだけれども、そういや同じく1月にも“幸せ”については記事にしていた。 ★1月の記事:真の“幸せ”とは◯◯だ!★ そこの記事では、「幸せとは、心の充足感・豊かさ」であると書いた。 で、それはその通りなんだけど。今ひとつ何かが足りない‥。 何が足りないって、その「幸せ=心の充足感・豊かさ」は、一体どこから来るものなんだろうか…?というもの。“根源・正体”は何であるかっていうこと。今回は充足感・豊かさの更に一歩、踏み込んだ話し。 アタシの内側に芽生えた、“とある存在”が、その根源・正体であることが、ようやく、ここ1〜2ヶ月で実感を伴ってわかってきた。 今、人類の“土台”に変化が起こっている!? これだけ変化の多い社会の中で。これだけスピーディーに動く社会の中で。これだけ多様化する価値観の中で。これだけカオスな時代の中で。 アタシたちは何を軸に、何を芯に、何を基盤に、生きていけたら幸せなんだろうか。今、その答え探しに世界中が必死になっている気がする。 これまでの時代は、その軸・芯・基盤が、「正しさ」とされてきたんだと思う。これは、勝手なアタシの持論だけどね。 「正しさ」を追求し、「正しさ」という枠を作り、「正しさ」を軸・芯・基準として推し量り、「正しくないもの」を排除してきた。 物理的な豊かさが、自分たちを豊かにしてくれるものだと、みんな信じて頑張ってきたのだ。そのために、「正しさ」を全うすれば、豊かになれる、すなわち幸せになれると、ずーっと信じてきた。 しかし実際は、「正しさ」という基準にはめようとして窮屈になり、“幸せ”を感じるどころか、エネルギーがどんどん削がれていったり、私たちの“常識”が歪んでいった。その結果生まれたのが貧富の差だったり。人種差別だったり。勝ち組、負け組みたいな言葉や状態だったり。虐待や自殺などが増えたり。 世間の基準からドロップアウトした人々や、異を唱える人々が、さまざまな形で声を上げているのが、ここ数十年に起きていることではないだろうか。不登校になる子どもたち。鬱などの心の病になる大人たち。犯罪をする加害者たち。自然破壊や環境汚染の被害になっている自然や動物たち。 そして極めつけが、コロナウィルスなのかもしれない…。 まさに今起こっていることは、 人類の根本的な土台の変化(意識変革) ではないんだろうか…と、アタシは思うわけだ。 そこに気づけと言わんばかりに、コロナウィルスは人類に問う。人類に揺さぶりをかける。 もう「正しさ」を基準にしていては、人類は生き延びることが出来ない。もう「正しさ」の中に答えはない! 大きな、大きな、根本的な土台が変化を遂げようとしている。 今後の社会を生き延びていける、最強アイテム そんな過渡期の中で、私たちが生き延びていくためには、このアイテムがあれば、いけるんじゃないかって、アタシが思っている、とっておきのアイテムがある。 外側に起こることに振り回されず、常に平穏・冷静を保つことができ、内側の充足感や豊かさを感じられるようになり、満ち足りた感覚を抱くことができ、幸せ(幸福感)を感じることが出来る、最強のアイテム。 多くの人は外界で起こる様々な現象に振り回され、不安や怖れを感じながら、日々を生きている。その不安や怖れから、不満を抱き、人を攻撃し、周りを変えようとする。 しかし、揺らぎない土台さえシッカリとしていれば、不安や怖れに駆られることはなく、安定・安心で過ごすことができ、攻撃することもなく、むしろ助け合う気持ちが生まれる。それが幸せ=充足感・豊かさへと繋がるのだ。 また、そこが面白いことに、今変わろうとしている地球規模の根本的な土台の変化とリンクしていく気がする。 その最強アイテムとは… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ “自己信頼”だ!! そう、この“自己信頼”が、アタシの中でドッシリと芽生えた重鎮の正体↓ この存在が、在るのと無いのとでは、全く異なる。氣の持ちようも、行動も、在り方も。 自己肯定感と自己信頼は、とても密接に関わっているが、ちょっぴり違う。自己効力感(セルフ・エフィカシー)は別物。 そのあたりは、また別の機会に書こうと思う!以上!今日はここまで! Written by まついゆか心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ