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自分の内側の世界に意識が向くと、
外界に興味がなくなってくる…。

例えば、誰かと同じ空間を過ごしていて。
相手がTVを見ていると、
自分が普段、TVを見ていないことに気づく。

「TV見なかったら、何してるの?」と、
聞かれたけど…たしかに、何してるんだろ?

瞑想してるか。
ブログ書いてるか。
本読んでるか。
プロジェクトのことを考えてるか。
新しいものを生み出す何かをしてるか。
ネットサーフィンしてるか。

自ら求めていない情報が、
自動的に流れ込んでくるTVの世界が、
とても苦手になってしまった。。。
自分が得たい情報は、
ネット世界へ自分で取りに行けばいい。

そう、自動的に入り込んでくる、
垂れ流し情報が、アタシにとって
とても苦痛で仕方がないんだ。

内側に意識が向く世界

自分の内側に、
意識が向く世界は楽しい。

自分の心の呟きを聴いてみたり。
自分の“感じる”世界に留まってみたり。
自分のイメージする世界を観察してみたり。
完全に…怪しいよね(笑)

いろいろと思い耽ってみては、
「あ、これはビリーフだ!」とか。
(※ビリーフについては★コチラ★
「あ、これはあの頃に感じた感情だ!」とか。
「身体が何かを訴えてる!」とか。
もうね…自己探求マニアです(笑)
だから、理解されにくいと思う。
このマニア、変態、ヲタクの領域。

この世界観を説明するのがややこしいから、
あまり説明も言及もしない。
そういう意味で、
自分ひとりの時間って必要だな。
でも、共に理解できる相手なら、
なお嬉しいな。
だから学んだ仲間といるのが、
一番楽チンで楽しい。
みんな、自己探求マニアだから(笑)

ベクトルが外に向かず、
内側に向いている同士の付き合いって、
本当に楽チンで有り難い。
人を責めることをしないしね。

以前、職場の上司に、
「なぜ、まついさんは不平・不満を言わないの?」
と聞かれたことがある。
外側にベクトルが向いていると、
人や会社や社会のせいにする。
けれど、内側にベクトルを向けていると、
「アタシがそれを選んでるから。」で完結。
不平・不満があるならば、
自分の選択を変えればいい。
不平・不満があるならば、
自分の意見を述べればいい。
ただ、それだけ。

わたしはわたしの人生を生き、
あなたはあなたの人生を生きる。
わたしはあなたの期待にこたえるために
生きているのではないし、
あなたもわたしの期待にこたえるために
生きているのではない。
私は私。あなたはあなた。
もし縁があって、
私たちが互いに出会えるなら
それは素晴らしいことだ。
しかし出会えないのであれば、
それも仕方のないことだ
「ゲシュタルトの祈り」より

外界は結局、内側の世界の投影

外の世界より、
内側の世界が楽しいというのには、
もう一つ理由がある。

結局、外側に映し出される現実は、
自分の内側で起こっている世界の投影だから。
しかも、潜在意識の世界が、
外界に投影されていたりするから。

だから内側の世界で起こったことを、
外界で引き寄せたりする。
潜在意識の動きが、
外界に現れた時は、めっちゃ楽しい。
潜在意識の書き換えが、
現実に変化をもたらしていくことが、
めっちゃ楽しい。

そういう意味で、
外界を楽しむためには、
目の前で起こっている現実から、
自分の潜在意識を紐解く…という
見方をすると、外の世界も楽しくなる。

…やっぱり、マニアだな。
何を言ってるかナゾだよね、多分(笑)
あまり伝わらないと思う。
ごめん、自己満足的な内容で。

先日アタシの夢に、なんとイチローが出てきた。
イチロー様、アタシの夢に初登場☆

全くTV見ないから、
彼が来日することなど、知らなかった。
夢の中では、イチローとアタシは友達でww
日本に遊びに来たイチローと、
アタシは仲良く話してるという夢だった。
彼はアタシに、
「もうすぐ、日本に帰ってくるよ」と言った。

その翌日、友人のFacebookで、
イチローが東京ドームで試合してることを知った。
そして後日、引退とは…。
一足先に、潜在意識が情報をキャッチしてた。

もっと深めちゃうかも…“魂”世界

心理学の領域を超えて、
魂の領域に楽しさを見出してきた、最近。

なんだか魂の領域で、
シゴトしてきたくなってきたなぁ。
もっともっと感性を磨いて、
(磨いて‥という表現は違う気がするけど)
宇宙との繋がりを強めていきたい☆

…という、怪しい(笑)宣言でした!

Written by まついゆか

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https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/03/horizon-light-cloud-sky-sun-sunrise-1127997-pxhere.com_-1024x512.jpghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/03/horizon-light-cloud-sky-sun-sunrise-1127997-pxhere.com_-150x150.jpgまつい ゆか心|Mind閃|Awareness自分の内側の世界に意識が向くと、外界に興味がなくなってくる…。 例えば、誰かと同じ空間を過ごしていて。相手がTVを見ていると、自分が普段、TVを見ていないことに気づく。 「TV見なかったら、何してるの?」と、聞かれたけど…たしかに、何してるんだろ? 瞑想してるか。ブログ書いてるか。本読んでるか。プロジェクトのことを考えてるか。新しいものを生み出す何かをしてるか。ネットサーフィンしてるか。 自ら求めていない情報が、自動的に流れ込んでくるTVの世界が、とても苦手になってしまった。。。自分が得たい情報は、ネット世界へ自分で取りに行けばいい。 そう、自動的に入り込んでくる、垂れ流し情報が、アタシにとってとても苦痛で仕方がないんだ。 内側に意識が向く世界 自分の内側に、意識が向く世界は楽しい。 自分の心の呟きを聴いてみたり。自分の“感じる”世界に留まってみたり。自分のイメージする世界を観察してみたり。完全に…怪しいよね(笑) いろいろと思い耽ってみては、「あ、これはビリーフだ!」とか。(※ビリーフについては★コチラ★)「あ、これはあの頃に感じた感情だ!」とか。「身体が何かを訴えてる!」とか。もうね…自己探求マニアです(笑)だから、理解されにくいと思う。このマニア、変態、ヲタクの領域。 この世界観を説明するのがややこしいから、あまり説明も言及もしない。そういう意味で、自分ひとりの時間って必要だな。でも、共に理解できる相手なら、なお嬉しいな。だから学んだ仲間といるのが、一番楽チンで楽しい。みんな、自己探求マニアだから(笑) ベクトルが外に向かず、内側に向いている同士の付き合いって、本当に楽チンで有り難い。人を責めることをしないしね。 以前、職場の上司に、「なぜ、まついさんは不平・不満を言わないの?」と聞かれたことがある。外側にベクトルが向いていると、人や会社や社会のせいにする。けれど、内側にベクトルを向けていると、「アタシがそれを選んでるから。」で完結。不平・不満があるならば、自分の選択を変えればいい。不平・不満があるならば、自分の意見を述べればいい。ただ、それだけ。 わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。私は私。あなたはあなた。もし縁があって、私たちが互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。しかし出会えないのであれば、それも仕方のないことだ「ゲシュタルトの祈り」より 外界は結局、内側の世界の投影 外の世界より、内側の世界が楽しいというのには、もう一つ理由がある。 結局、外側に映し出される現実は、自分の内側で起こっている世界の投影だから。しかも、潜在意識の世界が、外界に投影されていたりするから。 だから内側の世界で起こったことを、外界で引き寄せたりする。潜在意識の動きが、外界に現れた時は、めっちゃ楽しい。潜在意識の書き換えが、現実に変化をもたらしていくことが、めっちゃ楽しい。 そういう意味で、外界を楽しむためには、目の前で起こっている現実から、自分の潜在意識を紐解く…という見方をすると、外の世界も楽しくなる。 …やっぱり、マニアだな。何を言ってるかナゾだよね、多分(笑)あまり伝わらないと思う。ごめん、自己満足的な内容で。 先日アタシの夢に、なんとイチローが出てきた。イチロー様、アタシの夢に初登場☆ 全くTV見ないから、彼が来日することなど、知らなかった。夢の中では、イチローとアタシは友達でww日本に遊びに来たイチローと、アタシは仲良く話してるという夢だった。彼はアタシに、「もうすぐ、日本に帰ってくるよ」と言った。 その翌日、友人のFacebookで、イチローが東京ドームで試合してることを知った。そして後日、引退とは…。一足先に、潜在意識が情報をキャッチしてた。 もっと深めちゃうかも…“魂”世界 心理学の領域を超えて、魂の領域に楽しさを見出してきた、最近。 なんだか魂の領域で、シゴトしてきたくなってきたなぁ。もっともっと感性を磨いて、(磨いて‥という表現は違う気がするけど)宇宙との繋がりを強めていきたい☆ …という、怪しい(笑)宣言でした! Written by まついゆか心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ