波乱万丈恋物語② 神奈川での初恋相手
前回から始まった、
『波乱万丈恋物語シリーズ』ですが、
Facebookの投稿コメントでもあったのですが、
小学生をスタートしていたら、
一体いつまで続くんだ…という感じになりそうです(笑)
まぁ、超大作になるかもしれませんが…
どうぞお時間ある時の暇つぶし程度に、
読んでいただけると嬉しいです♪
今回の第二回目は、
神奈川県に引っ越してきての初めての恋♡
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/06/858978-1024x768.jpg)
小学5〜6年生の恋相手は…
青森県という北国から、
神奈川県相模原市というところに越してきた私は、
「青森から来たのに、
なんでそんなに色が黒いんだ!」
と男子にからかわれ、
当時、傷ついたかどうかは忘れましたが、
そう言われていたことを、
今でも覚えています。
それでも、女子は引っ越してきたばかりの
シャイな(自称:人見知り)まつい少女に、
とても温かくしてくれました。
相模原市の小学校では、
2年間ごとに同じクラスという制度だったので、
小学校5・6年生は、同じクラスメイトで過ごした学校生活。
そんな神奈川県での
記念すべき一人目の恋心を抱いた男子は、
同じクラスで、猿のような顔をしたI君でした。
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/026534.jpg)
モンキー顔が好きだったみたい。
前回の青森のS君も、外人みたいな感じがありつつも、
動物で例えるなら猿だったなぁ〜
I君はやっぱり足が速くて。
(足が速い人を好きになりやすい?)
元気で明るく活発で、
やはり人気者。
私はとても運動オンチだったので、
足が速い彼らが魅力的だったのでしょう。
ないものねだり…だな。
誕生日というキッカケを活用し…
当時から、ワタシは行動派。
ガンガン告白するタイプでした(笑)
当たって砕けろ精神は、
この頃からあったようです。
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/06/932803-1024x768.jpg)
同じクラスメイトだったI君とは、
クラスの中で話すたびにドキドキしていて。
彼の背中をよく追っかけたり。
席替えの時は「隣になれますように」と祈ったもんだ。
結局離れてしまうとガッカリし、
近くのときは大喜びで、
一喜一憂しながらも、キャピキャピしてた頃。
誕生日やバレンタインという行事は、
告白を後押ししてくれる最高のキッカケづくりで。
何度も活用をさせてもらったような気がします。
同じクラスだった時には、
告白した後のちぐはぐさや、
顔を合わせるのが気まずいだろうな…
といったようなことも考えていたため、
実際に彼に告白をしたのは、
中学校1年になってからだった気が…。
(たしか…)
生まれてはじめての告白
生まれてはじめて、
自分の気持ちを伝えるという行為をしてみました。
小学校の時に好きだったI君を、
中学生になってから呼び出し、
想いを告げたのは、たしか彼の誕生日の5月。
誕生日プレゼントに選んだのは、
マグカップだったような気がする。。。
そして、友人に付き合ってもらって、
彼の自宅まで行き、
友人に彼を呼んでもらって、
直接「好きです」と言った気がする。
(詳しくは忘れてるけど…)
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/1372667-1024x1024.png)
彼からの返事は…あまり覚えていません。
たしか「ありがとう」的なことだったかと。
その後の展開は…?
結局のところ、
彼は小学校5・6年生の時に同じクラスだった、
Yちゃんのことが好きだったようで。。
中学生だったので、
もう「付き合う」という関係性が生まれており。
どうやら、I君はYちゃんと付き合っていたとか、いないとか。
その事実は、別の人のルートで聞いた気がするなー
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/02/876857-1024x768.jpg)
私へのお返事は、
どうだったかな…忘れちゃった。
でも、きちんとした言葉でお返事はもらってない気がする。
いや…「好きです」って言ったんだから、
お返事は「ありがとう」それ以上でも以下でもないか。
ちゃんともらってたな(笑)
こうして気づいたら終わっていて、
気づいたら他の人に心移りしてました(笑)
ワタシの恋の展開は…とにかく速い(笑)
さっさと次へGo!
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/03/903230-1024x768.jpg)
40過ぎてからの再開
そんな神奈川県の初恋相手に、
40過ぎてから同窓会で再会しました。
40の時に「ダブル成人式」というイベントがありましてね。
そこに来ていたわけです、彼も。
さすがにひと目見た時には、
ドキッとするもんですね…。
それは恋心ということではなく、
なんだか‥ちょっとこっ恥ずかしいというか。
ワタシが告白したこと、
覚えているかどうかなんて、
怖くて確認はさすがに出来なかったけど…
でも、顔や雰囲気は変わらず、
いい感じで年令を重ねておりました。
お子さんもいらっしゃって、
お仕事も頑張っているようで。
ワタシは高校生の時にまた引っ越しているので、
中学までの地元友達とも疎遠になっていた。
なので、ダブル成人式をきっかけに、
再びいろんな人と繋がれたことが、
とても嬉しかったー♡
なんだかんだで、
その後も毎年1回くらいは?
仲良い人同士で会ったりしてるしな。
甘酸っぱい思い出もありながら、
今でもこうして関係が続いてるって、
有り難いなって思う!
それにしても、40過ぎてからの独身って、
あまり居なくてねぇ…特に女子(笑)
「やっぱり、ワタシって変なのかなー?」と
思って過ごした同窓会でした。
ワタシの恋愛物語のいつも根底にあるのは、
「ワタシって、変なのかなー?」
「ワタシって、変わり者なのかなー?」
でした。
ナゼかというと、
振られまくってるからです!
![](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2019/04/896364-1024x768.jpg)
ということで、
次は恋愛に加速度を増していく、
中学生での恋物語です。
お楽しみに♪
https://yuka8.com/blog/lovestory2波乱万丈恋物語② 神奈川での初恋相手https://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/1372667-1024x1024.pnghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/1372667-150x150.png幸|Happiness綴|Blogアラフォー女子,アラフォー結婚,恋物語,波乱万丈人生前回から始まった、『波乱万丈恋物語シリーズ』ですが、Facebookの投稿コメントでもあったのですが、小学生をスタートしていたら、一体いつまで続くんだ…という感じになりそうです(笑) まぁ、超大作になるかもしれませんが…どうぞお時間ある時の暇つぶし程度に、読んでいただけると嬉しいです♪ 今回の第二回目は、神奈川県に引っ越してきての初めての恋♡ 小学5〜6年生の恋相手は… 青森県という北国から、神奈川県相模原市というところに越してきた私は、 「青森から来たのに、 なんでそんなに色が黒いんだ!」 と男子にからかわれ、当時、傷ついたかどうかは忘れましたが、そう言われていたことを、今でも覚えています。 それでも、女子は引っ越してきたばかりのシャイな(自称:人見知り)まつい少女に、とても温かくしてくれました。 相模原市の小学校では、2年間ごとに同じクラスという制度だったので、小学校5・6年生は、同じクラスメイトで過ごした学校生活。 そんな神奈川県での記念すべき一人目の恋心を抱いた男子は、同じクラスで、猿のような顔をしたI君でした。 モンキー顔が好きだったみたい。前回の青森のS君も、外人みたいな感じがありつつも、動物で例えるなら猿だったなぁ〜 I君はやっぱり足が速くて。(足が速い人を好きになりやすい?)元気で明るく活発で、やはり人気者。 私はとても運動オンチだったので、足が速い彼らが魅力的だったのでしょう。ないものねだり…だな。 誕生日というキッカケを活用し… 当時から、ワタシは行動派。ガンガン告白するタイプでした(笑)当たって砕けろ精神は、この頃からあったようです。 同じクラスメイトだったI君とは、クラスの中で話すたびにドキドキしていて。彼の背中をよく追っかけたり。席替えの時は「隣になれますように」と祈ったもんだ。結局離れてしまうとガッカリし、近くのときは大喜びで、一喜一憂しながらも、キャピキャピしてた頃。 誕生日やバレンタインという行事は、告白を後押ししてくれる最高のキッカケづくりで。何度も活用をさせてもらったような気がします。 同じクラスだった時には、告白した後のちぐはぐさや、顔を合わせるのが気まずいだろうな…といったようなことも考えていたため、実際に彼に告白をしたのは、中学校1年になってからだった気が…。(たしか…) 生まれてはじめての告白 生まれてはじめて、自分の気持ちを伝えるという行為をしてみました。 小学校の時に好きだったI君を、中学生になってから呼び出し、想いを告げたのは、たしか彼の誕生日の5月。 誕生日プレゼントに選んだのは、マグカップだったような気がする。。。 そして、友人に付き合ってもらって、彼の自宅まで行き、友人に彼を呼んでもらって、直接「好きです」と言った気がする。(詳しくは忘れてるけど…) 彼からの返事は…あまり覚えていません。たしか「ありがとう」的なことだったかと。 その後の展開は…? 結局のところ、彼は小学校5・6年生の時に同じクラスだった、Yちゃんのことが好きだったようで。。 中学生だったので、もう「付き合う」という関係性が生まれており。どうやら、I君はYちゃんと付き合っていたとか、いないとか。 その事実は、別の人のルートで聞いた気がするなー 私へのお返事は、どうだったかな…忘れちゃった。でも、きちんとした言葉でお返事はもらってない気がする。 いや…「好きです」って言ったんだから、お返事は「ありがとう」それ以上でも以下でもないか。ちゃんともらってたな(笑) こうして気づいたら終わっていて、気づいたら他の人に心移りしてました(笑) ワタシの恋の展開は…とにかく速い(笑)さっさと次へGo! 40過ぎてからの再開 そんな神奈川県の初恋相手に、40過ぎてから同窓会で再会しました。40の時に「ダブル成人式」というイベントがありましてね。 そこに来ていたわけです、彼も。さすがにひと目見た時には、ドキッとするもんですね…。それは恋心ということではなく、なんだか‥ちょっとこっ恥ずかしいというか。 ワタシが告白したこと、覚えているかどうかなんて、怖くて確認はさすがに出来なかったけど… でも、顔や雰囲気は変わらず、いい感じで年令を重ねておりました。お子さんもいらっしゃって、お仕事も頑張っているようで。 ワタシは高校生の時にまた引っ越しているので、中学までの地元友達とも疎遠になっていた。 なので、ダブル成人式をきっかけに、再びいろんな人と繋がれたことが、とても嬉しかったー♡ なんだかんだで、その後も毎年1回くらいは?仲良い人同士で会ったりしてるしな。甘酸っぱい思い出もありながら、今でもこうして関係が続いてるって、有り難いなって思う! それにしても、40過ぎてからの独身って、あまり居なくてねぇ…特に女子(笑)「やっぱり、ワタシって変なのかなー?」と思って過ごした同窓会でした。 ワタシの恋愛物語のいつも根底にあるのは、「ワタシって、変なのかなー?」「ワタシって、変わり者なのかなー?」でした。 ナゼかというと、振られまくってるからです! ということで、次は恋愛に加速度を増していく、中学生での恋物語です。お楽しみに♪まつい ゆかゆか まついinfo@ring-link.jpAdministratorただ、ワタシを生きる
![心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ](https://yuka8.com/wp-content/uploads/2021/01/cropped-favicon-1.png)
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