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前回から始まった、
『波乱万丈恋物語シリーズ』ですが、
Facebookの投稿コメントでもあったのですが、
小学生をスタートしていたら、
一体いつまで続くんだ…という感じになりそうです(笑)

まぁ、超大作になるかもしれませんが…
どうぞお時間ある時の暇つぶし程度に、
読んでいただけると嬉しいです♪

今回の第二回目は、
神奈川県に引っ越してきての初めての恋♡

小学5〜6年生の恋相手は…

青森県という北国から、
神奈川県相模原市というところに越してきた私は、

「青森から来たのに、
 なんでそんなに色が黒いんだ!」

と男子にからかわれ、
当時、傷ついたかどうかは忘れましたが、
そう言われていたことを、
今でも覚えています。

それでも、女子は引っ越してきたばかりの
シャイな(自称:人見知り)まつい少女に、
とても温かくしてくれました。

相模原市の小学校では、
2年間ごとに同じクラスという制度だったので、
小学校5・6年生は、同じクラスメイトで過ごした学校生活。

そんな神奈川県での
記念すべき一人目の恋心を抱いた男子は、
同じクラスで、猿のような顔をしたI君でした。

モンキー顔が好きだったみたい。
前回の青森のS君も、外人みたいな感じがありつつも、
動物で例えるなら猿だったなぁ〜

I君はやっぱり足が速くて。
(足が速い人を好きになりやすい?)
元気で明るく活発で、
やはり人気者。

私はとても運動オンチだったので、
足が速い彼らが魅力的だったのでしょう。
ないものねだり…だな。

誕生日というキッカケを活用し…

当時から、ワタシは行動派。
ガンガン告白するタイプでした(笑)
当たって砕けろ精神は、
この頃からあったようです。

同じクラスメイトだったI君とは、
クラスの中で話すたびにドキドキしていて。
彼の背中をよく追っかけたり。
席替えの時は「隣になれますように」と祈ったもんだ。
結局離れてしまうとガッカリし、
近くのときは大喜びで、
一喜一憂しながらも、キャピキャピしてた頃。

誕生日やバレンタインという行事は、
告白を後押ししてくれる最高のキッカケづくりで。
何度も活用をさせてもらったような気がします。

同じクラスだった時には、
告白した後のちぐはぐさや、
顔を合わせるのが気まずいだろうな…
といったようなことも考えていたため、
実際に彼に告白をしたのは、
中学校1年になってからだった気が…。
(たしか…)

生まれてはじめての告白

生まれてはじめて、
自分の気持ちを伝えるという行為をしてみました。

小学校の時に好きだったI君を、
中学生になってから呼び出し、
想いを告げたのは、たしか彼の誕生日の5月。

誕生日プレゼントに選んだのは、
マグカップだったような気がする。。。

そして、友人に付き合ってもらって、
彼の自宅まで行き、
友人に彼を呼んでもらって、
直接「好きです」と言った気がする。
(詳しくは忘れてるけど…)

彼からの返事は…あまり覚えていません。
たしか「ありがとう」的なことだったかと。

その後の展開は…?

結局のところ、
彼は小学校5・6年生の時に同じクラスだった、
Yちゃんのことが好きだったようで。。

中学生だったので、
もう「付き合う」という関係性が生まれており。
どうやら、I君はYちゃんと付き合っていたとか、いないとか。

その事実は、別の人のルートで聞いた気がするなー

私へのお返事は、
どうだったかな…忘れちゃった。
でも、きちんとした言葉でお返事はもらってない気がする。

いや…「好きです」って言ったんだから、
お返事は「ありがとう」それ以上でも以下でもないか。
ちゃんともらってたな(笑)

こうして気づいたら終わっていて、
気づいたら他の人に心移りしてました(笑)

ワタシの恋の展開は…とにかく速い(笑)
さっさと次へGo!

40過ぎてからの再開

そんな神奈川県の初恋相手に、
40過ぎてから同窓会で再会しました。
40の時に「ダブル成人式」というイベントがありましてね。

そこに来ていたわけです、彼も。
さすがにひと目見た時には、
ドキッとするもんですね…。
それは恋心ということではなく、
なんだか‥ちょっとこっ恥ずかしいというか。

ワタシが告白したこと、
覚えているかどうかなんて、
怖くて確認はさすがに出来なかったけど…

でも、顔や雰囲気は変わらず、
いい感じで年令を重ねておりました。
お子さんもいらっしゃって、
お仕事も頑張っているようで。

ワタシは高校生の時にまた引っ越しているので、
中学までの地元友達とも疎遠になっていた。

なので、ダブル成人式をきっかけに、
再びいろんな人と繋がれたことが、
とても嬉しかったー♡

なんだかんだで、
その後も毎年1回くらいは?
仲良い人同士で会ったりしてるしな。
甘酸っぱい思い出もありながら、
今でもこうして関係が続いてるって、
有り難いなって思う!

それにしても、40過ぎてからの独身って、
あまり居なくてねぇ…特に女子(笑)
「やっぱり、ワタシって変なのかなー?」と
思って過ごした同窓会でした。

ワタシの恋愛物語のいつも根底にあるのは、
「ワタシって、変なのかなー?」
「ワタシって、変わり者なのかなー?」
でした。

ナゼかというと、
振られまくってるからです!

ということで、
次は恋愛に加速度を増していく、
中学生での恋物語です。
お楽しみに♪

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波乱万丈恋物語② 神奈川での初恋相手https://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/1372667-1024x1024.pnghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/1372667-150x150.pngまつい ゆか幸|Happiness綴|Blogアラフォー女子,アラフォー結婚,恋物語,波乱万丈人生前回から始まった、『波乱万丈恋物語シリーズ』ですが、Facebookの投稿コメントでもあったのですが、小学生をスタートしていたら、一体いつまで続くんだ…という感じになりそうです(笑) まぁ、超大作になるかもしれませんが…どうぞお時間ある時の暇つぶし程度に、読んでいただけると嬉しいです♪ 今回の第二回目は、神奈川県に引っ越してきての初めての恋♡ 小学5〜6年生の恋相手は… 青森県という北国から、神奈川県相模原市というところに越してきた私は、 「青森から来たのに、 なんでそんなに色が黒いんだ!」 と男子にからかわれ、当時、傷ついたかどうかは忘れましたが、そう言われていたことを、今でも覚えています。 それでも、女子は引っ越してきたばかりのシャイな(自称:人見知り)まつい少女に、とても温かくしてくれました。 相模原市の小学校では、2年間ごとに同じクラスという制度だったので、小学校5・6年生は、同じクラスメイトで過ごした学校生活。 そんな神奈川県での記念すべき一人目の恋心を抱いた男子は、同じクラスで、猿のような顔をしたI君でした。 モンキー顔が好きだったみたい。前回の青森のS君も、外人みたいな感じがありつつも、動物で例えるなら猿だったなぁ〜 I君はやっぱり足が速くて。(足が速い人を好きになりやすい?)元気で明るく活発で、やはり人気者。 私はとても運動オンチだったので、足が速い彼らが魅力的だったのでしょう。ないものねだり…だな。 誕生日というキッカケを活用し… 当時から、ワタシは行動派。ガンガン告白するタイプでした(笑)当たって砕けろ精神は、この頃からあったようです。 同じクラスメイトだったI君とは、クラスの中で話すたびにドキドキしていて。彼の背中をよく追っかけたり。席替えの時は「隣になれますように」と祈ったもんだ。結局離れてしまうとガッカリし、近くのときは大喜びで、一喜一憂しながらも、キャピキャピしてた頃。 誕生日やバレンタインという行事は、告白を後押ししてくれる最高のキッカケづくりで。何度も活用をさせてもらったような気がします。 同じクラスだった時には、告白した後のちぐはぐさや、顔を合わせるのが気まずいだろうな…といったようなことも考えていたため、実際に彼に告白をしたのは、中学校1年になってからだった気が…。(たしか…) 生まれてはじめての告白 生まれてはじめて、自分の気持ちを伝えるという行為をしてみました。 小学校の時に好きだったI君を、中学生になってから呼び出し、想いを告げたのは、たしか彼の誕生日の5月。 誕生日プレゼントに選んだのは、マグカップだったような気がする。。。 そして、友人に付き合ってもらって、彼の自宅まで行き、友人に彼を呼んでもらって、直接「好きです」と言った気がする。(詳しくは忘れてるけど…) 彼からの返事は…あまり覚えていません。たしか「ありがとう」的なことだったかと。 その後の展開は…? 結局のところ、彼は小学校5・6年生の時に同じクラスだった、Yちゃんのことが好きだったようで。。 中学生だったので、もう「付き合う」という関係性が生まれており。どうやら、I君はYちゃんと付き合っていたとか、いないとか。 その事実は、別の人のルートで聞いた気がするなー 私へのお返事は、どうだったかな…忘れちゃった。でも、きちんとした言葉でお返事はもらってない気がする。 いや…「好きです」って言ったんだから、お返事は「ありがとう」それ以上でも以下でもないか。ちゃんともらってたな(笑) こうして気づいたら終わっていて、気づいたら他の人に心移りしてました(笑) ワタシの恋の展開は…とにかく速い(笑)さっさと次へGo! 40過ぎてからの再開 そんな神奈川県の初恋相手に、40過ぎてから同窓会で再会しました。40の時に「ダブル成人式」というイベントがありましてね。 そこに来ていたわけです、彼も。さすがにひと目見た時には、ドキッとするもんですね…。それは恋心ということではなく、なんだか‥ちょっとこっ恥ずかしいというか。 ワタシが告白したこと、覚えているかどうかなんて、怖くて確認はさすがに出来なかったけど… でも、顔や雰囲気は変わらず、いい感じで年令を重ねておりました。お子さんもいらっしゃって、お仕事も頑張っているようで。 ワタシは高校生の時にまた引っ越しているので、中学までの地元友達とも疎遠になっていた。 なので、ダブル成人式をきっかけに、再びいろんな人と繋がれたことが、とても嬉しかったー♡ なんだかんだで、その後も毎年1回くらいは?仲良い人同士で会ったりしてるしな。甘酸っぱい思い出もありながら、今でもこうして関係が続いてるって、有り難いなって思う! それにしても、40過ぎてからの独身って、あまり居なくてねぇ…特に女子(笑)「やっぱり、ワタシって変なのかなー?」と思って過ごした同窓会でした。 ワタシの恋愛物語のいつも根底にあるのは、「ワタシって、変なのかなー?」「ワタシって、変わり者なのかなー?」でした。 ナゼかというと、振られまくってるからです! ということで、次は恋愛に加速度を増していく、中学生での恋物語です。お楽しみに♪心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ