LINEで送る
Pocket

ども。
最近は〈アラフォー幸せマスター〉という
ポジショニングはどうだろう…?と思っている、
まついゆかです。

さてさて、前回のI君との恋に破れた中1。
そして本日は、中2の切ない恋物語を!

中2の忘れられない人

中2になって、
同じクラスに好きな人が出来ました。
彼の名前はF君。

彼は野球部で、
野球部内でもイケメンで、
(ワタシの基準的にね)
鼻筋がスッと高く、
いや〜彼は本当イケメンでした☆
今でも忘れない、あのお顔立ち。

同じクラスで、
とても好きになってしまった彼とは、
どんなコミュニケーションしていたか、
正直、具体的には覚えていないのですが、
中学生の3年間で一番忘れられない人だったかも。

とても仲良かったと思うし、
結構いい関係だったかと。
(ワタシのモノサシレベルでね)
当時の“いい関係”っていうのは、
なんとなくお互いが“ドキッ”としちゃうのを感じつつ、
でもあまりストレートに表現出来ないけど、
なんだかお互いにかまっちゃう…みたいな♡

キャン♡
純粋!

とてもワタシは彼のことが好きでした。

当たって砕けろ精神 Part 2

さてさて自分の気持ちを、
当たって砕けろ精神で伝えてしまうという、
猪突猛進型を極めたしまったワタシは、
またもや、彼に告白をしようと考えます。

そんなに、次から次へと人を好きになるの?

…えーっと、はい、そうです。

次から次へと人を好きなりますが、
何か問題でも?
(えぇ、一部問題アリ…)

そんなに、次から次へと告白ってするの?

…えーっと、それには理由がありました。

またもや引き離されてしまう恋。
彼に告白をしようと思ったキッカケは、

引っ越し

という、未成年にはコントロールできない領域の
環境変化が起こったからであります!

しかも、今回は私の引っ越しではなく…
彼の方の引っ越し…(泣)

雨の日の公衆電話

忘れもしない…彼に告白をしたのは、

電話

という手段でした。

42歳のワタシたちの時代、
中学生の頃はまだ電話のみの
コミュニケーションでした。

今の中学生からすると、
信じられないでしょうがww

携帯もなけりゃ、
まだポケベルもなかった時代ですよ…えぇ。

彼が引っ越してしまった後だったかなぁ、
たしか電話をしたのは。

家電(いえでん=自宅の電話のこと)から掛けるのは、
ワタシも両親の目があったので出来ず、
公衆電話から彼の自宅へ電話しました。

しかも電話ボックスでもなく、
その変にポツンと立っている公衆電話。

すごい雨の日で、
傘を指しながら電話をした覚えがあります。

プルルル…プルルル…ガチャ!

「はい、Fです」

(…はっ!お母さんだ!!)

「あ、あのぉ、元クラスメイトのまついと申しますが、
 ◯◯君いますでしょうか?」

「はい、ちょっと待ってくださいね」

(ドキドキ…)心臓止まりそうな具合

「もしもし?」

「あ…もしもし、まついですけど…
 久しぶり…」

「あぁ、久しぶり」

「あ、あのぉ…ちょっと言いたいことがあって。
 ワタシね、Fのこと…好きだったんだ。」

・・・・・・・

はい、ここからは覚えてない!!
(おい!!ココ肝心なところ!)

0勝2敗の恋

とにかく…引っ越してしまった彼に、
「好き」と告げたところで、
どうなることもなく…
どうすることもできず…

結果的には終わっていきました…はい。

繋がりようがなかったというか。
どこに引っ越しちゃったんだっけなぁ〜

忘れちゃった(笑)!

こうして中学生の2回目の告白は、
敗れたのでした…チーン…

ちなみに、彼は同窓会には来なくて、
とある人から、「Fも引っ越しちゃったけど、
呼ぼうよ!」という声があって、
コッソリと喜んでいたのですが…
結局、連絡先がわからなかったか何かで、
再会することは出来ませんでした。

いい思い出として、
あの姿のままでワタシの記憶に残しておこう。

LINEで送る
Pocket

https://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/1228105-1024x1024.pnghttps://yuka8.com/wp-content/uploads/2020/07/1228105-150x150.pngまつい ゆか幸|Happiness綴|Blogアラフォー女子,アラフォー結婚,恋物語,波乱万丈人生ども。最近は〈アラフォー幸せマスター〉というポジショニングはどうだろう…?と思っている、まついゆかです。 さてさて、前回のI君との恋に破れた中1。そして本日は、中2の切ない恋物語を! 中2の忘れられない人 中2になって、同じクラスに好きな人が出来ました。彼の名前はF君。 彼は野球部で、野球部内でもイケメンで、(ワタシの基準的にね)鼻筋がスッと高く、いや〜彼は本当イケメンでした☆今でも忘れない、あのお顔立ち。 同じクラスで、とても好きになってしまった彼とは、どんなコミュニケーションしていたか、正直、具体的には覚えていないのですが、中学生の3年間で一番忘れられない人だったかも。 とても仲良かったと思うし、結構いい関係だったかと。(ワタシのモノサシレベルでね)当時の“いい関係”っていうのは、なんとなくお互いが“ドキッ”としちゃうのを感じつつ、でもあまりストレートに表現出来ないけど、なんだかお互いにかまっちゃう…みたいな♡ キャン♡純粋! とてもワタシは彼のことが好きでした。 当たって砕けろ精神 Part 2 さてさて自分の気持ちを、当たって砕けろ精神で伝えてしまうという、猪突猛進型を極めたしまったワタシは、またもや、彼に告白をしようと考えます。 そんなに、次から次へと人を好きになるの? …えーっと、はい、そうです。 次から次へと人を好きなりますが、何か問題でも?(えぇ、一部問題アリ…) そんなに、次から次へと告白ってするの? …えーっと、それには理由がありました。 またもや引き離されてしまう恋。彼に告白をしようと思ったキッカケは、 引っ越し という、未成年にはコントロールできない領域の環境変化が起こったからであります! しかも、今回は私の引っ越しではなく…彼の方の引っ越し…(泣) 雨の日の公衆電話 忘れもしない…彼に告白をしたのは、 電話 という手段でした。 42歳のワタシたちの時代、中学生の頃はまだ電話のみのコミュニケーションでした。 今の中学生からすると、信じられないでしょうがww 携帯もなけりゃ、まだポケベルもなかった時代ですよ…えぇ。 彼が引っ越してしまった後だったかなぁ、たしか電話をしたのは。 家電(いえでん=自宅の電話のこと)から掛けるのは、ワタシも両親の目があったので出来ず、公衆電話から彼の自宅へ電話しました。 しかも電話ボックスでもなく、その変にポツンと立っている公衆電話。 すごい雨の日で、傘を指しながら電話をした覚えがあります。 プルルル…プルルル…ガチャ! 「はい、Fです」 (…はっ!お母さんだ!!) 「あ、あのぉ、元クラスメイトのまついと申しますが、 ◯◯君いますでしょうか?」 「はい、ちょっと待ってくださいね」 (ドキドキ…)心臓止まりそうな具合 「もしもし?」 「あ…もしもし、まついですけど… 久しぶり…」 「あぁ、久しぶり」 「あ、あのぉ…ちょっと言いたいことがあって。 ワタシね、Fのこと…好きだったんだ。」 ・・・・・・・ はい、ここからは覚えてない!!(おい!!ココ肝心なところ!) 0勝2敗の恋 とにかく…引っ越してしまった彼に、「好き」と告げたところで、どうなることもなく…どうすることもできず… 結果的には終わっていきました…はい。 繋がりようがなかったというか。どこに引っ越しちゃったんだっけなぁ〜 忘れちゃった(笑)! こうして中学生の2回目の告白は、敗れたのでした…チーン… ちなみに、彼は同窓会には来なくて、とある人から、「Fも引っ越しちゃったけど、呼ぼうよ!」という声があって、コッソリと喜んでいたのですが…結局、連絡先がわからなかったか何かで、再会することは出来ませんでした。 いい思い出として、あの姿のままでワタシの記憶に残しておこう。心の対話ファシリテーター|企業研修講師|実現プロデューサー まついゆか 公式ブログ